ポジティブに行こう！

後期NNA選抜終了!・・まあ、選抜っていっても、
すでにＮＮＡに通っている子には、
クラスわけテストになります。

水曜日に、いつもの校舎の先生から電話をもらいました。

「順位は悪くないです。今回は、理科と社会がすごくよくて・・」

ここまではよかったのですが・・

理科と社会に引っぱってもらったっていう順位ですね。
算国がね・・う～ん、課題はまだありますね・・」

はぁ・・偏差値もだいたい教えてもらったのですが・・
国語と算数は、”課題”という言葉をいただきましたが、
ヒフミとしては、あくまで、ヒフミとしてはですが、
よくがんばったと思います。

まあ、いくらがんばっても”合格”にたどりつけなければ、
先生としてはＯＫではないわけで、
ほんとは”がんばった”だけじゃだめなんですよね。

実は、この電話をもらったとき・・
”あぁ、また理社かぁ・・”って、ちょっとがっかりしました。

ＮＮＡでは毎月順位がでます。
この３ヶ月のテストの結果は、母体数が毎回かわってはいますが、
4月の選抜、5月のＮＮ内プレテストの順位、今回の選抜の３回で、
すこしずつ、順位があがってきているのです。
だから、喜んでもいいはず・・
でも、理社かぁ・・
だって、算数がんばったのに・・って、
ちょっとブルーな母です。

算数の成績が夏以降もこのままだったら、
夏休み後に理社の力をつけてきた子たちに
太刀打ちできないんじゃないかって、つい考えます。

そうだったら、どのあたりが押さえの学校

それなら、塾主催の説明会も、
あっちもこっちも回らなくちゃいけないし、
そんな時間ないし・・どうしたらいい

で・・

ずっーーーと考えていたら、ちょっと考えが変ってきました。
私、実は、ずっと落ち込んでいられない性格です。


これだけ理社が、安定して成績とれるんだったら、
もうそれほど力をいれなくてもいいんじゃないかな・・って。
だったら、夏休みにみんなが理社をがんばっている間に、
そのぶん算数の補強ができるじゃない

算数の間違え方をみているとヒフミの中に、
どうも、ぽこぽこ穴があいていそうです。
単元丸ごとっていうのじゃなくて、ある単元のこの形式の問題って
いうような小さな穴がたくさん。
この穴を、夏に埋めてあげればなんとかなるんじゃないかって、
そんな気がしてきました。

そしたら、少し楽になりました。

志望校も、へぇ太パパに相談して、
そうか・・って、納得する併願パターンが見えてきました。
これなら、あと２～３校の説明会にいけばよさそうです。
２～３校なら、仕事の合間にいけるぐらいの学校数です。

夏がせまり、冬がせまってくると、子供よりも母があせります。
でも、あせったってしょうがないですね。
そう・・こう考えることにします！

”穴ぼこだらけだって大丈夫！あと、８ヶ月もある！”

ポジティブに行きましょう！！！！