天国のかけら

ひとりごと

普通の男に「バカな女」と思われない自分でいること

2017-08-10 21:08:04 | 日記
何週間か前、ブログが始まりでフラワーデザイナーになった男性が週刊誌に登場した。

私も3~4年前、その人と同じブログサイトでブログを書いていて作品も好きだったし、何よりその人の詩が、言葉が柔らかくて独特で好きだった。

今でこそ、検索をかければ写真は、たくさんあるけれど、その当時はなんとなく遠目だったり、写真によって顔が全然ちがっていたので、実際に会ってみたいなという気持ちは当時のたくさんのファンの子たちはみんな思っていたと思ことだと思う。

余計なお世話だけれど、インターネットの世界から、ある意味雰囲気イケメン(←失礼)というだけで、フラワーデザイナーという職業についてしまうと本当にブログの世界で多少の経歴詐称もご愛嬌で済まされていた頃より、「食べていかなくてはいけない」「職業意識」が 反って残念な結果になっているように思った。

3~4年前、ラッキーにも作品を買わせて頂けることになり、実際にお会いした時に、やっぱりブログで見る写真とは、少し違う印象を受けた。

でも、それは芸能人でも、同じことで雑誌によっては修正が凄いな・・・と思うものはめずらしくない。

けれど、数週間前に見た週刊誌の写真は、実際より、かなり残念なものだった。

その時に思った。

その人をある意味 商品として、長年続けてきた、ブログサイトでは綺麗に撮ってひとりでも多くの人に見てもらう必要がある立場のカメラマンと、

担当の女性編集者が、おそらくインターネットを見て気に入ったことで、取り上げようと、連れて行ったカメラマンとでは、立場がまったく違う。

たった1回週刊誌に載せるのに、そこまで がんばって綺麗に写す必要はないのだ。

週刊誌という物 自体 1度か2度、パラパラと目を通したら、その辺に置きっぱなしにして、踏んづけて歩いても気にしない程度の扱いしかされない。 
カメラマンの男性からすれば、決して若いとは言えない女性編集者が「いい子がいるのよ~」という顔で勇んで取材に出掛ける様子を面倒臭く思いながらというのが本音だっただろう。
実際に会ってみれば、何処からどう見ても『美形』とまではいかない。

そんな時 
男が思うことは「どこがだよ」・・・くらい。

それが世の中


伊集院静氏の本の中に、相撲の下りがあって、「若貴兄弟」も最初は爽やかだった。 大関になり、引退する頃には、ただの世間知らずが そこに居た。

チヤホヤと甘やかしは若者を××にする。と書いている。

HPを立ち上げ、それを職業として起業しようとする前の彼の詩は自分で写した自然の中に咲く生花や、海や空、動物、電車といった ありふれた日常の風景を とても上手に写していて、それに載せられる詩は驚く程の感性で書かれた優しいものだった。

そんな詩を2012年頃は、ほぼ毎日書いている。

どんな頭をしているのか、かち割って見て見たいと驚愕に近い思いだった。

茶髪で今よりふっくらした どこにでもいそうな18歳くらいの男の子は有名になるに連れて、昔のブログを見たら一発で嘘だと分かる経歴も引きずるようになる。

プロとして活躍するようになってから、離れていった女の子も多い。

昔を知らないから、今が見られるんだというところは大きいと思う。

本人にしてみれば「昔の方が良かった」というひと言は1番傷つく言葉だと思うから言ってはいけないと思うけれど、
今の作品は、そのまんま ニコライ・バーグマン氏の盗作もあるし、(結婚式のナプキンは完全に盗作)最初に使ったHPの写真も。 他の作品も、盗作に近いものもあれば、とにかく見過ぎているのがよく分かる。 ひと言でいうと 「どれも、よく似ている」

井川遥さん主演の「ガラスの家」でデザインを務めたバーグマン氏の事をブログに書いたのも、結婚式の装飾花をテレビの画面から写真に収めて紹介したのも私だ。

すると彼は「ガラスの家」のエンディングで映るバラをそのまま、アレンジメントとして紹介した。 
(黙っていたけど、別にそのときは、それを職業とはしてなかったし。)

でも、今の彼が言うように、本当に「花が大好き」なら、すべて自分で知っているはずの事なのだ。

彼が本当に好きなのは「花」なのかな・・・?と思う。

花を勉強して、仕事にできるかもしれないと思っただけで、たまたま、海や空じゃ仕事にならなかっただけじゃないかな?


人は物凄く辛くて、「会社に行きたくない 玄関を一歩出るのも大変」と思う時、花瓶に挿してある花を見て

「そうだ、がんばって会社、行こう!」なんて思うことは、まず無い。

誰であっても、どんないい物を書いても、性格が嫌だと思ったら見ない。

どんな人にも不遇な時は訪れる。

そんなときに人の盗作や、妻の作った目玉焼きの写真で、アクセスう数を稼ぎ、お金を貰っていて人の反感を買わないはずがない。(←そーゆータレントが多い 訳の分からない世の中)

彼の事を綺麗に撮らなかった男性カメラマンは思ったはずだ。

「女ってバカだな・・・」と。

それが普通の男だと思う。

そういう世間の普通の男の人に「この女バカだな・・・」と思われない女でいたいと思った。




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