つれづれ生活日記in桂林

桂林(中国)での生活体験、見たままの日常を紹介

国立天文台~近藤勇の墓~生家跡

2018-01-24 07:05:58 | 帰省日記
国立天文台

今回、歩いて行けそうな場所として選んだのは東京都三鷹市の国立天文台本部。

前回の深大寺以降は、紙の観光用マップは使わずにスマホのグーグルマップで 現在地を

確認しながら歩いています。

「国立天文台」という名称ですが、現在はここで観測が行われているわけではなく、天文に

関する様々な研究を実施している機関のようです。

 

見学者受付(守衛所)で簡単な名簿に記入後「体の見やすい部分に貼ってください」とシールをくれます。

広い敷地には研究所やレトロな天文台が点在しており全く知らない宇宙の世界を垣間見ることができる

場所ですね。古い望遠鏡やレトロな建築は一見の価値あり。

見学後、構内にある東大生協天文台支店の食堂(コスモス会館)でカレーライスを注文。

お腹を満たした後、次の行先へ・・


のがわ

国立天文台から近藤 勇の墓地に行く途中にある野川 

川沿いに歩くと水鳥が結構いますね。近くを散歩する人がいてもあまり逃げないので慣れているようです。




近藤勇の墓

近藤勇といえば、言わずと知れた新選組の局長 

墓所が、三鷹市の龍源寺にあるという事で、国立天文台からも近いので 歩いて行きます。

龍源寺の入口手前に近藤勇の胸像があり、境内に入り本堂の裏手にまわると 宮川家の墓の中に

近藤勇の墓がありました。

生家跡も近くの場所にある。


調べてみると・・

天保5年(1834年)にこの地で生まれ、慶応4年(明治元年4月25日) 板橋宿で処刑された。

享年35歳

板橋で斬首された近藤勇の遺体を甥の天然理心流5代目の近藤勇五郎が引き取って、この生家近くの

龍源寺に埋葬したとありますが、 首の行方に関しては、諸説あってはっきりしないようです。

それと、近藤勇の墓所は供養塔を含めて各地にありますね。



天然理心流道場跡・・・国領駅まで歩いた時に偶然見つけた案内板

 

 2018-01-09

国立天文台


                        第一赤道儀室




                         天文台歴史観

            2階・・65センチ屈折望遠鏡

                   1階・・観測床の下部分

                      天文機器資料館




野川










龍源寺と墓地





                         近藤勇の墓(右側)

                      墓地から近い場所にあった生家跡

コメント    この記事についてブログを書く
« 雪景色 | トップ | よみうりランド »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

帰省日記」カテゴリの最新記事