点ノ記

日々あったことを若干適当に書いています。

耳栓も効果がない凄まじさ

2014年02月28日 06時11分13秒 | 日記

いよいよ年度終わりが迫ってきて、職場でも皆が慌ただしい感じになってきた。自分も3年目となったので、これまでは一切考える必要がなかった人事異動の可能性も一応心に留めておかなければいけない。引き継ぎをしっかりやれるよう、早め早めに仕事を終わらせて行きたいと思う。眠りづらい日々は続く。

そんな中、同じチームで12歳上の先輩が「くめちゃんラーメン」を食べたことがなくて一度食べてみたい、と話していたので、後輩も含めて三人で行ってきた。

相変わらずくめちゃんの人気は凄まじい。昼休みに素早くお店に行ったもののすでに行列が出来ていて、果たして昼休み時間中にラーメンを食べて仕事に戻れるかどうか、微妙なところだなと思えた。普段だったら「今日はやめておこう」と別な店に変えるところ。

だが、今日は先輩がせっかく初めてくめちゃんを食べたいと話して機会を設けたわけなので、ぎりぎり待てるだけ待とうということになった。結果ちょっと急げばなんとか昼の時間内に職場に戻れそうな感じで食べ始めることができ、自分もくめちゃんを食べるべく朝を少なくしていたので、嬉しかった。

当初、先輩は自分らよりも年齢がだいぶ上だしくめちゃんを食べきるのは難しいだろうと見立てた。残った麺やチャーシューを少し貰うことになるだろうな、と後輩と話あっていたところだったが、いざ食べ始めたら先輩は竿れらよりも早くすべてを平らげてしまって驚いた。

まさか自分よりも早いとは。これまでの人生の中で自分よりも早くご飯を食べる人にはそうそう出会っていないのに。意外なところでフードファイター現る。

後輩は普段は自分より食べるのが遅いが、先輩が圧倒的に早いので待たせたくないという一心からぶっ飛ばし、結果俺よりも早く食べきった。君ら、本当にしっかり味わったか?麺丸飲みしただけじゃないの?

混雑していたり、ぎゅうぎゅうに狭くてとにかく回転が命、というようなお店は得てしてこういうことが起こる。客が客を気遣って急いで食べるあまり、あんまり楽しく味わえないままバタバタ終わってしまう。そういういちシーンを見たなあと思えた今回のくめちゃんだった。美味しいから結局また行くんだけど。

                                     ~完~
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人に伝える力

2014年02月25日 21時23分38秒 | 日記

職場の新システム検討のプロジェクトチームにいるが、リーダーがどんどん話を進めてメンバーの誰もが置いてけぼりになっている。リーダーの言うこと、作る資料、問題提起が誰もピンと来ていない。この状態でふわーっと新しいシステムが出来ても、いい結果にならないと思うのだが。

さて最近、ネットで話題になっていたのでyoutubeで「バレベルの塔」というバラエティ番組を観てみた。凄く、面白かった。

とある一つの分野については誰よりも詳しいと語る芸人が、果たして本当に詳しいのかどうか確かめるためカルトなクイズに挑戦するという内容で、サバンナ高橋が「ドラえもん賢者」を名乗ったり麒麟田村が「スラムダンク賢者」、笑い飯西田さんが「鎧甲冑賢者」を名乗ったりする。

特にサバンナ高橋のドラえもんの回が素晴らしかった。作品中にたった一回しか出てこない秘密道具の名前を20個当てたり、とある話の最後の一コマだけを見てタイトルと、最初の一コマ目を指定したりする。「のび太の結婚前夜」でしずちゃんのパパがしずちゃんに語り掛けたセリフを、ほぼ忠実に再現する。

また、うんちくや知識披露だけでなくドラえもんがいかに良い作品か、名作と呼ばれる話がいかに名作なのかを短いフレーズでガンガンレビューしているのが良い。「さようならドラえもん」についてちょっと話を聞いているだけでジーンときてしまう。

芸人さんの、一つの分野に対する「好き」という熱と、その話術が合わさるとこれほどまでに面白い、ということを表している番組だなと思った。単なるクイズ番組ではない。また、散々「詳しい」と豪語しながらすぐ負けてしまうと、それはそれで芸人としてオイシイ。

「短くも、わかりやすく、興味を持ってもらえるように相手に物事を伝える」力が自分も欲しいなと思う。高橋さんのあの話術、構成力を、新システムプロジェクトチームのリーダーに少しでも分けてやりたいと思った。

                                              ~完~
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なるほどこういう感覚か

2014年02月23日 09時24分22秒 | 日記

中学時代からの友人と飯を食べに行った。今回は、奴がめでたく就職が決まったというのでそのお祝いということで。

31歳にしてようやく第一志望に就職が決まったのだから根気がある。22歳の時からずっと試験を受け続けていたからなあ。結果、今回は異例中の異例、男性としては県内初の採用になるとのこと(あまり書くと個人が特定できてしまうのでこの辺にしておくけど)。

「狭き門」と言うが、そもそも門すら出来ていなかったところを突破したのはとにかく凄い。お祝だから本来はもっと素晴らしい高いお店に行くべきところだが、本人のたっての希望で「美味鮮」となった。久しぶりに行ったけど注文してから2分半で出てくるというのは相変わらずだった。

加えて、5月には子供も生まれるという。これはおめでたい。就職も決まり子供も生まれる。人生が一変するな。良くも悪くも。人生の門出を祝うところがこれからの苦労の果てしなさをこんこんと伝えてしまうという失態を演じてしまった。笑って聞いてくれて有難かった。

それにしても、12歳のころからの知り合いとはいえお互いこの年になると、話すことは自然に金と仕事と健康の話ばかりになる。特に健康の話は盛り上がって、やれドックで肝臓が引っかかっただの、酒飲んでないのになんでガンマが上がるんだだの、完全にオッサンそのものの話ばかりした。

高校時代、数学の先生が二人いたが二人は中学時代の同級生とのことだった。お互い「あいつとは腐れ縁だ」と言ってて、子供のころから知っててオッサンになっても知っているというのはどういう感覚なんだろう、と思っていたけど、まさにこんな感じだったんだな。

今後はお互い忙しくなっていくのでますます会う機会はなくなっていくだろうけど、たまにでも近況を報告しあいながらバカな話でもできたらいいなと思う。今からこういう関係の友人を作ろうと思っても無理だから、奴もまた、自分にとてはかけがえのない人間の一人だなと感じている。

                                       ~完~
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今ごろ気づいた

2014年02月19日 21時48分46秒 | 日記

今更なんだけど「リーガル・ハイ」を観ている。半沢直樹を観てから境雅人さんのファンになってたところを、同期がDVD貸してくれたので。

今までの人生でドラマなんてまともに観たことが無かったので、境雅人さん、というか俳優さんって凄いんだなあと心から関心している。「脚本家の考えた通りに動いているだけの人たちで、芸人さんの方が格上」と隠れて思ってて本当にすみません。

何が凄いって、そんなこと当たり前過ぎて誰も話さないと思うけど、演者が同じなのに作品が変われば全然違う人に見えるということ。半沢直樹とリーガルハイの古美門は全くもって全然違う人間に見える。同じ人が演じていると思えなくなる。これがプロか…。

逆に、よく同僚が話しているのを聞くけど「キムタクは何を演じてもすべてキムタクにしか見えない」らしい。これって、俳優としては致命的な弱点になってしまうのではないか?歌手で言うところの「あいつ演奏下手だよな」に等しい評価というか。

齢31にして、もっともっといろんな面白いドラマを見てみたいなあという気持ちに駆られている。ドラマだからとややバカにして食わず嫌いしていたのは今後は改めようと思った。こち亀の江崎教授が言っていた通り、どんな表現技法であれ、面白いものは面白い、つまらんものはつまらんのだな。

とりあえず、まずはリーガルハイを全部見なければ。順番が狂って、「2」を観てから今「1」を観ているけど、どちらもとてもいい。9話の公害の話、いつもおちゃらけている古美門が5分くらいキレながら演説しまくるシーン、格好良すぎて痺れた。この公害の話、どう決着が着くんだ?早く10話が観たい。

今のところ半沢もリーガルハイも、リアルタイムじゃあないので一週間待つという苦行を行わないで済んでいる。これが、毎回一週間待たされたあげくなんか特番で放送が一回休み、とかにでもなろうものなら、楽しみすぎて苦しいだろうな、と思う。その辺は、漫画と同じようなものだな。

                                           ~完~
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珍しく娘がよく昼寝した

2014年02月16日 21時10分40秒 | 日記

オリンピックや高校野球や、THE MANZAIでもそうだけど完全な一発勝負っていうのは本当に怖いだろうな。果たして勝負の時、これまでの実力が完璧に出せるかどうかわからないから。自分たち凡人では到底想像の及ばない超強烈な緊張とプレッシャーの中にいるんだろうな。

自分はと言えば、5月のうみねこマラソンで10キロ40分を切るという目標を掲げてこの冬ジョギングしてるけど、これほど長い期間本番無しで準備を積み重ねていたことがないのできっと本番直前は緊張で夜も眠れなくなるんじゃないか。

スタート直前もストレッチなんかをするが緊張でがくがくしてあまり身が入らず、適当な感じのままスタートするんだろうな。で、始まって2キロ目くらいでようやく段々と自分本来のペースが出てきて、その気になって頑張りだして、抜いたり抜かれたりするんだろう。

で、仮に7キロ目あたりで、この間痛めた膝がまた壊れて走れなくなって、途中棄権したとする。せっかく40分切れるペースで走ってたのに完走すらできないし、なんならこのままマラソン引退になるとする。とてつもなく悔しくて、なんならコースアウト後に泣き出してしまうかもしれない。

その結果を、次の日とか職場の同僚に話して「なんだ途中棄権か、期待外れだったな」と言われたとする。そんなこと言われたら、もう頭にきて二度とその同僚と話ができないくらいキレると思う。お前に何がわかるんだっつーの、と。たった半年準備してただけのマラソンでも、本気でやってるからたぶんそうなるはず。

オリンピックで期待外れの成績に終わった選手をバッシングする人がいるが、やめた方がいい。成績は下位だったとしてもあそこに行き着くまでに相当の犠牲と苦労があって、それでたった一回のミスや不運で負けて、死ぬほど悔しいに決まっている中なんとか気を張って「楽しかった」と語る選手に対し、「税金泥棒」という資格を持つ人間は誰もいないと思う。

                                       ~完~
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