愛知の史跡めぐり

愛知県の史跡を巡り、その記録を掲載します。

城下町西尾市(2) 西尾市

2016年11月02日 22時08分44秒 | 西尾市
天王門跡
丁田門からぐっと北の方に足を延ばしますと、天王門跡があります。天王門はマップでは街の北東にあり、「東海道藤川宿から小島橋を渡り西尾郷へ通じる主要道路が城下に入り、その入口に位置する門」(現地案内)だそうです。

天王門跡

追羽門跡
そこから進路を西の方に向けますと、追羽門跡があります。

追羽門跡

説明や絵図では「追羽」門ですが、ネットで「追払」門と表示しているものもありました。城の正面に「追手門」、城下の北端に「追払門」。まさにぴったりの名前だなあと感心しました。

絵図を見ると今までの門とは少し違っていました。

追羽門の絵図

今までの門のように簡単なつくりではありません。二階建てです。しかも二階には狭間があります。ここから侵入してくる敵を攻撃できるようになっています。扉も頑丈そうです。門の両側には柵があります。両側の土塁からの侵入を防ぐためだそうです。

さらに奥の方には二の門らしき門が見えます。二の門は一の門と直角に曲がっています。「西尾城物語③」によれば、枡形の門だったそうです。かなり厳重な門です。
二の門の奥には屋根が見えます。武家屋敷だそうです。この門を警護する武士が居住地を兼ねて詰めていたのでしょうか。
想像が膨らみます。
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