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紫色の炎を燃やす-----スザンヌ・リーを介して

2017-03-15 21:38:50 | 翻訳
紫色の炎を燃やす-----スザンヌ・リーを介して

http://suzanneliephd.blogspot.com.au/2017/02/blazing-violet-fire-through-suzanne-lie.html

2017年2月28日

紫色の炎を燃やす




スザンヌ・リーを介して

親愛なる銀河の家族、

私、スジールは、スザンヌとしても知られていますが、愛するガイアの上で多くの生まれ変わりをして、とても有難く思っています。あなた方の変わらない銀河の支援のお蔭で、ここ、幻想の世界でいかに幸せでいるかを学びました。時々、おそらくあまりにもしばしば、私はまさしく何が現実で、何が幻想であるかを識別するのを忘れます。

実際のところ、私は「現実」という語をどのように定義するのかさえ確かではありません。私たちの三次元の現実のほとんどは幻想であることを知っているからです。私がその重要な行為を忘れると、私は悲しくなり、怒り、そして、私が特定したばかりのまさしくその幻想に戸惑います。

『あらゆる』生きものを『ひとつなるもの』につなげる中間であることよりは、むしろ私の地球の家と私の高次の人生の「中間」に三次元の距離が生じると私が感じる時に、私は「3Dの中で戸惑う」ということを理解するようになりました。

目を閉じて、ハートがマインドにつながるのを感じる時、高次の周波数が私の中で渦巻始めるのを感じます。最初は、真に私であることが、今私が入っている身体から分離しているようなので、悲しく感じるかもしれません。

けれども、この身体は私の地球への「遠征任務」の間にたくさんの冒険をしました。私の真の『自己』、それは私の高次のガイダンスで、産まれてからずっと、絶えず私と共にいたことを思い出すことが出来るまでに、数十年掛かりました。

私にはこの地球の器での70年間に、私の高次のガイダンスのたくさんの異なる名前がありますが、その名前は個人のであり、私の高次のガイダンスは『ひとつなるもの』と『ひとつ』であることに『今』、気づきました。私はいつも『ひとつなるもの』の中で生きていますと言うことが出来ればと望みますが、人類は、特に合衆国では、途方もないイニシエーションを経験しているところです。

けれども、自分の居る場所が最大のイニシエーションである場所であると誰もが感じると、私は想像します。ええ、それが適切でしょう。『今や』私たちは完全に目覚めつつあり、私たちの三次元の現実と私たちが戻っている現実との違いを決めることが出来るからです。

この「戻る」とは時間によってと言うよりは、むしろ周波数によって計られます。従って、最終期限あるいは始まりがありません。私たちの集団の目標は、現実を、それが徐々により高い周波数の共鳴に変化するにつれて、経験することになっているからです。

私たちの「集団の目標」を思い出すために、私たちが戻る現実のそれぞれの周波数を、完全に経験する必要があります。私たちの高次の『自己』の表現の中にいることはどのように感じるかを、思い出すことを求められるであろうからです。

それは『今』、私たちの前に揺れ動く未知なるものを、私たちに案内する高次の『自己』であるという「感覚」です。この高次の『今』はその周波数のスペクトルの中で絶え間なく変わっています。それ故に、私たちの意識状態は「変化の風」のたくさんのバージョンの中で大きく揺れます。

これらの変化のいくつかは極めて否定的なように見えます。それらは私たちの個人と集団心理の深い無意識の中に、私たちが隠した闇の側面を表しているからです。幸いなことに、私たちの集団心理は私たちの多次元の次元上昇のマインドの集団の経験でもあります。

私たち、ガイアの目覚めた一員たちは、ふたつの集団心理に順応しなければなりませんでした。集団心理のひとつは浮いて、多種多様な周波数の現実の中を流れ、これらの高次の現実に共鳴する私たち自身のたくさんの高次の次元の表現と通じています。

もうひとつの集団心理は、次の周波数の現実へと変化している過程にいる惑星に、安定した足場を見つけようとしています。私たちのうちのいくらかは、絶え間なく変わり続ける三次元の生き方に、かろうじてしがみついています。他の者たちは、私たちの高次の周波数の現実を探索し、見つけ、失い、思い出しています。

この高次の周波数の現実は私たちにとって新しいものではないです。実際のところ、私たちはそこから来て、そこへ戻る過程にいる現実の周波数です。しかしながら、私たちのほとんどは三次元の地球で多くの生まれ変わりをし、それは分離、制限、時間と両極性に支配されているので、私たちの多次元の記憶に完全に目覚めるのは困難です。

私たちが私たちの多次元の『自己』と私たちの『自己』が持つ無数の次元を「垣間見る」と、そして、今、経験していますが、私たちはホームシック、もしくは私たちが正気がどうかを疑うかもしれません。それは私たちが避けなければならない私たちの多次元の記憶の質問です。これらの多次元の記憶は、私たちが強いコアを維持するのを助けるからです。

同時に、私たちは私たちが私たちの情報を誰と分かち合うのか注意しなければなりません。常に真実だと信じていたことが、実は幻想であると聞いて怯えるようになる者もいるかもしれないからです。実際のところ、彼らは「そのメッセンジャーを撃つ」かもしれませんし、彼らの「現実のバージョン」に口出ししたので、あなた方を激しく非難するかもしれません。

そのような訳で、私たちは人がいつこの情報を受け入れる準備が出来ているかを決めるために、私たちのますます拡大している透視/視覚を使わなければなりません。あなた方は人々の頭の真上を見ることができ、彼らの高次の自己へのつながりである閃光があるかどうかを感じる/見ることが出来ます。

知る準備が出来ていない誰かに、その人の中に恐怖およびあるいは怒りを生み出す可能性がある何かを話す時は、この識別をすることは良い考えです。その結果、その情報は彼らを怖がらせるので、彼らは激しく非難するかもしれません。

また一方で、あなた方は「このようなETものについてはどう思いますか?」のような質問で始めることが出来ます。彼らの答えはこの話題を受け入れる準備が出来ているかどうかをあなた方に伝えるでしょう。彼らがこの話題を探索する準備が出来ているのならば、おそらくこの「可能性のある現実」を話し合うことが出来る誰かがいて興奮するでしょう。

もちろん、私たちの多くはそれは「有り得る現実」もしくは「まず確実な現実」でさえもないことを知っています。着陸は「現実の周波数」です。実際に、この現実の周波数は『今』、五次元とそれを超える次元の中で起こっています。

彼らの情報、考え、着陸に対しての感情的な反応を分かち合っている者たちの多くは、宇宙船を訪問する彼らの夢での生活を思い出していて、およびあるいは高次の次元の存在たちと直接コミュニケーションしています。

高次の次元の存在たちとのつながりは、物質的な存在たちとの三次元のつながりとは同じでは『ない』ことを知ることは重要です。三次元のつながりによって、あなた方は皆、肉体をまとっており、責任、関係、三次元の時間に焦点を合わせ続けるようにあなた方を導く意識状態を維持します。

あなた方は異なる「時間帯」で誰かと通信しているかもしれませんが、あなた方は両方とも、あなた方自身の時間帯を持ちます。その一方で、彼らの異なる時間帯にもかかわらず、あなた方がお互いに共通の『今』に会うことが出来るということを多くの人々に実現させているのは、非常に異なる時間帯との間での、電話、Eメール、ファイスブック、スカイプによる即時のコミュニケーションです。

人類が『時間』の束縛から彼らを解放するを助けるのは「共通であり集団の『今』」の構造です。あなた方が時間はガイアの球体上の人の所在地に相対的であり、あなた方はある時にはあなた自身のために会って、別の時に他の人のために会うことができ、『時間』はもはやあなた方を分離しません。

あなた方双方が同意する「国際的な『今』」を見つけることによって、それでもあなた方は遠く離れている人に連絡することが出来ます。この国際的な『今』は、ますます多くの国々が電話、コンピューター、ソーシャル・メディアのようなテクノロジ-を利用できるので、拡大しています。

実際のところ、あなた方は完全に異なる時間帯に住む誰かとスカイプで会い、地球の向こう側ではなく、むしろまるで部屋の中で相対して座っているかのように、お互いに見ることが出来ます。このタイプの即時の言葉と視覚の通信のために、人類の「時間」の概念が、彼らの「『今』の概念」に変わって来ています。

分離を引き起こすことが出来る時間から、境界を越えてひとつであることを創造する『今』への変化は、「個人の時間」のフォーマットから「集団の時間」への意識の変化を容易にしています。

一旦あなた方が世界の反対側の誰かに話し掛け、彼らがいる部屋、話している間の顔の表情、おそらく会話に加わるためにテーブルに飛び乗ったペットの猫を見る経験をすると、あなた方の「時間の感覚」が脳の中で変わり始めます。

ご存知のように、脳は身体を支配し、従って、あなた方の時間の感覚が脳の中で変わるならば、それはあなた方の身体全体の中で変わるでしょう。少しずつあなた方の三次元の肉体は、その「時間に縛られた個人の身体」からその「時間の無いライトボディ」へと変わっています。

この「時間の無いライトボディ」は思考と感情、ならびに肉体、アストラル体とライトボディを含みます。数え切れない程何世紀もの間、人類は時間と空間によって分離されて来ました。『今』、非常に異なる時間帯が同じ「共有時間」の中で相互作用することが出来ます。

私は世界中から、たくさんの人たちと話をします。従って、会う前に、私たちは「私たちの時間を合わせ」なければなりません。例えば、私は合衆国の太平洋時間にいるかもしれませんが、相手はヨーロッパにいるかもしれません。従って、私たちは便利な「時刻変換」のウェブサイトへ行って、私たちの「集団の時間」を見つけます。

「集団の時間」とは、私たちが同じ『今』を集団で共有することが出来る時間を私は意味します。従って、私の『今』は他の人たちの『今』とは8時間異なるかもしれませんが、それでも、通信することが出来る「共有時間」を見つけることが出来ます。

私たちが「時間を共有する」時、起こることは、時間はもはや制限ではないということです! 一旦私たちが「私にはそれをする時間がありません」のような「時間=制限」の古びた教化を手放すと、私たちの生活は変わり始めます。私たちが「時間から自由である」『今』を選択することが出来ることを自覚するので、私たちの生活は変わり始めます。

「支払いをし、食べ物を買う」ことが出来るように、「お金を稼ぐ」ために「働く」必要がある現実に、私たちはまだ存在していますが、私たちの「自由時間」では、「時間がないことを選択する」ことが出来ます。どのようにして時間がないことを選択しますか?

まさに私たちのためにある「鋼鉄の鋳型」の時間に、私たちは注意を払いません。「仕事に時間通りであり、時間通りに子供を学校へ迎えに行き、時間通りに支払う」などに専念します。私たちは「私たちの高次の『自己』と共に時間を過ごす」ために「鋼鉄の鋳型」の専心を創造することが出来ます。

私たちの高次の『自己』の表現と共に過ごす時間は、「私たち自身に『私たち』が必要なことを与える時間を過ごすことを選択する『今』になります。この「必要」は瞑想することや、運動すること、創造的であること、友人と話すことなどかもしれません。

三次元/四次元の『時間』と五次元の『今』の違いは、私たちの意識状態です。従って、それは私たちの意識を三次元/四次元の『時間』から五次元の『今』へと変化させるために、私たちがすることではなく、それはそれをしている時の私たちの『意識状態』です。

私たちがより低い意識状態にいる時は、たとえ何をしていようとも、楽しんでは『いない』ので、時間はのろのろと過ぎて行きます。その一方で、私たちがしていることを大好きである時は、時計を見て、数分であったように思えたことが、数時間も経っていたことに気づくことが出来ます。

時計は私たちが何をしていようが同じですが、私たちの高次の意識状態は私たちを「時間から離れ」、『今』へと移動させます。永遠に続きそうに思えた夢から覚めたら、ほんの数分眠っていただけだったことが何度ありますか?

この「夢」の間は、あなた方の意識は加速されます。あなた方の高次の意識状態を経験しているからです。あなた方の高次の意識状態は、あなた方の生活の中で大好きなものに注意を集中させた時と、紫色の炎を積極的に使って、否定的なエネルギ・フィールドを無条件の愛に変える時に起こります。

紫色の炎はあなた方の三次元/四次元の意識の中での最も高いオクターヴの光を表します。五次元とそれを超える次元に共鳴するので、三次元の状況を五次元のオクターヴの現実に変えることが出来ます。

その一方で、紫色の炎は何かを取り去ったり、もしくはある要素を加えることによって、状況を変化させません。むしろ、どんな状況の周波数も上昇させて、高次の次元の共鳴状態にするように働きます。

それ故に、状況は同じですが、それは支配しようとする力が、高次のオクターヴの内なる光へと変わった五次元とそれを超える次元の周波数の現実に共鳴します。同様に、紫色の炎は恐れをその高次のオクターヴの愛に変えることが出来ます。

あなた方は皆、この変換する力を持っていて、あなた方の五次元とそれを超える次元の意識のような高次の意識状態でいる間に、最も利用されます。これらの高次の周波数の現実では、あなた方が三次元/四次元の次元でそれを特定するかもしれないようには、「時間」はあり『ません』。従って、何でもあなた方が出したものは即座にあなた方に戻って来ます。三次元の分離の幻想はこの高次の周波数の現実には存在しないからです。

しかしながら、人が「他者を支配しようとする力」を発すると、彼らの意識は他者から分離しているという幻想の三次元へと落ちます。この幻想と分離は、高次の世界に「ついて学び」、「思い出す」のをよりいっそう難しくします。三次元の否定性は人から人へとても広がりやすいからです。

従って、「他者を支配しようとする力」を発する者たちは、彼ら自身だけではなく、他の者たちをどのように害しているのかを実感することは決してないかもしれません。彼らはお金もしくは他者を支配しようとする力を持っていてとても幸せかもしれないので、友人が彼らのもとを去っていることや、健康が損なわれていること、マインドが混乱していること、悪夢で眠るのに苦労していること、彼らが心配あるいは落胆しているかもしれないことに気が付きません。

彼らが発したエネルギーが彼らの人生に入って来るエネルギーを決めるということを彼らは思い出さないので、『彼ら』が彼らの問題の原因であることがわかり『ません』。従って、他の者たちを非難します。彼ら自身に直面するのが、あまりにも恐ろしく、怒っています。

幸いなことに、ますます多くの人々が彼らの三次元の自己を超えて、四次元のアストラルの自己へと拡大していて、五次元の上昇している自己へと変化し始めています。

これらの高次の次元の推移が起こったので、「他者を支配しようとする力の人たち」は彼らの人生を去り始めるでしょう。また一方、次元上昇している者たちは、恐れに満ちた現実の中で、五次元の意識状態を維持する大きな挑戦に応じるでしょう。

その一方では、下記のあなた方の呼び覚まされた変化させる力を使うのは、あなた方の名誉であり、あなた方の義務です。
「燃えよ、燃えよ、紫色の炎よ、燃えよ
『あらゆる』影を『光』、『光』、『光』へと変えよ」

あなた方がどんな、そしてあらゆる他者を支配しようとする力の人々に「紫色の炎を燃やす」と、あなた方は彼らに「五次元意識の瞬間」を送ります。彼らがその贈り物を受け取ることが出来るのならば、永遠に変化するでしょう。

その贈り物を受け取れないのならば、彼らがあなた方個人もしくは集団の現実に送った闇およびあるいは私欲が、即座に「低位三次元/四次元の共鳴から」「五次元の共鳴へと」変化されるでしょう。

紫色の炎は誰かあるいは何かを傷つけることはあり『ません』。紫色の炎が作用する方法は、あらゆる状況の共鳴周波数をその低位三次元のベータ波の共鳴から高位四次元のガンマ波の共鳴へと拡大します。

上記の紫色の炎の宣言を使うことによって、あなた方はあなた方自身の人間の意識を五次元に拡大するだけではなく、ガイアが彼女の惑星の意識を五次元へ拡大するのも支援します。このようにして、あなた方はガイアの五次元のライトプラネットがあなた方自身の五次元のライトボディと調和するように支援します。

私たち全員が紫色の炎を使って私たちの現実を変換したら、何が起こるでしょうか?
実際に、それを試して、見つけましょう!!!

皆さんに祝福を