つれづれ生活日記in桂林

桂林(中国)での生活体験、見たままの日常を紹介

街歩き

2018-02-05 16:14:23 | 帰省日記
武者小路実篤記念館&旧実篤邸~仙川駅まで

今回は歩いて仙川駅までの工程ですが道中にある 武者小路実篤記念館や旧実篤邸も

ついでに見学。






●武者小路実篤記念館  昭和60年(1985年)開設


入場料・・
大人 200円 でしたが、調布市内在住の65歳以上は無料でした。

直筆原稿、書画、愛蔵美術品が展示されているが館内と隣の邸宅内は撮影禁止の為画像無し。



旧実篤邸(仙川の家 )

武者小路実篤(1885~1976年)は、清水と緑を求めて、昭和30年12月、70歳の時に東京都調布市

入間町荻野(現在:若葉町)に移り住みました。

最寄り駅が京王線仙川駅ということで、実篤は「仙川の家」と呼び、昭和51年(1976年)4月、90歳で

亡くなるまでの20年間を、安子夫人と二人、この家で暮らしました。 (パンフレットより)



邸宅は約110.39㎡(33.45坪)とありますが、 仕事部屋、応接室、ロビー、客室、居室、

その他サンルーム、テラス、台所、浴室があるのでそれ以上に広く感じる。



邸宅を出て駅を目指して歩いていると、世界的指揮者で有名な小澤征爾他有名音楽家等の出身校、

桐朋学園前を通った。仙川駅は間近だ。



                    桐朋学園




恵方巻・・ 2月3日は「節分」でしたね。

仙川駅前のハーモニーロードを歩きながら昼飯をどこで食べようかと探していると、

店頭で恵方巻を売っている店があった。

「そうか、今日は節分か!!」と思いながらも、ラーメンを食べる予定だったので

一度通り過ぎました。

が、引き返して売り子さんに「近くに公園がある?無い?」と確認したら

「公園という程ではないが2~3分位歩けばありますよ」との返事。

なら・・と一番安い600円(それでも高い)の恵方巻1本買ってそこへ


  恵方巻きにはルールがあるそうです
 (ほとんど食べた事がないので無知でした)

 その1、恵方をむいて食べる事!
 2018年は丙で方角は「南南東」のようですが、
 方角がわからないので 適当な方向を向いて!

 その2、恵方巻きは黙って食べる事! 
 これは問題なし!一人なので話し相手はいない。

  その3、恵方巻きは一気に食べる事!
  切る道具も無いのでその通りの食べ方です 。



ここまでで歩行数は16000歩チョイでしたが、膝に痛みを感じたので帰りはバスを乗り継ぎ帰宅。

 

 2018-02-03

                        武者小路実篤 記念館


                       武者小路実篤像

                        邸宅





                     仙川駅前の商店街

                        仙川駅 

コメント    この記事についてブログを書く
« 富士山 | トップ | 有楽町  »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

帰省日記」カテゴリの最新記事