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本当ですか?
(
富士山2000
)
2008-11-05 15:37:58
凄い行動力ですね。市民運動の手本のような運動に敬意を評します。 が考え方には???
上野先生のコメント
>どんな理由があれ、公共の図書館における図書の排除や検閲はゆるされない。
情報公開と表現の自由は民主主義の基本だ。
本当ですか?
ならば、
1)船橋の図書館で、保守系の本を破棄した事件も、許されない行為なのですね。
2)高橋埼玉教育委員長の反対運動をしておりますが、これは本人の表現の自由を侵してはいませんか
3)新しい教科書をつくる会の教科書を採択する自由も認めるのですか?
フェミ側の反対運動に対しても、異議を申し立てて頂けるのでしょうね。
でなければ、「ダブルスタンダード」ではないかと私は思います。
私は、中立に装うのではなく、「フェミ側の本は賛成だが、ジェンダー反対本はダメだ」人間をダメにするからと言ってもらった方がわかりやすい。
私がBL本に反対するのは、「青少年に有害図書」だからです。「情報公開と表現の自由」などと高尚な理屈ではありません。親として理屈抜きの要求です。
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簡単明快な回答
(
veinmx
)
2008-11-06 18:26:43
1)(その事件については詳細はよく知りませんが)事実であるとすれば、その通りです。
2)高橋氏は公人(この場合は公務員)ですから、表現の自由には一定の限界があります。
3)教科書を出版する自由は認められますが、特定の学校で採択をすることに異議を唱えることこそ表現の自由です。
全くダブルスタンダードではありません。
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疲れるので、最後の一言
(
富士山2000
)
2008-11-06 18:47:30
1)(その事件については詳細はよく知りませんが)事実であるとすれば、その通りです。
知らないとは驚き、勉強して下さい。
http://page.freett.com/postx/funahaki/funakiji.html
2)高橋氏は公人(この場合は公務員)ですから、表現の自由には一定の限界があります。
では日教組も同じですね。
3)教科書を出版する自由は認められますが、特定の学校で採択をすることに異議を唱えることこそ表現の自由です。
図書館にBL本を置く事に異議を唱える事も、表現の自由ではありませんか!
結論
同じ山を見ているようで、実は全く別な山を見ているような感じです。
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とりあえずのお返事。
(
みどり
)
2008-11-08 14:15:16
★富士山2000さん
「疲れるので、最後の一言」というのは、もう見に来ないということですか?
この記事のおかげで、アクセスが急増してて喜んでいるのですが、さびしくなりますね(笑)。
お返事はveinmxさんがされたものですから、あしからず。
とはいえ、だれであれ、考えは百人百色ですから、
「同じ山を見ているようで、実は全く別な山を見ている」のはとうぜんです。
上野さんのコメントには、適切でかっこいいと共感しますが、文責は上野さんですから「本当ですか」は、ご本人にお聞きになってください。
あなたの質問のお返事は、別の記事に書きました。
疲れるなら、読まなくてもけっこうですけど。
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明快な応答。
(
みどり
)
2008-11-08 14:21:04
★veinmxさん
ほんと「簡単明快な回答」ですね。
エネルギーが枯渇してて限定型なので、
すばやく明快に応答してくださって、ありがとうございます。
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毎日見ております。
(
富士山2000
)
2008-11-09 17:04:33
私の市民運動の先生は、寺町ご夫妻ですから、いつでも参考にしておりますのでご安心下さい。
疲れるのは、かみ合わない議論ですから、当分書き込みを静観という意味です。
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了解です。
(
みどり
)
2008-11-13 13:46:47
★富士山2000さん
>私の市民運動の先生は、寺町ご夫妻ですから、いつでも参考にしておりますのでご安心下さい。
かれとわたしは別人格なので、「ご夫妻」はやめてほしいですけど・・・(笑)。
参考にしていただいて喜んでよいのか悲しんでよいのか、「安心」もできなくて、複雑なおもいです。
まあ、運動のノウハウはまねできてもスキルまでは参考にできませんからいいですけど。
>疲れるのは、かみ合わない議論ですから、当分書き込みを静観という意味です。
了解です。
不毛の議論を吹っかけてくる方もあって、忙しいときなど疲れます。
とはいえ、お互い、フェアに議論しましょうね。
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誤った使い方では?
(
たけし
)
2008-12-23 19:43:28
法的平等と言っても、それは偏見や差別がいけないということで、胸を張って主張できる権利とは違うと思います。
国が男性同士の結婚を認めてない以上、やはり恋愛も望ましくない行為ではないでしょうか。
男性が男性を好きだと思うのは個人の自由ですが、女性が「そういう男性達が好き」というのは倒錯し過ぎです。
また、図書館という公共性からすると、男性が読まない本を置くのはいかがなものでしょう
男性が読まないとは断言できませんが、それならば女性同士の恋愛をテーマにした書籍も同数置くべきです。
図書館はどちらの性にも偏ることのない書籍を扱うべきで、ジェンダーフリーの立場でいるべきではないでしょうか。
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素晴らしい
(
あお
)
2008-12-24 02:52:16
素晴らしいご意見です。
例えどんな種類の書籍であっても検閲、排除されるべきではありませんよね。
ところで、件の書籍は女性の性的欲求を発散するのが主な目的な書籍だと認識しておりますが、
堺市中央図書館では男性向けの性的欲求を発散書物がないそうです。
これは著しく民主主義に反しているように思います。
すべての市民の知る権利と、真のジェンターフリーの実現のために、
男性の性的欲求を発散する書物を置く様、共に運動しませんか?
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エロ本との境界
(
tamakei
)
2008-12-24 03:15:26
監査請求は,まず青少年に害のある図書(エロ本)とそうでない本をいかに区別するべきかを話し合った後でいいのではと思いました.
あと,監査請求に主体的に携わった人の何パーセントが堺市市民なんだろうなと思ったりも・・・
地方自治はそこに住む住人が行う物なのだから,自重するところは自重しないと思う次第です.
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そもそも
(
JADE
)
2008-12-24 08:55:26
公的機関においてあるべき本ではない。
と思います。排除は当然でしょう?読みたいんですか?そうですか。と言われても仕方ない。
情報がどうのともっともらしいですが、そもそも公開の必要がない情報だと思われませんか?
多分、噛み合ないので(笑)返事はいりません。
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疑問に思ったことです
(
天国
)
2008-12-24 09:59:58
この問題が他のサイトで取り上げられていたので
そこからこちらへ参りました。
少し疑問に思ったのですがBLというカテゴリの本というのは、読書をしてある程度理解することの出来る小学生からでも図書館で気軽に手に取れるわけですよね?
それって、猥褻な本となんら変わり無い、もしくは猥褻な本そのものを平気で置いてるってことと感じます。
私は女性ですが、BLに似た男性の好みそうな類の本は置いてないように思えるのに、BLは許されるっていう定義がわかりません。
そもそもBLは最初から置くべきではないと思います。
稚拙な文章しか書けなくて申し訳ないのですが
もう少し対象となる本の内容を考えてから問題にしてもらえたらと思うのです。
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質問させてください
(
A.I.
)
2008-12-24 16:36:17
痛いニュースから来ました。
一月以上前の記事にコメントするのも気が引けますが、いくつか気になることがあったので、質問させてください。
1 まず図書の検閲や排除が許されないというのは分かるのですが、京都新聞の記事を読む限りでは、閉架式となり18歳未満に対する貸し出しが禁止となったとあるだけです。閉架式・18歳未満の貸し出し禁止は検閲や排除と言えるのでしょうか。
2 フランス書院などのはっきりそれと分かるような表紙の男性向けポルノ小説などが(中には極めて過激なものもありますが)、同様の措置をとられた場合も不当であると主張していただけるのでしょうか。
3 かつての有害図書運動などで表現の規制が行われ、現在も行われつつありますが、今回やり玉にあげられたBL小説などが規制対象となった場合それは正当でしょうか、あるいは不当でしょうか。またその理由は何でしょうか。
返信する
最近知ったんですが
(
花道
)
2008-12-24 18:42:29
じゃあロリとかレズとかもいいのではないでしょうか?
BLがOKになるならこういうのもOKと認めなければダブルスタンダードとしてとらえられるのもしょうがないと思います。
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民主的解決を望む
(
JAPAN-ACE
)
2008-12-25 11:21:45
いかなる図書もと言われますが、生々しい69などのセックスシーンとかの様子が載っている図書を児童に見せる事を国民が許すと思いますか?大学院の教授である品格を疑われます。図書に対する処置は民主的に決めるのが良いと思います。行政当局によって無作為に選ばれた犯罪歴のない市民で委員会を作り、その評決によって処置を決めるようにして頂きたいと思います。
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その場の雰囲気で行動すると国家による個人の権利の削減を許します
(
図書館の自由と権利と義務
)
2009-01-07 22:38:50
図書館が法律で禁じられていないどんな本も収集、貸し出すのは当然です。
BLだろうがエロ本だろうがかまわないと思います、ちなみに勘違いされている方が多いようですが18禁図書は業界の自主規制でなんら法的根拠は在りません。法的に縛るのであれば基準を明確にしなければなりません。何の基準もなしに個人的価値観だけで貸し出しを禁ずることはできないのは当然です。
ちなみに途中であった3点について私は
1)船橋の図書館で、保守系の本を破棄した事件も、許されない行為なのですね。
については、まさしく許されない行為だと考えます。
2)高橋埼玉教育委員長の反対運動をしておりますが、これは本人の表現の自由を侵してはいませんか
図書館として行ったのであればこれもまた許されないことだと考えます。
教育等にかかわる公人は在る程度表現の自由を制限されると考えますがそのことを図書館が言及することは許されない行為と考えます。
3)新しい教科書をつくる会の教科書を採択する自由も認めるのですか?
フェミ側の反対運動に対しても、異議を申し立てて頂けるのでしょうね。
新しい教科書をつくる会の教科書採択に関して図書館が意見を述べることは許されないと考えます。
図書館が該当教科書を導入貸し出しも当然行うべきと考えます。これを拒否することはまさしく図書館の存在意義に反する許されない行為です。
図書館は政治的、思想的判断を行わないのが基本です。したがって図書館に規制を求めるなら根拠になる法的判断が必要です。逆に言うと法的な判断が下った資料に関しては堂々と貸出金し措置が取れます。
手順を踏むべきでしょうね・・・
図書館法は国家による情報規制から国民の知る権利を守るためにつくられた法律ですので基本を簡単に変えるわけには行かないのは当然です。
当然、有害図書運動にも屈するべきでは在りません・・・(何を持って有害とするかの判断があいまいなので)が図書館の館長は日本ではたいてい行政の天下りと言うか窓際役職なので・・・良くわかっていない馬鹿が多いです。司書地位が日本では先進国とは思えないほど異様に低いのはそのせいなのですよね・・・困ったことです。
返信する
やっぱり
(
…
)
2009-09-30 13:25:55
で、結局BL本を読んだことはあるんですか?コミケに行ったことはあるんですか?
とりあえずBL本は男性同性愛者からは差別的で偏向的だとして忌避されている事実をお伝えしておきますね。
そしてエログロBL本を置けるならロリもGLも是非置いてもらえるようにして欲しいです。真の平等の為にね。
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上野先生のコメント
>どんな理由があれ、公共の図書館における図書の排除や検閲はゆるされない。
情報公開と表現の自由は民主主義の基本だ。
本当ですか?
ならば、
1)船橋の図書館で、保守系の本を破棄した事件も、許されない行為なのですね。
2)高橋埼玉教育委員長の反対運動をしておりますが、これは本人の表現の自由を侵してはいませんか
3)新しい教科書をつくる会の教科書を採択する自由も認めるのですか?
フェミ側の反対運動に対しても、異議を申し立てて頂けるのでしょうね。
でなければ、「ダブルスタンダード」ではないかと私は思います。
私は、中立に装うのではなく、「フェミ側の本は賛成だが、ジェンダー反対本はダメだ」人間をダメにするからと言ってもらった方がわかりやすい。
私がBL本に反対するのは、「青少年に有害図書」だからです。「情報公開と表現の自由」などと高尚な理屈ではありません。親として理屈抜きの要求です。
2)高橋氏は公人(この場合は公務員)ですから、表現の自由には一定の限界があります。
3)教科書を出版する自由は認められますが、特定の学校で採択をすることに異議を唱えることこそ表現の自由です。
全くダブルスタンダードではありません。
知らないとは驚き、勉強して下さい。
http://page.freett.com/postx/funahaki/funakiji.html
2)高橋氏は公人(この場合は公務員)ですから、表現の自由には一定の限界があります。
では日教組も同じですね。
3)教科書を出版する自由は認められますが、特定の学校で採択をすることに異議を唱えることこそ表現の自由です。
図書館にBL本を置く事に異議を唱える事も、表現の自由ではありませんか!
結論
同じ山を見ているようで、実は全く別な山を見ているような感じです。
「疲れるので、最後の一言」というのは、もう見に来ないということですか?
この記事のおかげで、アクセスが急増してて喜んでいるのですが、さびしくなりますね(笑)。
お返事はveinmxさんがされたものですから、あしからず。
とはいえ、だれであれ、考えは百人百色ですから、
「同じ山を見ているようで、実は全く別な山を見ている」のはとうぜんです。
上野さんのコメントには、適切でかっこいいと共感しますが、文責は上野さんですから「本当ですか」は、ご本人にお聞きになってください。
あなたの質問のお返事は、別の記事に書きました。
疲れるなら、読まなくてもけっこうですけど。
ほんと「簡単明快な回答」ですね。
エネルギーが枯渇してて限定型なので、
すばやく明快に応答してくださって、ありがとうございます。
私の市民運動の先生は、寺町ご夫妻ですから、いつでも参考にしておりますのでご安心下さい。
疲れるのは、かみ合わない議論ですから、当分書き込みを静観という意味です。
>私の市民運動の先生は、寺町ご夫妻ですから、いつでも参考にしておりますのでご安心下さい。
かれとわたしは別人格なので、「ご夫妻」はやめてほしいですけど・・・(笑)。
参考にしていただいて喜んでよいのか悲しんでよいのか、「安心」もできなくて、複雑なおもいです。
まあ、運動のノウハウはまねできてもスキルまでは参考にできませんからいいですけど。
>疲れるのは、かみ合わない議論ですから、当分書き込みを静観という意味です。
了解です。
不毛の議論を吹っかけてくる方もあって、忙しいときなど疲れます。
とはいえ、お互い、フェアに議論しましょうね。
国が男性同士の結婚を認めてない以上、やはり恋愛も望ましくない行為ではないでしょうか。
男性が男性を好きだと思うのは個人の自由ですが、女性が「そういう男性達が好き」というのは倒錯し過ぎです。
また、図書館という公共性からすると、男性が読まない本を置くのはいかがなものでしょう
男性が読まないとは断言できませんが、それならば女性同士の恋愛をテーマにした書籍も同数置くべきです。
図書館はどちらの性にも偏ることのない書籍を扱うべきで、ジェンダーフリーの立場でいるべきではないでしょうか。
例えどんな種類の書籍であっても検閲、排除されるべきではありませんよね。
ところで、件の書籍は女性の性的欲求を発散するのが主な目的な書籍だと認識しておりますが、
堺市中央図書館では男性向けの性的欲求を発散書物がないそうです。
これは著しく民主主義に反しているように思います。
すべての市民の知る権利と、真のジェンターフリーの実現のために、
男性の性的欲求を発散する書物を置く様、共に運動しませんか?
あと,監査請求に主体的に携わった人の何パーセントが堺市市民なんだろうなと思ったりも・・・
地方自治はそこに住む住人が行う物なのだから,自重するところは自重しないと思う次第です.