大阪府立みどり清朋高等学校サッカー部

サッカー部ブログです!!

明日から合宿です。

2016-07-31 | その他

明日から福井県サッカーフェスティバルに参加させていただきます。

 

なぜ合宿に行くのか?

誰のおかけで合宿に行けるのか?

「みどり清朋」という集団はどう見られるのだろうか?

 

いろいろな事を生徒に意識させて有意義な大会にしたいと思っております。

保護者の皆様には感謝申し上げます。

 

明日は6:45出発となっておりますが、誰も遅刻しないでしょう・・・

 


7/30 U18後期3 対藤井寺工科高校

2016-07-30 | 試合結果(公式戦)

みどり清朋2-0(前半0-0)藤井寺工科

B戦(20分1本)

みどり清朋1-2藤井寺工科

 

末時→梶本海(45in)中島→国本,北岸→金井(50in)

 

今日のゲームは選手起用や戦術などすべて選手に任せてゲームに入りました。

試合を通じて,中盤の選手が前向きの状態でボールをロストする場面が多く,準備ができていないDF陣が1本のパスで突破され,キーパーと1対1の状況を作り出してしまいました。2,3点は決められていてもおかしくない試合展開でした。

相手守備陣のスキをついて1年生FW瀧上が2ゴールを挙げ勝ちきることができましたが、チームとしてサッカーがうまくかみ合わないまま、なんとなく不完全燃焼のまま試合が終わってしまったような印象です。

 

試合後のミーティングでも話をしましたが、試合で100%以上の力を出し切るためには、グラウンドに入るまでに良い準備をしておくことが必要です。

集合時間に間に合わなかった選手が何人いたでしょうか?それを指摘できる選手はいただろうか?

グラウンドに来ていてもなかなか準備が始められない、開始してもだらだらしてしまう。

結局会場づくりに時間が掛かってしまい、落ち着いてストレッチをしたり、ミーティングをしたりするなど、個人・チームとしての良い準備ができなかったように思う。

アップに入る前に今日の全てが決まっていた1日だと思うのは顧問だけですか?

組織の向上なくしてサッカーの向上はないし、このままではヤバい!!と危機感を持っているのも顧問だけですか?

今日のゲームは勝てたからそれでOKなのか?

 

全員が振り返る必要があります。

 

 

本日対戦してくださった藤井寺工科高校の皆さん、ありがとうございました。

 

 

 


7/24 U18後期2 対東住吉総合

2016-07-24 | 試合結果(公式戦)

みどり清朋0ー0東住吉総合

中島→吉川(HT)黒川→井上(65)

 

3年生3名が遅刻のため、3年生2名、2年生4名、1年生5名のフレッシュなメンバーでスタート。かつ10番土居をセンターバックで出場させる守備的な布陣で、チャレンジ&カバーの徹底とリトリートからのカウンターを狙うことを指示して試合に入りました。

前回の生野工業とのゲームから1点の重みを理解して集中して守れていました。キャプテン福永のスーパーセーブもありました。また新たな可能性を1年生が発揮してくれていました。

 

しかし守から攻へ切り替わった際にMF・FW陣が慌ててしまう場面が多く、ドリブルで運べる場面やキープしなければいけないところで不用意にパスを選択し、意思疎通のない浮き球パスが多くなり相手にボールを渡してしまうことが多々ありました。

 

後半、FWに相手DFの裏を狙うように指示してゲームに入ると、良い形で攻め込む場面が増えました。みどりのチャンスというチャンスは3度ほどしかありませんでしたが、70分間の中で我慢すれば必ずチャンスがめぐってくること選手達が経験できたと思います。

 

次節までの課題はON THE BALLの際の積極的な仕掛けです。1年生が多い中でまずはミスをしないことを最優先して試合に入っていると思いますが、1年生が多いからこそ、ミスを恐れず積極的にドリブル・パス・シュートなどポジティブなチャレンジを続けて欲しい。

それが君たちの成長に繋がります。

 

本日会場担当をしてくださった東住吉総合高校の皆さん、ありがとうございました。

次節は7/30 (土)9:00より本校にて藤井寺工科高校と対戦です。

 

 

 

 

 

 

 


7/18 U18後期① 対生野工業高校

2016-07-18 | 試合結果(公式戦)

みどり清朋2-1生野工業(前半0-0)

中島→松原(HT)小林→黒川(45)嶋田→末時(60)

1年生を5人先発させるフレッシュなメンバーでスタート。

 

DF面ではチャレンジ&カバーの徹底と相手の状況に応じて守備ブロックを作ること、攻撃面ではボーホルダーの状況を判断しながら飛び出しとサポートを行うことを確認してゲームに入りました。

 

試合を通じて、リトリートしてくる相手を崩すことができず、ロングボールの処理とカバーのポジショニングの甘さから先制点を許しました。

失点直後、コーナーキックから同点に追いつくと、試合終了直後のフリーキックが相手選手に当たり運よく勝ち越すことができました。

 

今まで自分たちから崩すサッカーを経験してこなかった分、セットプレーや選手同士の意思疎通、リスクマネージメントの大切さを理解できたのではないでしょうか?

 

 

いくらピッチ外から声を出していても、サッカーをするのは選たち自身です。

ゴールに直結するプレーを次のゲームでは期待したいと思います。

 

また、このゲームで3年生が1名引退となりました。

他のメンバーが4月早々で辞めるなか、よく7月まで続けてくれたと思います。後輩たちの手本になるすばらしい先輩でした。いままでありがとう。

残る3年生は6名。「あせらずあきらめず」サッカーをやりきろう。