「ソウル」の続編。
ソウル中心街の CITY
HALL。1926年、日本
統治時代に京城府庁
舎として建設された。
現在一部改装中。
この週、軍事演習で
非難訓練実施された。
しかし街は平穏。
市庁舎横にある大漢門を通って、中和殿へ。
修学旅行か、大勢の学生が何組も記念写真を撮っていた。
そして色とりどりの服を着た幼稚園の子供たち、みんなで歌を
歌いながら園内を歩いていた。いたるところ平和。
園内の説明文には日本語表記あり。ただ大漢門を入った所の
説明文は韓国語と英語のみ。中には秀吉に攻められ、すべて
が焼かれ、また1900年代にも再び日本軍に占領・焼かれた
などの表記。あまりゆっくり探索する気にはなれず。
早めに切り上げ空港行きのバスに乗った。
ちょっと開いた隙間時間に、大きな歴史の狭間を見た感じ。
三神。