マラソン日記~あきらめない夢は終わらない~

☆夢を終わらせない女子ランナーのマラソン人生を綴った日記です☆

3回目の安全走行講習会

2010年08月22日 14時30分58秒 | 安全走行講習会
8月21日の日記です。

昨日は「第3回安全走行講習会」に参加して来ました。

今回のテーマは【ハセツネを安全に完走する(走力アップ)】です。

走力に合わせて3クラスに分かれ、それぞれ特別講師の方がついてくださいます。
クラス分けにあたり「希望クラスと大会目標時間をお知らせください」との事だったので

 ビギナークラス(走行距離が一番短い)を熱望!!
 大会目標時間 23時間!!!

と、スタッフの方に連絡を入れておきました。

人数の都合により希望通りにならない事もあります~と書かれてありましたが
私はビギナークラス以外は考えられないので、何としても入れてもらわなくては!
と思っていましたが、ビギナークラスは定員オーバーにならなくて大丈夫でした。

・・・・・・

集合は9時にJR武蔵五日市駅です。
私は事前の準備がもたもたするので、少し早めに8時15分頃到着する電車で行きました。

集合場所付近に居たら、偶然お友達のMさんとバッタリ
こんな所で出会うなんてトレラン仲間しかいませんよね。
試走に来たMさんを「いってらっしゃ~い」とお見送りしました。

渋滞などのトラブルにより、ゲスト講師の方が遅れて到着される…
との事で、生徒の私たちは先にスタート地点へ向かいました。

・・・・・・

ビギナークラスのスタートは大ダワ(耐久レース49.7km地点)で、
日の出山(60km地点)からつるつる温泉がゴールです。

スタッフの方の車で大ダワまで送ってくれました。
途中で「豆乳がとても美味しいお店がある」という事で、チョット寄り道してくれました
あんなになめらかで美味しい豆乳は生れて初めてでした。
人気店みたいでお客さまも多かったし、油揚げをめちゃくちゃたくさん作っていました。

車中でスタッフの方手作りのスダチ入りドリンクもご馳走になりました。
最高にスッキリしていて美味しかったです。

小一時間くらいで大ダワに到着しました。
10時40分ころ、トレイル開始しました。

肩の痛みが90%くらい消えたので、今日からダブルストック復活です

・・・・・・

スタートして間もなく、ビギナークラスの講師田中正人さん(初代ハセツネ優勝、アドベンチャーレーサー、2008TJAR優勝)が追いかけて来ました

初めてお会いしますがオーラから「田中さんに間違いない」と思い
「田中さんこんにちは」と元気にあいさつしました

田中さんは、本当に細かく熱心に教えてくださいました。
あまりうまく纏められなかったけれど、習った事を箇条書きにしてみました。

下り
・慣れるまで「早歩き」のイメージでもよい
・ハの字は踏まない、逆ハの字を見付けて踏んでいく
・岩と岩を飛んでいく川下りのようなイメージでポンポンと
・次に踏むところへ気持ちを向けると、身体も向く
・スキーをするような感覚で、怖がらずに重心を前に
・膝を曲げないようにまっすぐ下し、後ろ足を曲げて調整し、前足の太ももへの衝撃を軽減させる
・足に受ける衝撃を上半身へ吸収させる(これは職人技!乗馬をする人は腰で吸収している)
・骨盤を立てて背筋を伸ばした姿勢が基本
・場所によっては飛んだり、意識的に足を滑らせる

上り
・大腿四頭筋を使わずにお尻の筋肉で登る
 (詳細は企業秘密(笑))

まとめ
 トレイルは【省エネ走法】で

 使う筋肉を意識し、一部に負担を掛け過ぎないようにする

 重心の勉強はスキーをやってみるとよい


上記以外にも、
・スピードが出過ぎないように下る方法
・ストックの使い方
・大岳山の岩場の登り方
なども教わりました。
ストックは脚力温存出来るアイテムですが、その有効活用方法を教えてもらいました。

習った事をその場でやってみると
「あこれかな
「あ出来たかも
とすぐに体験出来た事は、とても重要だと思います。

これを忘れずに、記憶の新しいうちに自己練習で復習をしたいと思います

・・・・・・

雑記

●蜂にさされて大変!!
上級者チームは月夜見駐車場(耐久レース第二関門42.09km地点)スタートでしたが、何名か蜂にさされて大変でした
こちらも虫が多かったですが、試走される方、十分に注意して下さい

●温冷交換浴
講習後、つるつる温泉へ行きました
私が肩を痛めている間は整骨院の先生に「お風呂禁止」と言われていたので、
暖かいお風呂に入らないつもりでいたのですが、せっかくなので
ちゃっぷん
でもすぐに水風呂へ
冷えたから、ちゃっぷん
またすぐに水風呂へ
と交換浴を繰り返したら、今朝は筋肉痛になっていないどころか、肩もほぼ治りました
こんなに疲れが取れるなんてラッキー

●大岳山付近は登山客が多かったです

●試走のランナーがたくさんいらっしゃいました

●大岳山前後の岩場は、、、やっぱり怖い
ここを通過したのは昨年の耐久レース以来2回目です
やっぱり、怖い…
本番もかなりタイムロスしそうです

●次回の試走コース
「第一関門から鞘口峠まで」をやりたいなぁ~
三頭山から鞘口峠までの下りが苦手なので、1回はやっておきたいです

●楽しかったぁ
前回、2回目の走行会で過呼吸になり…その後山へ行くのが怖くなってしまい、
一時期山から遠ざかってしまいましたが、ようやく「楽しさ」を取り戻してきたようなきがします

本番まではプレッシャーで固くならずに、楽しんで過ごせたらいいな
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学んだ事~2回目の安全走行講習会

2010年06月22日 20時47分44秒 | 安全走行講習会
6月19日から1泊2日で「日本山岳耐久レース公認安全走行講習会」に参加して来ました。

今回は「学んだ事」を書きます。



【ロープの結束】
●漁師結び
●ダブルフィッシャーマン
●エイトノット
●クローブヒッチ



【搬送法】
●背負い

(身近にあるものを使用して楽に背負う方法)
●雨具上下
●大型ザック
●ヒモ

●折りたたみ担架


【地図読み】

【ハセツネ規則】



え~っと、私が完全マスターしている訳ではないのでレポートとして書けなくてすみません。
箇条書きにて失礼しました。

ロープのやり方は、何度もやってみないと忘れるとの事で、復習に復習を重ねるように言われました。

地図読みは、「現在地の把握」が最も重要ですね~。
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楽しかった事~2回目の安全走行講習会

2010年06月21日 22時05分25秒 | 安全走行講習会
6月19日から1泊2日で「日本山岳耐久レース公認安全走行講習会」に参加して来ました。

今回は「楽しかった事」を書きます。


1つ前の日記に書いたように、私だけ他の講習生の方より早く宿泊先に到着したので、
いろいろとスタッフの方のお手伝いをさせてもらいました。

すでに、
・夕食のバーベキュー
・翌日の朝食
の準備がほぼ終わっていましたけれど、
私は他の講習生の方の半分くらいしかトレイルしていないので、
疲れている皆様に対して何か私が出来る事があればしよう、と思いました。

バーベキュー、楽しかったです!!

ずっと火のそばにいて、焼くお手伝いしました。
牧から火を起こしてという、本格的なバーベキューは初めてかも。

みんなトレイル後でお腹ペコペコだし、たくさん食べてくれて、
焼くのも面白かったです。

私もスキをついて焼きたてのお肉や野菜をちょこちょこ頂きました。
美味しかったです!

厨房と焼き場を行ったり来たりして、スタッフの方のお仕事を目の当たりにしました。

・・・。

こんな事までしてくださっているのか。

裏方を垣間見て、手厚い心遣いのサポートに感動しました。

ありがとうございます!!!

私が中途半端に手伝ったところで何でもなかったとは思いますが、
「ありがとう」と言ってくれ、嬉しかったです。

・バーベキューの準備
・翌日の朝食の準備
 カレーの煮込みは半日以上です
・翌日の行動食のおにぎり作り
 朝早く起きて作ってくださったのだと思います

おにぎりは(関西ではおむすびらしいです)
ひとり3個くれたので、100個以上作ってくださったのです。

具材は
・葉唐辛子
・かつお梅
・ラー油
です。

ラー油ってちょっと、面白かった(おいしかった)です。


「檜原自然の家」は元小学校だったみたいです。
すごくよい施設で集団宿泊の場所としては快適だと思います。




1日目の夕方から夜まで楽しく過ごし、

「2日目こそ、まともにトレイルしたい!!」

とモチベーションがあがりましたが、そうはうまくいきませんでした。


2日目は、なりそうになる過呼吸をなんとか堪えながらの歩きとなりました。
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過呼吸でショック

2010年06月20日 19時19分15秒 | 安全走行講習会
6月19日から1泊2日で「日本山岳耐久レース公認安全走行講習会」に参加して来ました。

梅雨入りにも関わらず、2日とも降らずに、よい天候に恵まれました。
ちょっと、暑かったですけどネ。

いろいろと・・・

・学んだ事
・楽しかった事
・苦しかった事

など、たくさん書きたい事があるのですが、

今日は「苦しかった事」を書きます。

タイトルに書いたとおりです(苦笑)。

以前もトレイル練習中に過呼吸になりましたが、

今回は講習中に過呼吸になりました。

奥多摩駅から鋸山に向かう途中です。
スタートして3kmくらいかな。

今までの経験から、「今日はおかしい、途中でなるかも」と感じたので、
近くのスタッフの方に

「私は過呼吸になる事がありますが、心配しないで下さい」
と伝えました。

それからすぐになりました(苦笑)。

前兆が自分では分かっていました。




少し休んで落ち着いたので、トレイルを再開しました。
でも10分くらい続けたら、また復活しました。

たまたま近くに医療関係のお仕事をされている方がいて(すごい偶然ですが)
私につき添ってくれました。
最後尾に居てくれるスタッフの方もずっとつき添ってくれました。

トレイル再開、12分後…また過呼吸になりました。

つき添って下さった方がタイムを測ってくれていて、
「今12分だったので、次は10分トレイルしたら、少し休みましょう」
と私の脈を測りながら言ってくれました。

それからは本当にゆっくりゆっくり進んでくれたので楽でした。

3人で歩いていましたが、私の好きなフルマラソンの話や、
私の出身地山口県の萩往還の話になり、すごく気が紛れて、
気が付いたら30分くらい経過していました。

その後、過呼吸は復活しませんでした。

ずーーーっと、私に合わせてゆっくりとゆっくりと歩いてくれました。

やっと、大ダワに到着。仲間と合流!

そこで、スタッフの方に「選択肢は2つあります」と言われました。

①のんびりペースで続行して予定通りのコースへ
②ここでリタイヤする、車が迎えに来てくれる


続行する自信がありませんでした。
また過呼吸が復活するかもしれないし、
(今までの経験上、一度そうなった日はスイッチが入るみたいで、
かなりの確率で復活しては治まったりを繰り返します)

スタッフの皆様におかけする多大なご迷惑を考え、
自分もここで最大限無理する必要もないと思い、

「リタイヤしたい」と伝えました。

スタッフの方が連絡してくれ、車でお迎えに来てくれました。
私だけ先に宿泊先の「檜原自然の家」へ。



・・・。

私だけ、講習コースを完走出来ませんでした。

他の方が普通に出来る事を、何故私は出来ないんだろう。

足が遅いだけでなく、呼吸困難まで起きるなんて、

私はどれだけ山に向いてないんだろう・・・。


かなり落ち込みました。


走力や故障以外の心配ごとが増えるなんて!!

独り練習の時や、レース中に過呼吸になった事はないんですけどね。


私の前にある壁はどれだけ高いんだ。
本当に今年のハセツネ、完走出来るのか!


壁が高い


しょうがない。

「手が届かないほど燃えるんだ」
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普通救命講習

2010年05月22日 23時59分59秒 | 安全走行講習会
2010年日本山岳耐久レース公認
第1回安全走行講習会 が開催され、受講して来ました。

学んだこと
●秋川消防署による普通救命講習+AED講習
●テーピングや三角巾の使用方法

第2回ではジャガイモ掘りをするそうです!(笑)
(オプションで!と書いてあります。微妙に楽しみ。)
本当は第2回では、山の基礎知識の勉強となります。


自分の学習ノートとして、ここに勉強したことを書いていこうと思います。
自分の為に書くものでありますので、こんな方法もあるんだな~という感じで流して下さいませ。


【救命措置『心肺蘇生』トレーニング】

●シナリオ
1、安全な場所である
2、傷病者の反応がない・普段通りの息をしていない
3、協力してくれる人がAEDの使用経験はないが心臓マッサージの方法を知っている

●人が倒れている!!

【1】周囲の安全確認をする
自分と傷病者の二次的危険を取り除く

【2】反応の確認
肩を叩きながら耳元で呼びかける
「わかりますか」「わかりますか」「わかりますか」
と3回、徐々にトーンを上げて呼びかける

●反応なし!!

【3】大声で周囲に助けを求める
「誰か来てください!人が倒れています!」
集まってくれたら、人を指定して具体的な協力を求める
「あなたAEDを持ってきてください」
「あなた救急車を呼んでください」

【4】気道確保
気道確保を行った状態で、普段通りの息の有無を10秒で確認する
1、見て
2、聞いて
3、感じて
4、5、6、7、8、9、10
胸腹部の動き・呼吸音・吐息の有無で判断する

●普段通りの息なし!!

【5】人工呼吸
再度気道確保し、2回行う
※マウスピースがない場合は感染防止の為省略してよい

【6】胸骨圧迫
人工呼吸に続いて30回行う
位置…乳頭と乳頭の真ん中
強さ…胸が4~5cm沈むまで
速さ…1分間に約100回のテンポ

【7】胸骨圧迫30回と人工呼吸2回の組み合わせを続ける

●AED到着!!
協力者「AED持ってきました」
自分(胸骨圧迫を続けながら)「あなたAED使えますか?」
協力者「いえ、使った事ないです」
自分「心臓マッサージはしたことありますか?」
協力者「はい、あります」
自分「AEDを私の横に置いて下さい」

自分「次の1・2・3で胸骨圧迫を交代して下さい。いきます、1・2・3」
胸骨圧迫を交代する
すぐさま、AEDの操作に入る

【8】AEDによる電気ショック
1、まず電源を入れる
2、メッセージ通りに行動する
3、パッドを傷病者の胸に貼る
傷病者の肩を叩きながら「パッドを貼りますから衣服を取ります」と言って脱がせる
4、傷病者に触れない
AEDが心電図解析を自動的に始める
傷病者に触れないように指示が出るので、「触れないで下さい」と周囲に声をかける
5、電気ショックを行う
「ショックが必要です」「ショックボタンを押してください」と指示される
今一度周囲に「触れないで下さい」と声をかける
誰も傷病者に触れていない事を確認したら、傷病者を見ながらボタンを押す

【9】直ちに2分間の心肺蘇生再開
なんらかの反応があるか、救急隊に引き継ぐまで続ける


~~~こんな流れでトレーニングしました~~~


実際山では近くのAEDまで何キロあるか分からないし、
救急車がすぐに呼べない、協力者がいない、
など不利な状況である事がほとんどでしょう。

実際レース中に、倒れている人を発見したらどうするのか?

【通報が先】との事です。

レース中は119に直接通報しない、という決まり事になっています。
携帯電話に大会本部の番号を登録しておきます。
通り過ぎる選手が居たら、近くのスタッフへ報告してくれとお願いすると、AEDの到着が早まる事もあるでしょう。

通報したら、現在地の特定が重要となります。
何キロ地点か?
近くに看板、道標はあるか?→あれば番号を伝える


(その他)
・回復体位
・気道異物除去
・止血法
なども学びました。


(感想)
トレーニングにより、使用方法などについては自信がついてきたけれど、
「実際に起った時」自分がどこまで冷静な判断&行動が出来るか?!が重要だな~と思いました。
自分がこれからこの先傷病者に遭遇したら、必ず救命措置を行う或いは協力します。
これを勉強しているかしていないかで、大きく変わりますね。
知っておかなきゃ損という感じです。
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