夏が終わったせいか、”過去問”ということばをよく耳にします。
でも、なんだか、全員が過去問、過去問・・と言っているをきくと、
すごーく違和感があるんですよね。
ハナの受験のときは、ちょうど今頃、すごーくあせってました。
こんなんで、合格できるんだろうか?
それで、いろいろ雑誌を読んだりして・・
そうか、過去問やらないといけないのね・・・
え?! 3年×3回繰り返す・・・うっそぉー!全然間に合わないじゃない!
やっだぁー、今週も、塾の宿題やってたら、
過去問が手付かずだよ! まったくもっと、
宿題、集中して片付けてよーーー
ってな調子です。
結局、3年分こなしたものの、力はついたのかどうか・・・・
でね・・よーく考えたら、ハナの今通っている学校って、
過去問、まったくやってないじゃん!
過去記事をお読みになった方ならご存知かと思いますが、
入試前日に急遽決めた学校です。
一度も訪問したこともなければ、
過去問なんて、買ってさえいませんでした。
過去問解かなくたって、合格する学校は合格するんです。
(逆もまた真だけど・・)
実は、ずいぶん前にヒフミにある学校の過去問を解かせたことがあります。
ほら、受験生にもぽっかり空いた休みってありましたよね。
そう、新6年生が始まる直前2月1日からの数日です。
到達度を知りたかったのと、私が安心したかったから・・
なんとなく、問題見た感じで、これだったらできそうって、
で、もし、これが今できるんだったら、
来年は、この学校なら、合格できるって安心できるでしょ。
当時のYTの偏差値から見ると、80%偏差値が10ぐらい下の学校。
と思ってやったんですけど・・
(ちなみに、合判予備の偏差値からみると、20ぐらい下の学校でした)
で・・結果は4科で”合格者平均点”がとれてました。
で、思うんですよ、10ぐらい下の学校だったら、
過去問真剣にやらなくても、単元に漏れがなければ、
合格できるはずだって。
逆に言うと、単元に漏れがないようにしっかり基礎力UPすれば、
過去問なんてやらなくてもいいんじゃないの・・って。
それに、1月の学校をうけるとしても、4ヶ月もあるんですよ。
過去問真剣にやるより、基礎力UPして穴埋めるほうが大事でしょって。
だって、同じ問題はでないわけだし・・
もちろん、超難関って言われている学校は、
ライバルも、基礎力高いわけだし・・
その学校の”くせ”つかんでおいたほうがいいんだろから、
過去問対策も必要だろうけど・・
でも、そのために、志望校別対策が塾であるんですよね。
ということで、この後の過去問対策は、
たとえば、問題といたら、
”この単元の理解不足”
”あっちの単元の知識不足”
”スピードに問題”
”記述力の強化が必要”
って言う具合に、きちんと反省して、
対策とってから、次! とか、対策とるためにこの年度とか、
もぐらたたきのように、穴うめながらやっていきたいと思うんですよ。
ということで、問題なさそうだったら、1年分でもいいし、
配点と時間と問題と解答用紙をパラパラ見るだけでもいい。
やばい!と思ったら、10年分やちゃうかもしれないけど・・
それで、どうしても、”スピードが無理”とか、
弱点強化できなかったら・・
その学校は、あきらめる事も視野に入れて・・
だいいち、3年分×3回×5校 なんて、無理だよねぇ~
でも、なんだか、全員が過去問、過去問・・と言っているをきくと、
すごーく違和感があるんですよね。
ハナの受験のときは、ちょうど今頃、すごーくあせってました。
こんなんで、合格できるんだろうか?
それで、いろいろ雑誌を読んだりして・・
そうか、過去問やらないといけないのね・・・
え?! 3年×3回繰り返す・・・うっそぉー!全然間に合わないじゃない!
やっだぁー、今週も、塾の宿題やってたら、
過去問が手付かずだよ! まったくもっと、
宿題、集中して片付けてよーーー
ってな調子です。
結局、3年分こなしたものの、力はついたのかどうか・・・・
でね・・よーく考えたら、ハナの今通っている学校って、
過去問、まったくやってないじゃん!
過去記事をお読みになった方ならご存知かと思いますが、
入試前日に急遽決めた学校です。
一度も訪問したこともなければ、
過去問なんて、買ってさえいませんでした。
過去問解かなくたって、合格する学校は合格するんです。
(逆もまた真だけど・・)
実は、ずいぶん前にヒフミにある学校の過去問を解かせたことがあります。
ほら、受験生にもぽっかり空いた休みってありましたよね。
そう、新6年生が始まる直前2月1日からの数日です。
到達度を知りたかったのと、私が安心したかったから・・
なんとなく、問題見た感じで、これだったらできそうって、
で、もし、これが今できるんだったら、
来年は、この学校なら、合格できるって安心できるでしょ。
当時のYTの偏差値から見ると、80%偏差値が10ぐらい下の学校。
と思ってやったんですけど・・
(ちなみに、合判予備の偏差値からみると、20ぐらい下の学校でした)
で・・結果は4科で”合格者平均点”がとれてました。
で、思うんですよ、10ぐらい下の学校だったら、
過去問真剣にやらなくても、単元に漏れがなければ、
合格できるはずだって。
逆に言うと、単元に漏れがないようにしっかり基礎力UPすれば、
過去問なんてやらなくてもいいんじゃないの・・って。
それに、1月の学校をうけるとしても、4ヶ月もあるんですよ。
過去問真剣にやるより、基礎力UPして穴埋めるほうが大事でしょって。
だって、同じ問題はでないわけだし・・
もちろん、超難関って言われている学校は、
ライバルも、基礎力高いわけだし・・
その学校の”くせ”つかんでおいたほうがいいんだろから、
過去問対策も必要だろうけど・・
でも、そのために、志望校別対策が塾であるんですよね。
ということで、この後の過去問対策は、
たとえば、問題といたら、
”この単元の理解不足”
”あっちの単元の知識不足”
”スピードに問題”
”記述力の強化が必要”
って言う具合に、きちんと反省して、
対策とってから、次! とか、対策とるためにこの年度とか、
もぐらたたきのように、穴うめながらやっていきたいと思うんですよ。
ということで、問題なさそうだったら、1年分でもいいし、
配点と時間と問題と解答用紙をパラパラ見るだけでもいい。
やばい!と思ったら、10年分やちゃうかもしれないけど・・
それで、どうしても、”スピードが無理”とか、
弱点強化できなかったら・・
その学校は、あきらめる事も視野に入れて・・
だいいち、3年分×3回×5校 なんて、無理だよねぇ~