狸喰うモノ牛愛でるモノ

アラフは扇動者、教育を知らない

レッツ背徳♪

2015-11-04 14:30:40 | Weblog
労働力ダンピングという単語がある。 これを用いた文章を書いてみる。
イギリスはコックニーの国である。 上流階級がコックニーを嫌い、そしてコックニーがコックニーを嫌うことによって成立している文化圏である。 イギリス人、上流階級の側、対外的な側、はコックニーをイギリスだとは思っていない。 だがイギリス文化、産業構造はコックニーの存在に依存している。 構造問題にふれたイギリス人は反射的にこう思う。 コックニーを入れ替えればよい、と。 昔とある人物が言った、スラブ人よりもアフリカ人を支配したいと。 貧民ショッピング、ここに労働力ダンピングが発生する。
面白いのは左派、所謂人権派、労働組合派の面々が労働力ダンピングに賛同する側に回る点。 私はこれを中世欧州の傭兵産業のような物だと見ている。

イギリス(ブリテン)が最初に歴史に顔を出すのはガリア戦記のあたりか。 この時点でイギリス、フランス(ガリア)、ドイツ(ゲルマン)は分かれていたんだな。 イギリスフランスから見るとドイツは反ローマがローマを騙る、紛い物。 新のサマエル派に対する旧のシェムハザ派。 イ シェム エルでイシュマエル、所謂アーリア人。

キング牧師。 アイハブアドリームこれに一番近かったのがアイゼンハワー氏だったと見る。 その逆に位置していたのが所謂解放運動の闘士たち。 かれらは悪役を求めた。

背徳と言うと今日では世間の雰囲気に反する行為を指す。 雰囲気にあるのは金の流れである。 右の雰囲気には聖職者の腐敗、左にはウォール街、シティ。 これに迎合し終えて何が人だ。
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