しげファームの作業日誌

千葉市で有機農業を営む山本茂晴のブログです

自家用にげんこつ次郎

2013-04-19 06:13:56 | Weblog
'13/4/18(木) max ---℃ --% min ---℃ --% 
晴れ 南よりの風

胡瓜定植の準備。
雨が少なく予定地の土は乾燥気味。
耕運してから、エバフローで散水しながらマルチ張りをする。

土日の寒波を想定して、
霜よけように古ポリを集め、
じゃが芋にはトンネル枠をところどころ立てておく。

生姜は種の数が畝いっぱいにならず、あまっている。
十数メートルだが、ここに大和芋とネギ苗をうえることに。
大和芋は自家用だ。
慣行栽培の芋は食べる気がおきない。が、とろろは食べたい。
一度つくったことがあるのだが、草に負けた。
こんかいはマルチと生姜の防草シートを利用。
T商店から種の見積もりをとったのだが、ばら売りは無くて、
20キロ単位。
これでは多すぎる。単価的には安いほうではある。

八街の種苗店に1本売りがあるようなので、出かける。

当初は大和芋のよていだったが、げんこつ次郎という短系の山芋にする。
掘るのが楽な方がよい。
店で、作り方を種苗会社の営業所に直接電話で聞いたが、要領を得ず。
わからない若手の人だった。

ネギを移植して、芋は明日以降植える。