Happaの食育日記

食育を目的とした子ども料理教室「クッキングルームはっぱ」の教室風景や、食を通して日々思うことなどまったりと。

高校生も「おにぎり動物園」~料理ってたのしい♪と思うようになった~

2016-10-16 23:38:43 | 食育への思い
クッキングルームHappaのみどりです。

今回の単位制高校生の食育授業は、
「お弁当を自分で作るためのきっかけづくり」が
私のテーマ。

おにぎりとたまごやきをつくる。
そしてそれは楽しくなければならない。


ということで、先日沖縄の小学校のイベントでもやった
「動物おにぎり」を高校生にも。


そして、お弁当の定番卵焼きは、あえて自由に「我が家流」で。
卵と具材(カニカマとかコーンとか青のりとかハムとか)
も好きに使って自分なりの卵焼きを作る。




いつのまにかみんな夢中でおにぎりづくり。



これはずっとヤル気なさげーにしていた男子が作っていた。

「センセ、見本では、耳がカマボコでヤギだったけど、カマボコないけんネコにしたよ~」

ナイス~♪




自分で考えて犬もできてたし。

卵焼きも何度もアレンジして焼いてたのが面白かった~

「私、こんなのむいてないけんできんと思ってたけど、意外にこういうの好きかも」

そうそう、経験してないだけで、やってみたらけっこうイケることって多いよね。



「これ、お母さんに食べさせたい」

「先生にもたまごやき作ろう」

いいね、イイネ~♪

料理に「これが正解でこれが間違い」っていうのはない。と最初に言い放ったので・・・
みんなとても楽しんでくれました。


早いもので、あと4回ほどしか私の食育授業は終わり。
3年生なので受験勉強が佳境になります。




授業が終わり、ある男子生徒が、話にきました。

「オレ、食育の授業受けてから、料理が好きになりようっちゃん。
いままでは、家で腹がへっても、もやし炒めるしかしきらんやった。
かあちゃんの弁当もなんか、今までなんも考えずに食べてたけど、すごいなあって・・・」


それでいい。

それだけでいい。

それだけでうれしい。

そう感じた人が1人でもいたら、私が授業やる意味があった。



駐車場まで荷物を運んでくれた彼は

「また次回もたのしみにしてます!」と言ってさわやかに
戻っていきました。

疲れも吹っ飛ぶひとこと。ありがとう。



「子どもたちに料理をさせるよさってなんですか?」
とよく取材できかれます。


料理は脳を刺激してアタマがよくなる、とか
集中力がつくとか
それももちろんあるけど、

もっと大切なことは
料理をすることで、今日より明日が楽しくなったり、いままで見えなかった「人の心」に
気づいて感謝するようになる。当たり前のことかもしれないけど、
そんなことが彼らの未来を、人生を変えていくんだと思う。


そして親は成績だけじゃなくて、そんなちょっとした、子どもの「心の成長」にも
いちはやく気づいてあげて、ほめてあげてほしいな。


わたしは、そんなきっかけを作っていきたいと思う。

限りある時間、私の思いを精一杯伝えよう。





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