梟の独り言

色々考える、しかし直ぐ忘れてしまう、書き留めておくには重過ぎる、徒然に思い付きを書いて置こうとはじめる

爪が伸びた

2017-05-18 11:32:10 | 雑記
ついこの間切ったと思ったが又爪が気になる様になった、何かで爪と髪は年齢と比例して延びるのが早くなると読んだ気がするが確かに50代までは月一でも充分だった筈の散髪が一月も経たないでみっともなくなる気もする、
まあ、歳を経ると中途半端に白髪が延びて端の方が乱れていると本当に薄汚い老人に見えてしまう、
しかし生体的に加齢とともに新陳代謝が良くなる訳も無かろうから恐らく感覚的なものからなんだろう、
子供の頃は一日が随分長かった気がするし20代、30代の1年と40代を超えてからの1年も随分違う、
子供が小学校から高校に入るまでは春夏秋冬、結構忙しいとはいえ季節毎の時間が濃密にあったのだが孫が出来て風呂に入れたり一緒に川の字で寝たりしていた孫が今年は成人式だ、
本当にあっと言う間だと思うが当然この時間の感覚は現在進行している時計やカレンダーにも適用されるんだろう、
要するに「爪や髪がやたらに伸びる」のではなく一月一週間が物凄い勢いで経過している訳なんだろう、
このままいけばどんどん感覚的な速度は増してきてふと気が付くと自分の葬式と言うことになりそうだ、
平均年齢まで生きられればあと12年程度だが孫の年を見ているとそんなもんはそれこそあっと言う間だ、
なるほど今はやりの「終活」とやらも現実味が帯びてくる、
未だ60代だから(と言っても来年は70だが)仕事をしている、と言うより喰える程の年金を頂いていないので稼ぐしかない、
まあ働かなくとも逼塞さえしていればが生活する事も寝る所も最低限の居場所は確保したんだがもし少し蓄えが出来て何もしないでも他生の余裕が出来たとしても自分は何かしていないとダメな気がする、
仕事で付き合いのある人は80を超えている上に結構有名な馬主で賞金だけ見ても40億位の稼ぎがある、当然それに掛かる金額は「一頭当たり数億は掛かりますよ」と言うのだがそこそこの資産家である事は間違いないのだがとにかく金を稼ぐことに貪欲で「この商売は未だ10年は続くから必ず成功させましょう」と常に新しい方向に積極的で(この人はいったい幾つまで生きるつもりなんだろう)と感心する、
この方の略正反対の人達を巷ではよく見かける、
私の住まいは古くて狭い公共住宅である、夫婦二人でも35㎡程度のマンションを借りていたがそれでも家賃は8万5千円だった、もしここに入れなければ二人の年金は家賃で半分近く消えてしまう、試しに応募した今の住宅に入って何とか生きるだけは出来る事確保出来たのだがこの住宅に住んでいるのは平均年齢が70代前半である、
そのせいかご同輩とみられる方々が多いのだがその多くが朝から散歩したり公園で時間をつぶしたりしている様なのだ、
私にはどうもこういう生活スタイルが出来ない、今事務所に使っている部屋は維持費と通勤定期をいれると15~6万掛かっている、稼ぎが下がれば事務所を返すしかないのだが、仮に蓄えが出来て働く必要がなくなっても果たしてその生活が出来るのだろうかと最近現実的に考える様になってきた、
幸い痛風くらいしか持病もないし区の健康診断で書かれるのは「肥満」位だが本当に後どのくらい残っているんだろうね、

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