コンビニ夜勤を労働標準化に用いる事が可能かどうか

2017-04-05 20:24:54 | Weblog
ワールドオブタンクス、wotを始めた。 以前ロシアの、とか書いた記憶があるが、ベラルーシの会社なのね。 訂正。 小さいころ家にあった世界地図集の何巻目だったかが確か、「ソ連・ベラルーシ」だった。
んでwotなんだが、
・戦車で前に進む。 開けた場所で撃たれて爆散。
・前に進み撃たれた段階で反撃しようと試み棒立ち、そのままハチの巣。
・前から撃たれないよう障害物に張り付く。 横から撃たれてスクラップ。
・障害物に張り付き撃とうとするも、眼前全面が壁。 はみ出た車体を撃たれて消し炭に。
・壁から移動して出て撃ち戻ることが出来るようになるも、岩に乗り上げてパニック。 
・撃って下がる、時の旋回方向が分からなくなる。 尻どころか全身曝け出し被弾タイム。

とまあ、かなり上手くなった。 同レベルの敵戦車を物陰から撃ってぼこぼこにして「あ、seal clubberってこういう事なんだな」と納得する。 昨日の自分を殴っていい気になってる今の自分に気付くような。

さて今回の表題。 「労働標準化」とした。 コンビニ夜勤は
・レジ接客
・清掃と付属物補充
・商品陳列と若干の調理
・金銭管理

と、一般的な店舗で行われる(と思われる)店員の作業を全部やるわけだ。 これを義務教育に組み込む、例えば全国の市役所、警察署近くの店舗で中学二年生の生徒を一週間程度ずつ働かせたとする。 すると、「労働とはどういうものなのか」「労使関係とは」「労働対価(金銭)の価値」「経済活動に対する迷惑行為、犯罪行為の認識」が国民の間で常識化する。 これを「基準化」としたと。 

色々とイイ事があるように書いている。 あると思うから書くわけだが、で、現状これ実現可能かどうか。
まず店舗数だな。 これは十分だろうと見る。 今日の日本で、対象者数一学年が30万人とか40万人とかのはず。 一年のうち40週で処理するとすると1万店、ある程度順繰りにする、対象店舗で研修者、というか修学者の居ない状態が標準となっている状態を維持するならばこの数倍、対象店3~4万で実現可能。
受け入れ人員。 ベテラン店員を含む二人体制に修学者一人を追加する形。 こうした受け入れ側条件が増えると修学者が近隣県で宿をとって働く、という形でないと実現しないケースが多くなるだろうが、まあそれはそれ。 やろうと思えば出来る。
警備体制。 交番が隣接しているような場合を除き、数時間に一回見回り顔出しをする警察官が、該当店舗数分1万人は欲しいところ。 この他に役所の人間か何か、こちらは勤務開始か終了かのいずれかで顔を出すとして2000人程度。
修学者側の問題。 「コンビニ店員なんて誰でも出来る」てーのは建前で、実際には極端な馬鹿、当人もしくは親権者が器物破損、暴力事件を起こしかねない犯罪性人種といったケースが1割くらいあると思う。 普通は就職活動等ではじかれるわけだが義務教育云々となるとそうもいかない。 で店舗でこうした人士を受け入れる事が可能かというと、まあまず無理と。 つまりこうした「中学生実在の店舗で実際に働いてもらって社会勉強する」事を実現しようとするとこれまでのところ中学卒業後にはじいていた人士を中学入学直後くらいになんらかのかたちで「処理」しなければならなくなる。
作業マニュアル作成。 中学生を対象としたそれは現状無い。 というか、社会人フリーターを対象としたそれも無かった。 ほぼほぼ「口頭で教えるやって覚えろ」だった。 これは可能不可能ではなく「作ってみてどうか」の領域だわな。

さて犯罪性人種云々を抜きにしたら「やれば実現する」が結論となった。 じゃあ実際やったとしよう、どのような問題が出ると思われるか。 労働常識が標準化されるに伴って、本来正常なはずのものが異常だと認識されるようになる。 他の営業形態の店舗、例えばだ、八百屋やパン屋の食品を全てコンビニ営業基準にする事が適切なわけではない。 だが常識が確立されるとそうした場にある違いは多くの人から「非常識だ」、つまり「不適切だ」と認識されるようになる。 これはその都度説明しなければならなくなるが、十分な説明が行き渡るだろうかというとNoだろうし、行き渡ったとしても納得しない人間が少なからず出る。
本来適切なものが不適切だと認識される、以上に問題なのが、本来不適切なものが不適切だと認識されるようになる問題。 迷惑行為が迷惑行為として、脱法雇用者、店員、客らが正しく犯罪性人種として認識されるようになるのだが、旧来のそれらのある程度は、元をたどれば当時の教育体制の不備によるものだ。 当人自身のせいというのも多かろう、だが「教育の結果そうなった」ものを社会全体がそれを「犯罪だ」とするのが果たして好ましい状態なのかと。
なんて言うのかな、やるにあたって一定のバッファと、結果を見ての補正教育みたいなものが必要じゃないかなが結論と。 やった方が「社会がより良くなる」とはしているんだけれど。
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