ミカエルの函館散策記

美しい夜景と異国情緒溢れる町・函館。
名所・旧跡・食べ処をご紹介していましたが今や万屋。
ご訪問に謝々。

第776号 おかみからも誕生祝が・・・

2013年01月30日 | 我が家のもろもろ
今日は私の誕生日。
青い空が大きく広がり、ところどころに白い雲がポッカリ、ポッカリ。
ゆっくりとした風に体を預け、散策を楽しんでいるようだ。

ミケの誕生日は、27日に迎えた。
息子夫婦からのプレゼントは、ネスカフェのコーヒーメーカーだった。

例年、この時期には、納めた国税の点検をしている。
簡単に言えば「確定申告」で、還付金があるか?どうか?の試算。

その結果、二人とも今年は幸いなことに還付と決定。
合わせて二万円ほど。
ささやかではあるが、「おかみ」からのおぼしめし。感謝、感謝。

早速、申告書を税務署へ提出してきた。



ダブルの喜びに、早くも「♪は~る が き~た ♪」の心境だ!


ミカエル



第775号 今が旬の「ごっこ」は、コラーゲン含有王

2013年01月21日 | 食品
今年は例年と違って寒波がやって来ては居座っている。
こんなとき、体をあたためてくれるるのは、何と言っても「鍋料理」。

今年も、この時期、函館海域に多くの姿を見せる「ごっこ」。
店頭にどどんと並ぶようになった。

この魚の正式名称は、「ほていうお(布袋魚)」。姿がユーモラスな七福神の「ほていさん」に似ているから命名されたらしい。
漁期は、今月から4月までで、刺し網で捕獲。

顔はいかついが、豊富なコラーゲン成分が人気だ。



普段は水深100m前後に生育し、この時期は産卵のために岩礁近くに上昇。
スーパーの鮮魚コーナーでは、きれいにさばいて、パック詰め。
販売に力を入れている。



昨日、近くのスーパーでゲット。この量だと、およそ3人前。価格は595円。
ネギまで入っているからこのままで即味わえる。
美肌作りにいかがだろうか。

なお、丸ごと買い求められたた方には、漁業協同組合がレシピをご案内。
こちらからどおぞ!!


ミカエル


第774号 誕生祝い品は、ペンギン風?かな?

2013年01月17日 | 我が家のもろもろ
正月三が日の最終日、息子の新居から別れる日がやってきた。
パパとママから、「早いけれど、お父さん、お母さん、お誕生日おめでとう。これお祝いの品だよ。きっと気に入ってもらえると思うよ!」。

私の誕生日は1月30日。ミケは1月27日。
血液型は二人ともO型。そんなわけで友人から「仲がよろしいですね!」と、言われる。

段ボールをあけると、中にはまるで「ペンギン」を思わせるような「ネスカフェ バリスタ」。



テレビCMですっかり馴染みになっているコーヒーメーカーだ。
私は一日に8杯は飲むコーヒー党。それをちゃんと覚えていてくれたのだ。
嬉しかった。これからは、ミケがマスターになって薫り高い美味しいコーヒーをいれてくれる。
お客様にも自信をもってお出しできる。楽しみが増えたと思う。



パパ、ママ有難う。とても嬉しかったよ。
そしてミケ、お客様が来られたら、素晴らしいマスターとして、よろしく頼むねね!


ミカエル


第773号 病院に、嬉しい安らぎのスペース

2013年01月12日 | 町の話題
ミケが入院していた「函館五稜郭病院」。
ここには入院患者向けのデイルームがあって、テレビを備えた談話室的存在。
お見舞いに来られた方との面会室にもなるから、快適な入院生活をおくれるため、安らぎを覚える。

一方外来患者さんなどのため、1階に「ラウンジ」を設けている。
窓に沿って長いテーブル。数台の丸テーブル。全部で30名ほどの席になる。
インターネットを見れるパソコン数台(有料)、自販機、大型テレビもある。
昼時ともなると、食事をする方で満席。利用価値の高い施設だ。







この病院は、
① 地域がん診療連携拠点病院
② 日本医療機能評価機構認定施設
③ 臨床研修指定病院 として日夜最大なる医療サービスを提供中。
なかでも、スタッフの親切さ、優しさには驚く。
外来患者であふれているのは、その証拠。

これからも、ベストな医療をお願いしたい。


ミカエル




第772号 正月煙がたなびく「どんど焼き」

2013年01月08日 | 町の話題
昨日で正月の松が明け、街は本格的にエンジンがかかり始めた。
それとともに、正月飾りなどを燃やす「どんど焼き」が、市内あちこちの神社境内から煙があがる。

私も近所の「稲荷神社」へと。
石造りの急な階段をのぼり、小さな本殿とご対面。







飾りのほかに古くなった賀状やまゆ玉、不用になった人形なども煙となって空にのぼる。この煙を体に浴びせると無病息災で過ごせるという言い伝えがある。
そこで早速私もそのお力をいただいた。





火の見張り番は、近所の氏子さんたち。「ご苦労様。暖まっていきなさい」と、声をかけてくれるから嬉しい。

奥地では、15日の小正月に行う。
これは、明治2年5月に箱館戦争が終結。新政府は直ちに、蝦夷地開を主目的とする開拓使を設置。全国の藩にその作業を委ねた。したがって、各地域には、文化・風俗を異にすることになったのである。

この日、買い物があって車で五稜郭へ。
排雪が行われていない道路は車線減。それにアイスバーンとが重なって大渋滞。
私どものように時間がフリーな者とは違い、深刻なのが配送業者などであろう。
約束の納入時間が迫って、心理に限りない悪影響。
その心には同情できる。
なんとかして欲しいこの雪。国、道、市の三者作戦を明らかにすべきだ。



ミカエル

第771号 新年おめでとうございます

2013年01月03日 | 我が家のもろもろ
皆様、新年明けましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願いいたします。

大晦日から3日まで、息子夫婦の新居にお邪魔。
初孫と思う存分遊べて大満足。
そして、このご馳走でダブル大満足だった。





これは孫の城。遊び場。
離乳食、ミルクを終えると、ここで腹ばいになって1人遊び。



ママはその間、家事に専念。
子育ても家事も見事に克服している。

今年は雪が多い。2日の夕方から激しい吹雪。
息子は夕食後雪かきに出た。小一時間ほどで戻ってきた。
「やぁー、雪が重くて汗をかいたよ」と、言ってシャツ交換。
手伝おうと思っていたが、「爺ちゃんは、休んでいなさい」の言葉。素直に従った。

自宅に戻ったのは正午。
家の駐車場、前面道路は綺麗に除雪されていた。
間違いなく、隣のご主人のご好意だ。
助けられてばかりだ。感謝、感謝。

早速お土産を持ってお礼に。
「有難うございました。おかげさまで助かりました。
また?よろしくお願いします」。(笑)


ミカエル