点ノ記

青森県青森市在住。日々あったことを若干適当に書いています。月10回更新します。

漫画読んでてドキドキした瞬間5選(10代のころ編)

2016年02月17日 21時45分11秒 | 日記

パソコンがアホになってしまい文字入力が満足にできなくなっているため、必死の思いでスマホでブログ投稿をしたところ、一定時間が経ったからと自動ログアウトとなり、書いた投稿も白紙に戻ってしまった。パソコンもだめ、スマホもだめとなったら、今後どうやってブログを続けていけばいいのか…。

さて、今しがた消えてしまった投稿をまた改めて書くというのがバカらしいので、何も考えなくても終われるものとして適当に、漫画好きの自分が過去漫画読んでてドキドキした瞬間を思いつくままに5個羅列しようと思う。今日ほど、投げやりな思いで書いてる日もない(今もまともに入力できないパソコンでイライラしながら打っている)。

1.「『ジョジョ5部』で、主人公チームへの謎の協力者の正体が3部のJ・P・ポルナレフだったことが判明した瞬間」
5部の舞台はイタリアで、確かにポルナレフがいるかもなあとは思っていたものの、部をまたいで大きく期間が空いているうえ世界観も変わっていて、まさか登場するとは思っていなかった。高校生当時本屋で立ち読みした時、ドキドキで手が震えてその場にジャンプを落とした。

2.「『ストッパー毒島』で、代打・佐世保がロッテ小宮山の一球目をホームランした後の見開きのバット放りなげ」
前の試合で頭部死球を受けていた佐世保が、病院から抜け出してフラフラしながら一回だけ素振りし、打席に入ってホームラン。カッコよすぎて、全身に鳥肌がたった。「こんな劇的なホームランみたことない!」みたいな実況に心底共感した。

3.「『あずみ』第1話で、あずみが「なち」を切り殺した瞬間」
生まれてから人殺しの技だけを教わり生きてきた子どもたちが、修行の締めくくりとして、二人一組になり殺し合う。いかにも今後、作品で重要な立ち回りをしそうなイケメン「なち」があっさり殺されてしまい、超びっくりした。このシーンに集約されてるが、作品通して人の命がとても軽い。

4.「『沈黙の艦隊』で、各国首相が密室で会談中、本音で語り合うため通訳器すら外し、睨み合うところ」
やや記憶が無くなっているものの、独立国宣言した潜水艦「やまと」の処遇を話し合うため日・仏・中・露・米らのトップが一同に会し激論を交わす。この漫画は、よくある主人公だけが頭良くて他みんなアホ、みたいなことがなくそれぞれの立場がよく考えられているから、とにかく熱かった。

5.「『スラムダンク』山王戦で、ボールを追う桜木を見てゴリが「いつか湘北の救世主になれるかもしれないよ」「桜木くんっていうの」という春子の言葉を思い出すシーン」
これはもう説明不要だ…。

                                       ~完~