見晴台学園トピックス

 1990年、学習障害や発達障害の中学生・高校生が学ぶ全国にも珍しい父母立の学園です。

学園親のハナシ33

2017年06月19日 | 父母の声

先日、みちくさ版『TKD53 WALK』に親子で参加しました。

知立から宮の渡しまで、3分割されたそれぞれの区間を歩きました。

行事が苦手な息子は、最後まで「帰ろうか」と抵抗していましたが、

みんなと合流すると諦めたのか、一緒に歩き始めました。

 

お天気も良く、心地よい風が吹いて、みんな元気に歩き進めました。

が、後半に入る頃には、最近めっきり体力の落ちた私がつらくなってきました。

そのヘロヘロ感が見えたのか、息子がちょこちょこと気にしてくれる様子を見せるように!

うれしくて最後まで頑張って歩ききることが出来ました。


さらに、帰り道では一緒に帰ってきた友達を最寄り駅で見送り、自分が降りる駅では、

私をつついて「降りるよ」と起こしてくれたのです。

頼もしく成長してくれた事を実感出来た、とても嬉しい1日でした。

ただ、その後2、3日復活できなかった私ですが…

 

息子はグレーゾーンにいて、小学生までは普通学級で勉強の全然出来ない子、

中学で支援学級に転籍した後は何でも出来る子として、

彼の生き難さを解ってもらえる場所はありませんでした。

 

外では必死に我慢して頑張って、家に帰ってそのストレスを発散させる日々を送ってきました。

そして高校受験、精神的に追い詰められた状態になり、

すっかり自信を無くし自暴自棄になっていた時に学園に出会いました。

今では、家でも落ち着いて手足が出ることも、何かが壊れることもありません。

 

学園の皆さんのあたたかさに包まれ、解ってもらえる安心感を感じて、

自分の足で歩いて行こうとしているように思えます。

 

こんなに早くこんなに嬉しい成長を見ることができたのも、

学園の皆さんのおかげと感謝の気持ちでいっぱいです。

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