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アラフは扇動者、教育を知らない

横浜について

2009-06-14 21:59:18 | Weblog
正教に
プロテスタント
カトリック
福音伝え
青山に待つ

ここ一週間くらいで、いくつかのニュースでドイツの話題が。
その交点と思われるのがティッセンクルップ社、
本社の所在地であるデュッセルドルフから
フリードリヒ・ハインリヒ・ヤコービ氏の名前が出た。

横浜に行って来ました。
なんか面白いもの見れるかなあと。
まず足が向いた先が外国人墓地。
資料館があって歴史や墓石のタイプなんかが書かれていた。
縦線三本の$マークがIHSでイエス氏を表すとか。
でなんとなく駅の方に戻ろうとした所、道路の段差にちょっと引っかかる。
私の場合何かある時は何かあると勝手に思っているのでその場でちょっと立ち止まって
考えてみたが、なにも頭に浮かばず。
戻りしな公園に周辺地図があったので見ると、近くに教会が。
行ってみたらビンゴ。 「猫の美術館」との看板がおいてあった。
美術館は一軒家で広くはなかったが、展示数は結構あった。
でまた教会に行ったら今度はブリキのおもちゃ博物館の看板が。
そっちには犬が居た。

公園に「大佛次郎記念館」との字。
館の前まで行ってみたが文学はあまりピンと来なかったのでスルー。
海の方に出ようと移動開始したところ、変なことを思いつく。
「佛」の字(ブッダ氏を表す漢字の古い形)はIHSと同じ形をしているのではと。

日本大通り駅から電車で帰ったが、家で大佛次郎氏が大の猫好きであることを知る。
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