以心伝心

書・旅・本などのメモ。

ちはやぶる

2017年01月20日 | 映画
ちはやふる2 DVD BOX 上巻
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バップ

 

広瀬すずちゃんの主演の映画をレンタルしました。

競技かるたは、白洲正子さんも「殺伐たる勝負の道場になって近づけない。」と「私の百人一首」で仰っていますが、小学生がより身近に感じて悪くないと思いました。何故かスポ根・青春群像映画です。

まだ「上の句」だけなのですが、「下の句」は、全国大会になるでしょうね。

百人一首17番 イケメン貴族 在原業平朝臣

ちはやぶる神代もきかず竜田川

からくれないに水くくるとは

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くちびるに歌を

2015年12月28日 | 映画
くちびるに歌を DVD 通常版
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ポニーキャニオン

随分前にレンタルで観ました。

長崎の五島列島の島が舞台で、一人のピアニストが島の生徒たちと共に

傷ついた心を取り戻し、生徒たちもそれぞれの事情を抱え合唱という絆で

結びついていく。アンジェラ・アキさんの「十五の君へ」が使われています。

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小さいおうち

2014年09月10日 | 映画
小さいおうち [DVD]
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松竹

週末レンタルで観ました。戦前の東京で小さな赤い三角屋根の家。中流階級の家で女中をしていた

タキが秘密の手紙を持ち、自叙伝を書いていました。そっと秘密にしておいた恋愛事件です。

山田洋二監督  松たか子・黒木華(晩年は倍賞千恵子さん)・吉岡秀隆・妻夫木聡・吉行和子他豪華キャスト。

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清州会議

2014年05月06日 | 映画

もうすぐDVDになるのですが、チケットを買って満席だったので再度出かけました。

三谷幸喜さんの世界は面白いのですが、歴史ものは初めてでしょうか~。

会場からも笑いの絶えない映画でした。官兵衛の印象もこちらの方が渋くていいかな。

大河の「官兵衛」は格好よすぎて、、、。大泉さんの秀吉って名古屋弁頑張ってたと思います。

大河ではいよいよ本能寺かなー。子供の頃、高橋幸治さんが演じた信長が素敵だった微かな記憶。。

柴田勝家は役所さんのイメージではなくて一寸違うかな?

役所さんは「笑いの大学」が好きです。

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レミゼラブル

2014年01月09日 | 映画
レ・ミゼラブル [DVD]
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ジェネオン・ユニバーサル   八連休の夜、DVDを二本レンタルしました。

ヒュージャックマンさんが良かったです。昔読んだ「ああ、無情」ですよね。

ジャンヴャルジャンが牧師に銀の燭台を何とかで思い出しました。

もう一つは「さよならドビィシー」という本が映画化されたのですが

原作より優しい内容になってました。

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あなたへ

2013年08月22日 | 映画
あなたへ DVD(2枚組)
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東宝

テレビで見たのですが良かったです。

亡くなった妻の遺言で富山から長崎の海に散骨の旅に出ます。

人々の出会いや別れ。豪華なキャストです。大滝秀治さん、懐かしかったです。佐藤浩市さんは、三國連太郎さんに似てきましたね。「飢餓海峡」という映画を見てから三國さんは大好きになったのですが・・。

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人生・いろどり

2013年02月11日 | 映画

招待券をいただいたので、連休は映画館で映画を観ました。

四国の山間の過疎の村が、葉っぱ(料理に使う、つまもの)を販売することによって

年商2億以上の仕事となって成功していくお話。

主演のおばあちゃん役の吉行和子さんの演技が素晴らしかったし

富司純子や中尾ミエさんとか上品だった。美人ですものね。

失敗を恐れずにススメ・ススメ・・・。

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紀ノ川

2012年06月26日 | 映画
紀ノ川 [DVD]
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松竹ホームビデオ

昨日、テレビで偶然観ました。有吉佐和子さんの名作ですけど原作を読んで心に残る一冊でした。母と娘の葛藤とかいろいろ・・。岩下志麻さん、美しいです。沢村貞子さんとか丹波哲郎さんとか懐かしい俳優さんたちでいっぱいでした。紀ノ川行ってみたいです。

 

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阪急電車

2012年05月11日 | 映画
阪急電車 片道15分の奇跡 [DVD]
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ポニーキャニオン

テレビで偶然観てとても良かったです。今宮本信子さんみたいな人に出会ったら泣いてしまいそうだ。素直になれそう・・。結局最後のほうは忙しくて観られなかったのですが~。高校からずっと電車を使ってましたが、電車はいいですね。昔路面電車もあったのですが、あまり記憶にないです。宮本信子さんは、高校まで名古屋にいらしたようで嬉しいです。「お葬式」とか「マルサの女」とかも懐かしいです。

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まあだだよ

2012年05月06日 | 映画
まあだだよ [DVD]
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角川エンタテインメント

これは内田百先生のお話なのですが32年間の教師生活を終え

文筆活動に専念される先生を慕って卒業生たちが「摩阿陀会」と会を結成する。まだ生きてるから先生は「まあだだよ」と答えるのである。

五十がらみの出世した生徒たちは、戦前から戦後先生を支える。

「ノラや」を読んでいるとさらに面白いです。やがて「クルツ」も亡くなってしまうのですが「摩阿陀会」は第十七回を迎え先生の喜寿のお祝いと重なる。

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