みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

自家製蜂蜜で梅シロップ漬け。2000年の梅干。小あじのマリネ。季節の無農薬野菜の八宝菜。

2015-06-10 09:33:59 | 梅仕事/手作りしょくひん
庭の完熟小梅が落ち始めたので、
梅仕事のてはじめに、
日本ミツバチの自家製蜂蜜で梅シロップを作ることにしました。


使うのは、2013年産の秋蜜。
横で見ていたつれあい、「蜂蜜はちょっともったいないんじゃない」。
一部結晶化した濃厚な蜜なので、シロップを取るには良いし、
自分で飲むものなので、砂糖は使いたくないし・・・(笑)。

日本みつばちの無加熱の自然蜜は、巷では100g数千円するらしいのですが、
使う量はそれほど多くありません。
梅を入れて、蜂蜜を上から垂らしました。


夕方には、こんなにシロップがあがっていました。

暑い時期は、つれあいが毎朝一日分の梅干入りのお茶を作るので、
梅干を小分けすることにしました。
いちばん古いのは、2000年前後の梅干。
塩もなじんでそんなにしょっぱくありません。

2010年の梅干は、梅酢がゼリー状になっています。



2000年前後の梅干はこれでおしまい。

家の裏には、塩を吹いたもっと昔の梅干のかめがあります。
梅干は腐らないので、こちらは非常時のために残してあります。

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6月議会も始まったし、赤玉ねぎもたくさんあるので、
連れ合いの好物の小あじのマリネを作ってあげました。

頭とわたをとった小あじは片栗粉をまぶして、米油でカラッと揚げました。
熱々のうちに、赤玉ねぎをたっぷりのせて、うす甘の酢に漬けます。
30分ほどなじませれば、食べごろです。

大根とズッキーニのサラダ。
千切りにして、黄粉とごまをかけました。

黄な粉は、北海道の黒千石という豆なので、
黄色ではなくて、うす緑です。

翌日は、鶏ひき肉と無農薬野菜の八宝菜。

材料のタマネギ、新じゃがいも、ニンジン、ズッキーニは、
全部、いま畑でとれた野菜たちです。

一日冷蔵庫に入れて寝かせておいた、前日のアジのマリネは、
骨まで柔らかくて、美味でした。

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