懐かしい昭和の情景を追って

過去に撮影したネガをフィルムスキャナーで電子化しています。蒸気機関車、古い町並み、茅葺民家を投稿します。

横浜CD文庫

2016年12月07日 | 日記
どこの図書館にも置いてある横浜CD文庫のCD
以前は横浜カセット文庫と言われていたが今の時代、車にカセットテープがセットできない。
長距離の撮影に行くとき図書館で10枚か15枚借りていく。往路と復路でこれを聞きながら走ると運転する人が随分楽になる。

東北の山形や福島へは1000キロメートル位い距離がある。朝五時に出ても着くのは夕方の五時くらいになる。眠くなると仮眠の時間やトイレ休憩を十分とる。
これをすべて家内が運転する。女性は筋肉が柔らかいのか疲れや肩こりにならないようだ。
私は600キロも走ったら翌日は休まないと疲れがとれない。
この長い道中は横浜CD文庫を聞きながら走ると大変楽だ。

音楽を聞くより小説の朗読の方が物語の舞台に自分も没入して聞き入ってしまう。
浪曲や講談は家内が嫌う、漫才は余りよくない。落語は声が大きくなったり小さくなるので高速の騒音では聞きづらい。中島みゆきの歌は嫌いなのかかけたらラジオに替えられた。家内は中島みゆきが嫌いなのが初めてわかった。

私は若いころから本は読まなかった。今は目も悪いし座ったまま読むのはお尻が痛い。 
本を読まない人間は駄目と言われているが今更、偉くならなくてよい。
その点、朗読を聞くのは楽ちんでいい。

20回は撮影に持って行ったので200枚は聞いたと思う。しかし、記憶だけで借りてくるので以前聞いたのもある。内容は時代劇が圧倒的に多い。
山本周五郎、藤沢周平、池波正太郎、平岩弓枝、宇江佐真理など現代物では宮本輝、伊集院静、乃南あさなど

歳をとり涙もろくなり人情物がいい。市井の人が描かれたものがよい。
山本周五郎の「あだこ」藤沢周平の蝉しぐれ、泣かない女、雪明りなどがよかった。
芥川龍之介の「みかん」なども時代背景が分かり貧しいながら生きた少女の姿が浮かぶ。

定年になった時に決めた五ツの目標も達成してまだ生きながらえている。
図書館にあるCDをすべて聞きながら生きるヒントを得ようかと思う。
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