♪ 『 三線欲張り修行日記 』 ♪  

沖縄バンド「みいはいゆ」ちゃくらのブログです。

2020年の目標 どうしようかと考え中です。☺️♫

『寒さを実感するとき。』

2017年12月06日 | フリ~日記

冬枯れの港

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12月に入って グッと寒くなりましたね。

私が まず寒さを実感するのは 大抵飼い猫ちゃ〜の動きの変化。



「ん? 呼んだかにゃ?」


いつも夜寝るときは 私のベッドに乗ってきて眠るちゃ〜。

夏の間は足元で。
11月くらいからは 布団に潜り込んで。

ええ。もちろん布団に潜り込むのはいいんです。
私にとっても湯たんぽ代わりになるしね。


ただ…。
困ったことに いつも私のお腹に乗っかって寝ようとするんですね。

まあ 可愛いちゃ〜のやることだから しばらくはそのままに ガマンして…。

でも…
体重約4キログラムの巨体ちゃ〜。
4キロって なかなかの重さなんです。
それが時間の経過と共にズッシリと身にしみてくる…。

それで 辛抱たまらず 途中で身体を横にして ちゃ〜をお腹から落とします。

ドサリと落ちるちゃ〜。

(ふう…。これでやっと眠れるよ。)
横になった姿勢のまま ひと息つくわたし。

そしたらですよ!
諦めの悪いちゃ〜です。
今度は横になった私の二の腕にまで乗っかってくるんです!

綱渡り状態でグラグラしながらも それでも腕の上で寝ようとするちゃ〜。

でも 流石にこの姿勢に耐えるのはムリ。

というわけで 今度は反対側に寝返りを打ち ちゃ〜を腕から落とします。
すると まず腕から落ちたちゃ〜は布団に落ち そのまま床へドサリ。

ここまで通してやってみて やっと諦めて私の足元に潜り込み そして足を枕に眠りにつくちゃ〜。

と…。
ここ最近は 毎晩これがちゃ〜と私のルーティン作業。

おかげで 毎晩布団に入ってからしばらくは ちゃ〜と共にジタバタする日々を送ってます。



ところで。
今朝 またまた寒さが一段進んだことを実感する出来事がありました。

というのもですね。
いつもは私の起床と共に一緒に起きだして 私のあとを歩きながらご飯を催促するんですけどね。

それが どうしたことか?
今朝は 潜ってる布団から全く出てこず。

「起きたら出ておいで〜。」

言葉をかけるも 布団の中で「ニャムニャムゥ…。」とひと声。

どうやら今朝の寒さに耐えられず 布団から出たくないよう。

「いいねえ きみは。
寒かったら起きなくていいんだからねえ。羨ましいよ。」

全く布団から出てこないちゃ〜に向かって話しかけながら こちらは忙しく支度を整えます。


それから 1時間ほどして。
仕事に向かう時間になっても ちゃ〜は全く布団から出てこず。


結局 今朝は一度もちゃ〜の顔を見ることなく家を出たわけです。


(いつもはお見送りしてくれるのにね。
冷たいよね〜。)
苦笑いしつつ 玄関の扉をあけると…


「うわっ!さぶっ!!!!」

ちゃ〜が布団から出たくないのも分かるくらいホントに寒い朝でした。




冬の海。