点ノ記

日々あったことを若干適当に書いています。

ケースによる

2017年09月04日 20時55分09秒 | 日記
朝出勤するや否や仕事開始、昼もなるべく仕事して、なお成果を度外視して定時になってすぐに職場を飛び出し、真っ先に家に帰り育児参加している。自分なりにやれることをやっている。仕事の方ははっきり言って必要最低限以上のことができていないから自分的には満足できていない。それでも尚、こういう時期だからと思って溜息つかれながらも気持ち切らさず育児頑張っています。

さて、最近世界的トランペット奏者の日野さんという人が、コンサート中にドラムの中学生を平手打ちしたというニュースが出ていて、それで「体罰論」について様々議論が起こっているというのを見聞きした。体罰は言語道断で許すまじという意見や、言ってわからなければ体罰も必要な時はある、という意見など本当にいろいろだ。

自分は、「一般的には、体罰は行うべきではない」と考えるものの、それはあくまでも教育する側の戒めの意味であって、思考停止して「いかなる体罰もそれそのものが絶対なる悪」と断じるより、その状況や場面とか信頼関係とか人間性とか気持ちとか、そういうものを総合的に考えてケースによってアウトだったのか、セーフだったのかを考える必要があるんじゃないかと思う。

だから自分の場合は、ワイドナショーで松ちゃんが言った意見がしっくりきた。「この中学生の彼が叩かれたことを『クソッ』と思ったとしたら指導として間違えてたんじゃないですか。でも本当に反省したのであれば指導として正しかったんじゃないかと思う。結局、中学生の心の中が答えだと思う」。

一方で、爆笑問題の太田さんは「コミュニケーションするのにビンタしなきゃいけないんだったら、たいした音楽家じゃない」と語った。杉村太蔵の「僕の息子がこれをやったら日野さんに逆に感謝する」という意見に対し、「じゃあ日野さんのやったことが気に入らなかったら、日野さんをビンタすればいいわけ?」とも。

これは自分としては、なんていうか芯を食った意見とは思えなかった。気に入らないからではなくて、再三の注意があっても尚改善されなかったからビンタになった。改善がされなかったことに対する手段でビンタが最適だったかどうかは考える余地があるとして、「気に入らない相手はビンタして良い」ということにはならないのではないか。

ソロパート40秒のところを2分演奏し続けて、もう止めるように言っても聞かず、ドラムのスティックを取り上げてもこんどはこぶしでドラムをたたき続けた。この場合のこの中学生に対しては、どういう対処が最善だったんだろうかと考えると、結構悩んでしまう。

                             ~完~




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