三月二十五日
2012-03-25 19:25:42
カテゴリー: 趣味。絵やら模型やら料理やら
三月も残すところ後六日。本年度も終わっちゃう〜訳ですけど何ら毎日を代わり映えしない生活サイクルの自分にとってまだ三月かよ、とかの感覚です。もうすぐ春ですねぇ〜とかは〜るよこい♫は〜やく来い♫とか気分的に春に向かわずいつもどおりの平常運転。そのせいなのかまだ風邪をひいていません。こう季節の変わり目に体調を崩すのがもはや年功行事だったはずのなのに....。
まあ、あれですね頭のどっかがミュータント化したんでしょう。もうそれでいいや
艦上偵察機「彩雲」の続き、と言わず最後です。
途中の工程全部吹っ飛ばしてもう完成しました。

以下、綺麗に撮った感じの乱立です。

ハー45ドアップ

三座に居座る一式7.9mm機銃

主翼下
潤滑冷却器の取り付け位置が特徴的

コクピット(操縦席)
ふと思ったらアンテナ線張ってねぇぇぇぇぇえ
という訳でまだ完成じゃないです。いやもう完成なんだけどね。
さて、彩雲。最初に知ったのは漫画からですね。松本零士の「戦場まんがシリーズ」のなかで日本の偵察機二機がいっぺんに登場する「晴天365日」で知りました。内容は朧気に覚えていますが、確か友軍の撤退のため彩雲の搭乗員三人が陸軍の百式司令部偵察機に乗って囮にされちゃう話だったと思います。その三人登場人物が鉄郎似の電信員とヤッタラン似の操縦者とハーロックを冴えなくして黒髪にした偵察員だったような....。名前がさっぱり出てこないのでなんとも言えません。
偵察任務中敵の高射砲の攻撃に遭い、三座あいたに大きな穴を開けて帰還途中から物語は始まったような気がします。記憶がなさすぎてなんとも言えんのが苦々しい。鉄郎似の男が物語の大半えらい目にあっているのが結構印象的でしたね。高射砲で穴を開けられケツが冷えるわ五右衛門風呂に入って尻を温めているところに誤射で墜落したTBFの外人女性記者に自動小銃の弾浴びせられるわ、百式司偵でまたもや脱出した外人女性記者に身ぐるみはがされ裸にされるわひどい扱いです。でも一度だけいいこともあります。「百薬の長」がそれです。内容が内容なだけに書きません。
さて、彩雲の話ですが。文字通り艦上偵察機なので航空母艦からの発艦・着艦が可能なように前縁スラット、親子二重フラップなど短距離での揚力の底上げに貢献しています。でも、彩雲ができた当時には既に四隻の正規空母(赤城・加賀・飛龍・蒼龍)はとっくの昔に沈没。残りの航空母艦も先のマリアナ沖海戦で根こそぎ全滅させられたので艦上機としての役目は生まれた時から既に失われていました。
もちろん陸上からの運用も可能なので奥地への偵察任務にはとてもよく貢献したそうですが、全部が全部そうではなかったのでしょう。なにせ発動機がハー45「誉」だからです。快調時なまだ良しにしても、オクタン価の低い燃料を使っていた当時にしてみれば、繊細で限界ギリギリの発動機が素直に動くわけありません。まして、敗色の色濃い時期。発動機自体の品質も日に日に落ちてく一方ですから目も当てられない状況もあったと思います。
それでも、彩雲はその名にふさわしい綺麗な形なので結構好きです。多様化せてなんでも出来る万能機より、一つの目的のため純粋に作られたほうがいいものが出来上がるかもしれないですね。
まあ、あれですね頭のどっかがミュータント化したんでしょう。もうそれでいいや
艦上偵察機「彩雲」の続き、と言わず最後です。
途中の工程全部吹っ飛ばしてもう完成しました。

以下、綺麗に撮った感じの乱立です。

ハー45ドアップ

三座に居座る一式7.9mm機銃

主翼下
潤滑冷却器の取り付け位置が特徴的

コクピット(操縦席)
ふと思ったらアンテナ線張ってねぇぇぇぇぇえ
という訳でまだ完成じゃないです。いやもう完成なんだけどね。
さて、彩雲。最初に知ったのは漫画からですね。松本零士の「戦場まんがシリーズ」のなかで日本の偵察機二機がいっぺんに登場する「晴天365日」で知りました。内容は朧気に覚えていますが、確か友軍の撤退のため彩雲の搭乗員三人が陸軍の百式司令部偵察機に乗って囮にされちゃう話だったと思います。その三人登場人物が鉄郎似の電信員とヤッタラン似の操縦者とハーロックを冴えなくして黒髪にした偵察員だったような....。名前がさっぱり出てこないのでなんとも言えません。
偵察任務中敵の高射砲の攻撃に遭い、三座あいたに大きな穴を開けて帰還途中から物語は始まったような気がします。記憶がなさすぎてなんとも言えんのが苦々しい。鉄郎似の男が物語の大半えらい目にあっているのが結構印象的でしたね。高射砲で穴を開けられケツが冷えるわ五右衛門風呂に入って尻を温めているところに誤射で墜落したTBFの外人女性記者に自動小銃の弾浴びせられるわ、百式司偵でまたもや脱出した外人女性記者に身ぐるみはがされ裸にされるわひどい扱いです。でも一度だけいいこともあります。「百薬の長」がそれです。内容が内容なだけに書きません。
さて、彩雲の話ですが。文字通り艦上偵察機なので航空母艦からの発艦・着艦が可能なように前縁スラット、親子二重フラップなど短距離での揚力の底上げに貢献しています。でも、彩雲ができた当時には既に四隻の正規空母(赤城・加賀・飛龍・蒼龍)はとっくの昔に沈没。残りの航空母艦も先のマリアナ沖海戦で根こそぎ全滅させられたので艦上機としての役目は生まれた時から既に失われていました。
もちろん陸上からの運用も可能なので奥地への偵察任務にはとてもよく貢献したそうですが、全部が全部そうではなかったのでしょう。なにせ発動機がハー45「誉」だからです。快調時なまだ良しにしても、オクタン価の低い燃料を使っていた当時にしてみれば、繊細で限界ギリギリの発動機が素直に動くわけありません。まして、敗色の色濃い時期。発動機自体の品質も日に日に落ちてく一方ですから目も当てられない状況もあったと思います。
それでも、彩雲はその名にふさわしい綺麗な形なので結構好きです。多様化せてなんでも出来る万能機より、一つの目的のため純粋に作られたほうがいいものが出来上がるかもしれないですね。