みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

美味!石垣島黒もち米VS不味くて食えねぇ!福田首相辞任会見

2008-09-02 21:05:34 | 市民運動/市民自治/政治
今夜は、香川産の新米、コシヒカリを食べました。
まどくんがバイクで、香川で百姓をしてる友人の稲刈りを手伝いに行ってきたので、
お茶碗一杯だけのおすそ分け。

今年初めて食べる新米です。
晩生種のわが家のハツシモは、そろそろ稲の花が咲くころです。

お米といえば、
テルテルさんの石垣島からのおみやげ、
順番に食べて、残るは「石垣島黒もち米」

  

めずらしいお米なので少しずつ食べることにして、
密閉容器で冷蔵庫に保管。

  


黒もち米を2割入れて、石垣島黒もち米のごはんを炊きました。
さすが黒米、お赤飯より黒くて体によさそう。


もっちりしてて甘みがあって、これだけでもとっても美味しいのですが、
京のお漬物などをおかずに、お昼ごはん。

 

いくらでも食べてしまいそうで、塩分とり過ぎがちょっと心配かな。 



「美味!石垣島黒もち米」でした。


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対するは、「不味くて食えねぇ!福田首相辞任」。

昨夜の突然の福田首相、辞任劇にもうびっくりでした。
すでにマスコミの興味は、自民党総裁選挙。「10日告示、22日投開票」とか・・・
安倍のときもそうでしたが、
政権を途中で放り出した、無責任辞任をきっちり検証しないで、
すぐ「次」に話題が移るのが、マスコミの悪いクセ。

それを見越して、「新首相人気の冷めないうちに解散・総選挙」のシナリオ、
なんて、ほんと市民を馬鹿にしていますね。

麻生太郎は、昨年の「安倍逃げ出し退陣」のときも、
今回の「福田投げ出し退陣」でも、自民党の幹事長です。

政権政党の自民党幹事長の彼の責任は、一体どうなってるんでしょうね。

ということで、
「福田首相の無責任、辞任会見」の一部始終を紹介します。

辞任会見の様子の動画は、以下の「YouTube」に一部出ています。

福田総理 辞任の記者会見 080901

福田総理 - 辞任記者会見 

福田首相辞任記者会見 質疑応答その1
 
福田首相辞任記者会見 質疑応答その2 


文字版では、毎日新聞に「首相退陣表明:会見要旨」が、
JANJAN「ザ・選挙」に全文がアップされています。

●首相退陣表明:会見要旨(1)
「駆け引きで政治空白つくってはならない」(毎日新聞2008.9.1)
 
 

●首相退陣表明:会見要旨(2)
記者団との一問一答(毎日新聞2008.9.1)
 


●福田首相が突然の辞任を表明、安倍前首相に続く政権投げ出し(会見全文)
JANJAN「ザ・選挙」編集部2008/09/01


福田首相の記者会見での発言は次の通り。
     ◇     ◇
■福田首相辞任会見の全文

 昨年、私は安倍前総理からバトンを引き継ぎまして、9月26日に総理に就任、以
来1年近く経ったわけでございます。その間、参議院選挙で与党が過半数割れをする
という状況の中で、困難を承知でお引き受けをしたということであります。
 正直申しまして、最初から政治資金の問題、年金記録問題、またC型肝炎問題、防
衛省不祥事等々ですね、次から次へと積年の問題が顕在化してきたということに遭遇
いたしたわけでありまして、その処理に忙殺されました。
 その中でも、将来を見据えながら、目立たなかったかもしれませんけれども、これ
まで誰も手をつけなかったような国民目線での改革に着手をいたしました。例えば、
道路特定財源の一般財源化、また消費者庁の設置法の取りまとめ、国民会議を通じて
社会保障制度の抜本見直しをするといったようなことでございます。最終決着はして
おりませんけれども、方向性は打ち出せたと思っております。
 さらにそのうえに今年に入りましてからは、経済・景気問題というものが大きな課
題として浮上いたしました。ガソリンや食糧などの物価高騰に国民や農林漁業、中小
企業、零細企業の皆さんが苦しむ中で、なんとかして強力な対策を作らなければいけ
ない、こういうふうに思ったわけでございますが、その体制を整えることを目的に8
月に改造を断行いたしました。強力な布陣の下で、先週金曜日に総合的な対策を取り
まとめることができました。
 この臨時国会では、この対策を実施するための補正予算や、消費者庁設置法など、
国民生活にとって一刻の猶予もない重要な案件を審議いたします。
 先の国会では、民主党が重要案件の対応に応じず、国会の駆け引きで審議引き伸ば
しや拒否を行った、その結果、決めるべきことが決まらない、そういう事態が生じた
ほか、何を決めるにも時間がかかったことは事実でございます。
 今、日本経済は、また国民生活を考えた場合に、今度開かれる国会でこのようなこ
とは決して起こってはならないこと、そのためにも体制を整えたうえで国会に臨むべ
きであると考えました。
 国民生活のことを第一に考えるならば、今ここで政治的な駆け引きで政治的な空白
を生じるという政策実施の歩みを止めることがあってはなりません。この際、新しい
布陣の下に、政策の実現を図ってまいらなければいけないと判断し、私は本日、辞任
をすることを決意いたしました。
 まだ経済対策や消費者庁設置法案を取りまとめ、国会の実質審議入りには時間があ
るこのタイミングを狙いまして、国民にも大きな迷惑が掛からないというように考え
た次第で、この時期を選んだわけでございます。
 これをきっかけに次の自民党総裁の下に、より強力な体制を敷いてもらい、国家国
民のための政策実現に向けてまい進してもらうことを期待をいたしております。
 これまでの1年を振り返るならば、大きな前進のためのいろいろな基礎を築くこと
ができたというように自負いたしております。
 皆様方にもいろいろとお世話になりまして、心から感謝を申し上げます。以上が私
の辞任の気持ち、考え方でございます。

■質疑応答

――辞任は具体的にいつの段階で決断されたか? 安倍前総理もこうした形で唐突に
政権を投げ出され、福田総理も同じに形になるが、そのことで政治不信とか政権不信
が巻き起こるのではないかと思われるが、どう考えるか?

福田 全く私は安倍前総理のケースとは違うと思っております。安倍前総理は健康の
問題があったわけですね。私は健康の問題は、目が見えにくくなったということ以
外、特別な問題はございません。これは私が、これからの政治を考えて、どうあるべ
きかということを考えた上で決断したことでありまして、いつ、そういうように考え
たかと言えば、過去いろいろ考えましたけれども、先週末にその最終的な決断をいた
しました。

――新しい体制を整えた上で国会に臨むべきだというお考えを表明されたが、新しい
体制になれば、どのような点で今の事態を打開できるというふうにお考えか?

福田 自由民主党のことを申し上げて恐縮でございますけれども、総裁選挙をするこ
とになると思います。そして、選ばれた新しい総裁が総理大臣の指名を受けると、こ
ういうふうなプロセスになると思っておりますけれども、それは私が続けていくの
と、新しい人がやるのと、これは間違いなく違うというふうに私が考えた結果でござ
います。それはいろいろな状況を考えて、政治的な判断をしたということでございま
す。

――総理が今冒頭で挙げられた消費者庁、道路等々、成果という問題ですけれども、
まだいずれも道半ばで、これをご自身の手で仕上げることこそ責任だというふうにお
感じになるのが普通ではないかと思うが、それを新体制でやってほしいとお考えにな
るのはなぜか。もう一つは、総理大臣がお辞めになること自体が政治的空白を招くの
ではないか、国民の景気等々状態が悪い時に、辞めること自体が空白を招くのではな
いかと感じるが、どのように考えるか。

福田 消費者庁のことにつきましては、大体、法案がまとまったということでありま
して、この趣旨は国会にこれから説明をしていく、私に続く人がこのことを重要に考
えてやってくださる、それを期待いたしておりますけれども、してくださると思って
おりますけれども、それはここまでまとまれば、あと国会でどういう審議をされる
か、またその点について野党とどういう話し合いをしていくかといったようなことに
なりますので、それはお任せするしかないというように思います。

 これは無責任だと言われれば、全部終わるまでやってなければいけない。しかし本
当にやっていられるかどうかという問題もあるんですね。第2の問題ですけれども。
私が続けていって、そして国会が順調にいけばいいですよ。そういうことはさせじと
いう野党がいる限り、それは新しい政権になってもそうかもしれないけれども、しか
し私の場合には、内閣支持率の問題もあるかもしれませんし、いろいろな状況があり
ますから、その辺は大変困難を伴うのではないかと思います。

 そしてまた、政治空白というお話でございますけれども、今が政治空白を作らない
という意味においては、一番いい時期だという判断を私はいたしたわけです。例えば
国会の途中で何かあるといったようなことを、想像してもしょうがないんだけれど
も、もし仮にそういうことがあったならば、そのことの方がより大きな影響を国民生
活に与えるというふうに思っております。

 いろいろこれから大事な法案、政策を打ち出すわけでありますけれども、法案だけ
考えましても経済対策あり、そして例の給油法の問題もあり、また消費者庁もある。
また前国会の積み残しもたくさん大事なものがございますから、そういうものを順調
に仕上げていかなければいけない。そのためには、私はいろいろ考えましたよ。判断
した結果、今辞任をして、新しい人に託した方が、その方がより良いという判断をし
たわけです。

――今日は夕方に麻生幹事長と約1時間ほど会っていたが、どのようなお話をされた
のか。それから自ら幹事長に起用された麻生さんを、次の総裁選でも総理は指示して
いくということになるのか。

福田 今日は麻生幹事長、それから町村官房長官両氏においでをいただきまして、私
の考え方を説明申し上げました。いろいろなやりとりがありまして時間が掛かりまし
たけれども、そういうことであったということであります。

 その後のことは、これは自民党の党内でどうするかという問題でありますけれど
も、総裁選挙の日取りとか手続きを進めていただきたいということを麻生幹事長にお
願いをいたしました。

――今回ご決断に至る過程で、解散総選挙を総理ご自身の手でやるというふうに考え
たことがあるのかないのか。あともう1点が、民主党との間では大分「ねじれ国会」
の下で政策遂行が難航したようだが、民主党の小沢代表に対してご自身からおっしゃ
りたいことがあれば。

福田 確かに「ねじれ国会」で大変苦労させられました。話し合いをしたいと思って
も、それを受け付けてもらえなかったということが何回もございましたし、与党の出
す法案には真っ向反対と、それも重要法案に限って真っ向反対というようなことで、
聞く耳持たずということが何回もございました。

 私が小沢代表に申し上げたいのは、国のためにどうしたらいいかということ、これ
は虚心坦懐、胸襟を開いて話し合いをする機会がもっとあったらよかったなと、そう
いう機会を持ちたかったなということを申し上げたいというふうに思います。

――総理は1カ月前にご自身の手で内閣改造、それもかなり大幅な改造をしたばかり
だが、その時もこのメンバーで臨時国会を乗り切るための強力な布陣を敷いたと、そ
う思われたはずだと思うが、その内閣のメンバーをわずか1カ月、国会も迎えないう
ちに自ら総辞職という形を取らなければいけないというようなことになったことにつ
いて、もう一度ご見解をお願いしたいのと、そうであるとするならば、総理ご自身が
この臨時国会を乗り切るために何が足りなかったのか、それをどのようにお考えに
なっているか。

福田 私が1カ月前に内閣改造をしたということ、それでなぜその1カ月後に任命し
た総理自身が辞めるのかということで、これは最もなお話だと思います。しかし私も
内閣改造をした時には、少なくとも重要な案件についてはなんとかしたいという意欲
を持っておりました。ですからそういう布陣を敷いた。特に経済については特に重視
しなければいけないという思いがございました。改造の前辺りから、経済対策を打た
なければいけないと、こういうふうなことでもっていろいろと考えを巡らせておっ
た、そういうことがございますので、新内閣になりまして、早速、経済対策に手を付
けていただいた、こういうことがございました。

 しかし、それが先週末に一応の決着を見たということであります。じゃあ今現在、
どうして組閣当時と考え方が変わったのかと申しますと、これはその後のいろいろな
状況、政治の状況がありますので、そういうことを勘案して、そしてこの臨時国会が
少しでも順調にいくようにと考えまして、私が自身でやるよりは、ほかの方にやって
いただいた方が、より良くいくのではないか、そしてまた野党の方は解散、解散と
言ってあおるわけですね。

 解散ということがありますと、それはまた議員心理というものはいろいろとござい
ますので、その議員心理の結果、また政治情勢が不安定になってはいけない。そうい
うことになった場合には、これは国会だけの話じゃない、国会議員だけの話ではな
い、やはり国民全体にご迷惑をお掛けすることだと。そうすれば、国会に一番迷惑を
掛けない時期に、私がそういうような表明をするということが一番いいのではないか
というように考えまして、この時期を選んだんです。これが一番いい時期だと思って
おります。

――一般に総理の会見が、国民には人ごとのように聞こえるというふうな話がよくさ
れており、今日の退陣会見を聞いても、やはり率直にそのような印象を持つ。安倍総
理に引き続くこういう形での辞め方になったことについて、自民党を中心とする現在
の政権に与える影響をどんなふうにお考えか。

福田 それは順調にいけばいいですよ。これに越したことはない。しかし、私の先を
見通す眼の中には、決して順調ではない可能性がある。そしてまたその状況の中で、
不測の事態に陥ってはいけない、そういうことも考えました。人ごとのようにという
ふうにあなたはおっしゃったけれども、私は自分自身を客観的に見ることができるん
です。あなたと違うんです。そういうことも併せ考えていただきたいと思います。
◇     ◇     ◇



よーく読んで、解散・総選挙になったら、
「自民党政権ノー」の一票を投じましょう。


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