女子１０００メートルで優勝した小平奈緒（２０日）＝武藤要撮影
女子１０００メートルの表彰式でメダルを手にする（左から）２位の高木美帆、優勝の小平奈緒、３位の張虹（２０日）＝武藤要撮影
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冬季アジア札幌大会は２０日、北海道帯広市の明治北海道十勝オーバルでスピードスケートが始まり、女子１０００メートルで小平奈緒（３０）（相沢病院）が１分１５秒１９で金メダル、高木美帆（２２）（日体大）が０秒１２差で銀メダルを獲得した。
高木美は、その後の女子３０００メートルで、自身が持つ国内最高記録を更新する４分５秒７５をマークし、金メダルも手にした。
2017年02月20日
19時33分
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