点ノ記

日々あったことを若干適当に書いています。

星ロボ

2016年03月30日 21時05分11秒 | 日記
来年度の仕事の持分が、今年度の1.5倍ほどになる。絶望感に包まれるが、一年間いろいろ経験してきているから、作業時間までも1.5倍にまではなるまい(たぶん)。それに去年と同じ仕事だけをするっていうのはつまらない。不安はたくさんあるけど来年度も初心を忘れずに取り組んでいきたい(人間関係だけが心配)。

さて、ちょっと前にヤフーニュースで見て知ったんだけど、人工知能が小説のショートショートを書いて、文学賞・日経「星新一賞」に4本応募したところ、2本が一次選考を通った、とのこと。凄い時代になったものだな、と思う。

記事を読むに、人工知能が全くのゼロから話を考えて文章を書いたというわけではなく、人工知能を開発した大学教授が作ったプロットを、破綻させることなく文章化したということらしいけど。将来的には話すら自分で作ってしまうものも出てきてしまうんだろうか。

内容が気になり、昼休みに選考通過した作品を二つ読んでみた。このAIは、事前データとして星新一の全ての作品を読み込んでいるとのことで、もういかにも星新一が書いたような言い回し、表現が見られてやはり凄かった。内容は考えオチというか、ショートショートにありがちなもので、若干わかりにくかったものの自分は普通に面白いなと思った。

思えば…学生時代星新一のショートショートをよく読んでいて、時間を持て余して自分でも何個か書いてみたことがあったな。物まねの粋を出ず、また内容も全然クソみたいで完全にこの人工知能の作品に劣るものの、当時は満足感があった。確か…もう定かではないが部ログにも一度だけ載せて、あまりの恥ずかしさにすぐ消したようなことがあった気もする。

自分は小説というジャンルの一番の武器は叙述トリックがやりやすいことだと思っているので、このAIには今後、そういう「読み手を勘違いさせて最後の一文で気づかせ驚かせる」みたいな、そういう作品をバンバン出していってほしいな。時間があれば「気まぐれ人工知能プロジェクト 小説ですのよ」で検索してみてください。

                        ~完~
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年度末のバタバタ

2016年03月28日 06時12分28秒 | 日記

課の歓送迎会は無事に執り行われた。幹事も滞りなく司会進行をしてくれたし、料理もお酒も美味しかった。誰もが来年度に不安があるけど、あの瞬間だけは一旦全てを忘れてみんな楽しい時間が過ごせたと思う。

二次会のカラオケは、昨年度の同じ時よりも盛り上がりにこそ負けるが楽しかった。50代の臨時職員の男性が「きゃりーぱみゅぱみゅ」を選曲し「ぴーぽぴーぽぴぽ」と叫んだところは、面白すぎたのでしばらく忘れないだろうなと思う。

さてそんな年度末のばたばたで頭の切り替えに追われる最中だが、日曜日の昼頃から嫁が東京へ行くことになったため、私生活のほうでがっつりと娘と向き合う数日間を送った。

自分だけで考えるならば、朝の娘のトイレとか歯磨きとか着替えとか、保育園への送りなども含めて結構関わっていたのでさほど負担が重くなるわけではないが、娘の側としては人生で初めて「母親に会えない日が3日以上続く」ため、それで寂しくならないだろうかなと、そういう心配があった。

結果、自分の実家のばあちゃんにも協力してもらいながら世話したら特段寂しがることもなく、毎日ブリブリ遊んでウンコして、全力で寝てその心配も無用だったんだけど。仕事後保育園に迎えに行くのだけはキツくて、一秒も残業しないでチャイムとともに即帰宅するというのは、仕事上毎日続けることが到底不可能だ。

我がばあちゃんと自分と、娘は超朝が強いという特技があるが、実家にお泊まりした月曜朝は「全員5時40分自然に起床、5時45分朝ご飯開始」という奇跡の連帯行動を取ることができたことで、あぁ娘は完全に自分たちの朝強族の血を引いているなあと。

娘は今日も何事もなく寝たが、それでも彼女なりに頑張っていたらしくて、お風呂で「お母さんそろそろ帰ってくるといいね」と話していた。嫁は今帰ってきたので、明日朝起きたときに母に再会できれば喜ぶと思う。そのリアクションを見るためにも、明日もしっかり早起きしよう。
 
            ~完~
            
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肩書き

2016年03月24日 21時51分36秒 | 日記

来年度、自分は異動がなく現課3年目に突入することになった。予算担当としては2年目か。今年で仕事を覚えきったとは全然思えないが、でも一緒に組んでやらせてもらった完璧超人Iさんが変わることになったので甘えたことは言っていられない。今後は自分が引っ張るんだという気持ちで頑張って行きたい(不安)。

それにしても、この一年間でのIさんの「この人が言うならそうなんだろう」とか「この人の仕事だから間違ってないだろう」みたいなイメージの浸透力は凄かった。人望は無かったが、こと仕事における信頼感は課長や主幹に対するイメージと同等か、それ以上の力があったように思う。

日ごろ完璧を地で行くIさんが作った資料だから、一見数字が間違っているように見えてもそれは自分の勘違いでたぶん自分の見方の方がズレているんだ、と感じてしまうことが多々あった(そして結構そのとおりだったりする)。そのイメージは一年かけて、他課の方々にもすっかり浸透した。

本来であればその人の言葉の説得力っていうのはこのように、時間をかけて育まれていくものなんだなと思うが、例えばテレビのコメンテーターなどの仕事をする人にとっては、見ている人がよく知らない中で手っ取り早く説得力を持たせるため「肩書き」が大事なんだろうな。ショーンKが学歴詐称をしてしまうほどに。

自分も、今の社会において肩書きはなんだかんだで無視できないものだなと感じる。外の人間に対して簡単・明瞭な自己紹介になると同時に、肩書きそのものが自分自身を成長させる場合があると思うので。仮に全く同じ野球理論を持っていたとしても、桑田が言うのと、未経験者が言うのとでは説得力がまるで違う。

ただ、肩書きが全てだ、とも言えないところがまた難しい。肩書きがあってそれを裏付ける人間味みたいなものがまたさらに言葉の説得力とか、信頼感を生むのではないか。Iさんの場合はこれまで様々な課で重要なポジションを担ってきたという肩書きがあって、さらにそれを裏付けるだけの圧倒的な実力があった。

自分も、予算担当というそこそこ大事そうな肩書きを背負っているが、中身がスカスカとしかいいようがなく、そのため言葉になんの説得力もない。Iさんのようにいつかは「SGGKが言うんだからそうなんだろう」と思われるようになりたいものだな。

                          ~完~
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安く遊ぶ(対娘用)

2016年03月21日 22時02分34秒 | 日記

日曜日は浅虫水族館へ行った。今はイルカショーが休止しておりまさに次の日から再開するという状況だったので、今日は絶対人が少ないだろうと踏んでいた。ところが予想に反して結構混雑していた(案外イルカショーがメインというわけではないのだろうか)。

娘には何度も何度も「イルカショーはないよ」と教えていたのでショックは無かったと思う。やや物足りなさそうにしてた感はあったけど、ショーとは別の「イルカ館」で、二頭のイルカがボールで遊んでいて、それを見られたので満足してはいるようだった。

水族館に行きたいといつも言っているくせに、デカくて顔が恐ろしい南国の淡水魚の前だけは顔を隠し、ダッシュで走り去る。淡水魚は確かになんか恐いけど、深海魚にも通じるキモかわいいというジャンルもあるのだから、水族館好きを公言するならいつかは克服してほしい。

事前に作っていったお弁当を食べて室内の広場で子供らと走り回って、帰りの車内で寝落ちさせる。まさに計画通り。親もクタクタになり、結局帰宅後一緒に二時間も昼寝してしまった。

本日月曜日は県立美術館へ。先日、ジャスコでやってた「魚の絵をスキャンして、その絵を投影して壁の海を泳がす」というイベントと同じようなことをやっているというので。ガムを噛みながら入場しようとしたら注意されて、申し訳なかった。

今回は絵を描いたりスキャンしたりなどということはなく、用意されたものが上映されるのみだった。とはいえかなり内容が凝っていて、壁一面の上から「象形文字」がゆっくり降りてきて(「川」とか「象」、「火」「鳥」など)その文字をタッチすると、字がすっと触った手に溶けて、画面大にその絵が現れるのだ。

それが非常に大迫力で、象なんか娘の7倍ほども大きい。また、ただ絵が投影されるだけではなくて「木」を現した後に「火」を触ると炎が木にも燃え移り、そこで「川」を触ると水で火が消火されるなど合わせ技ができるのが凄かった。自分たちが行ったときだけかもしれないが、ジャスコの時より人が少なくいくらでも遊べたのがまたいい(やはり宣伝の差かな)。

帰りにラーメンを食べて帰宅。またもや車内で寝落ちさせることに成功して笑いが止まらない。車で眠らせることに成功するというのは、全力で楽しく遊べたという証拠だから。

思えばこの二日間、ほとんど金を使っていない(水族館は年間パスがあるから無料、美術館も無料のスペースのみ)。育児には金がかかるし遊び場もなく大変だというが、全く為すすべがないというほどでもない。

これからもいろんなイベントや機会に対するアンテナをはって、いかに充実した休みを提供できるかを常に研究していきたい。娘のシモベとして勉強することは多いなと思った。

            ~完~
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我慢しないで過ごす1日

2016年03月18日 19時29分42秒 | 日記

17日は久しぶりに丸一日、お休みを頂いた。先月、課内の有給「未取得」ランキングの上位3人が相次いでインフルエンザで休んだため、4位だった自分が一気に未取得のトップに躍り出ていた。休む用事は無かったものの、適正な有給消化が推奨されている中だったしちょうど仕事もうまく落ち着いたところだったので。

これまでは有給と言っても娘を迎えに行くために2時間だけ早く帰宅する、など、そういう細切れ的な休み方が多かった。今回は午前8時に娘を保育園に送り、午後4時に迎えに行くまで、完全なるフリーになるので、とにかく貴重な時間をうまく使って、全力で休むぞという気持ちで臨んだ。テーマは「一切我慢しないこと」だ。眠いと思ったら即寝て、食べたいと思ったら即食べる。

まずは、前日に借りてきた東村アキコの漫画等を読んだり、録画していた水曜日のダウンタウンを見た。一段落して11時。寝転がりながらだらだらとパズドラなどやって、お腹がすいたため徒歩でラーメン屋「豪めん」に向かい、チャーシュー増しのラーメンを頼んだ。

(どうでもいいけど豪めんの店員さんは食券を渡すと「にんにく大丈夫ですか」と聞いてくる。「にんにく入れますか」の意なのか「入れませんか」の意なのかわからず毎回紛らわしい。今回は保育園の先生に口がくさい父だと思われると嫌なので、にんにく無しで食べた。)

ラーメンの後、コンビニで雑誌を読む。相変わらず「嘘喰い」が面白く、そして相変わらず「ドカベン」が大ゴマ連発で絵本だ。ここで食後なのにまさかのポテチ購入、帰宅して食べた(今日は一切我慢とか配慮とかしないのだ)。この時点で1時。読み残した漫画を読んでいたら、食後で眠くなってきた。即、就寝。

目が覚めるともう3時過ぎだ。もうあと1時間弱で娘を迎えに行かなければならない。間近に迫るともう休むという気分ではなく、ただ清原釈放を待ち構えるというだけのワイドショーを眺めて過ごした。その後娘とひとしきり遊んで、ご飯食べてお風呂入って寝付かせる。これで夜9時。

夜になればもう普段どおりだと思うところだが、いや、まだ有給は終わっていない。ここでプシュッとお酒を一杯頂き、「我慢しない」というテーマを貫徹した。あまりに一瞬で終わってしまった気がしないでもないが、久しぶりにのびのびした一日を過ごせたと思う。スプラトゥーンが1秒も出来なかったのだけが悔やまれる。

        ~完~
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