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色眼鏡

2017-03-19 13:06:41 | Weblog
 色眼鏡

 橘玲さんの、『残酷な世界で生きるたった一つの方法』を読んだけれども。
 勝間さんの本の事を批判的に書いてある。
 いわゆる、自己啓発の本について。
 『努力したら、良いというのだけれども。その努力が出来ない』と。まあ、多分、そんな感じ。
 でも、勝間さんって、多分、私立小学校行って、私立中学校行って、私立高校行って、国立大学行ったような人なのだよね。
 で、自分が、日本の人口の上位1%の入るぐらいの、能力のある人間であることが、自分では、良く分かっていないのであろう、と思われる、ということで。

 そういうのは、普通にある事なのだよね。
 ある人が、『大学卒は、ミルフィーユで、その下に、高卒という、スポンジがある』と書いていたが。
 大卒の人は、大卒の人で、『もっと上がある』と思っている。
 で、自分が、日本の中で、どれぐらい上の人間なのかについて、全然分かっていない、人達が、大勢いる、ということで。

 みんな、”自分の行った大学”の事を、”普通”だと思っている、と。
 で、全然、“普通”じゃないのだけれども。自分自身では、その事が、”分からない”ということで。

 勝間さんが、自己啓発とか言ったって。『そんなに努力出来ません』と思うのは普通だと思う。
 勝間さんの意見に反対していたと言われる、香山リカさんだって。
 大学病院を辞めた後に、クリニックを開いて、『うつ病の人が大勢来る事に驚いた』と言っている。
 大学病院にずっといる医者は、おそらくその事に気づかないまま、人生を終えるであろう、ということで。

 自分の意見が、世間が望む意見とずれている自覚は、あっても。自分では、どうする事も出来ないのだよね。「だって、そう思うのだから」。と。
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