新世紀維新4
10 中国は世界第二の経済大国になる
日本は経済的に中国に追い抜かれるだろう。日銀は福井さんらに代わってから政府の為替介入をやめたので下手なドル買い(PKO)をやめたのであるが、日本がアメリカ合衆国化してきた。しかし、「悪い面でのアメリカ合衆国化」だ。アメリカ合衆国はいわゆる「もの作り」を忘れた訳ではありません。世界優良企業百社の中にアメリカ合衆国の企業は60社入ります。日本企業は8社だけです。ナイキやコカ・コーラ、ペプシコ、アップルやグーグルやマイクロソフトは強い。日本はアメリカ合衆国のようなソフトウェアやサービス業のような「国家ビジョン」を持っていない。マンガやアニメーションなどのサブカルチャーはせいぜい2兆円で、65兆円の輸出衰退を補えない。
中国の外貨準備高を比較すると、08年で中国1兆9500億ドル、日本は1兆300億ドルです。中国がユーロにシフトすると大変だからアメリカ合衆国は中国にすりよっている訳です。
鋼鉄生産も中国は世界一。08年は5億トンで2位の日本は1億トンくらい。5倍です。しかも中国は世界全体の37%を占めています。中国の経済発展というと「中国脅威論」を主張するひとがいるが、「お客様」として考えればいい。
日本の観光地では、北海道と東京ディズニーランドディズニーシーと秋葉原(アキバ)が人気だという。中国人には京都奈良はあまり人気がないという。似たような街並みが中国本土にもあるからだ。(観光客は年間1億人)
11 中国は発展してくれた方が日本にはいい。
中国が頓挫して困るのは日本だ。鉄鋼、造船、運輸、工作機械など日本の古い産業が蘇った理由は中国特需であるそうですね。それらの産業が中国国内でまかなえて「売って」きたら価格で勝てる訳はない。日本の古い産業はバタバタ倒産します。
10%GDP国家に日本はなる。しかし、カナダ、スイス、ドイツ、デンマークと同じレベルです。同国は堂々としています。
アメリカ合衆国、EU、中国、インドが4大国になる。日本は「世界第二の経済大国です」などと虚勢を張るのではなく、堂々としていればいい。ドイツ、スイスはひとり当たりのGDPは世界一レベルです。だが、少しも自慢しません。
12 格差社会は悪か?
私も小泉構造改革は評価していません。「小泉構造改革」は「弱肉強食を作った」とかの理由ではない。道路公団や郵政の民営化が中途半端だからです。消費者保護や外資規制、雇用規制などはまあいいとしても「やり過ぎ」ると社会主義になります。日本では、第3のビールや軽自動車や餃子やハンバーガーや牛丼など安いものしか売れなくなっています。日本には「貧困」もあり、「格差」もあります。学者さんはよく「格差はない」とか「貧困はない」という。では、ホームレスや派遣切りや生活保護者はどうすればいいというのか?
だが、日本にはずば抜けて金持ちもいない。ホリエモンや小室哲哉や村上世彰のような何百億円も持っているのは極一部です。アメリカ合衆国では千億円やビルゲイツは5兆円など桁外れな金持ちがゴロゴロします(当然アメリカ人の1%ですけどね)。日本では1600兆円もの大金がありながら少しも消費に向かわないでしょう?それは「将来に不安感があるから」です。なんとか消費に廻す為に相続税贈与税の廃止、景気回復させるのが是非とも必要である。
10 中国は世界第二の経済大国になる
日本は経済的に中国に追い抜かれるだろう。日銀は福井さんらに代わってから政府の為替介入をやめたので下手なドル買い(PKO)をやめたのであるが、日本がアメリカ合衆国化してきた。しかし、「悪い面でのアメリカ合衆国化」だ。アメリカ合衆国はいわゆる「もの作り」を忘れた訳ではありません。世界優良企業百社の中にアメリカ合衆国の企業は60社入ります。日本企業は8社だけです。ナイキやコカ・コーラ、ペプシコ、アップルやグーグルやマイクロソフトは強い。日本はアメリカ合衆国のようなソフトウェアやサービス業のような「国家ビジョン」を持っていない。マンガやアニメーションなどのサブカルチャーはせいぜい2兆円で、65兆円の輸出衰退を補えない。
中国の外貨準備高を比較すると、08年で中国1兆9500億ドル、日本は1兆300億ドルです。中国がユーロにシフトすると大変だからアメリカ合衆国は中国にすりよっている訳です。
鋼鉄生産も中国は世界一。08年は5億トンで2位の日本は1億トンくらい。5倍です。しかも中国は世界全体の37%を占めています。中国の経済発展というと「中国脅威論」を主張するひとがいるが、「お客様」として考えればいい。
日本の観光地では、北海道と東京ディズニーランドディズニーシーと秋葉原(アキバ)が人気だという。中国人には京都奈良はあまり人気がないという。似たような街並みが中国本土にもあるからだ。(観光客は年間1億人)
11 中国は発展してくれた方が日本にはいい。
中国が頓挫して困るのは日本だ。鉄鋼、造船、運輸、工作機械など日本の古い産業が蘇った理由は中国特需であるそうですね。それらの産業が中国国内でまかなえて「売って」きたら価格で勝てる訳はない。日本の古い産業はバタバタ倒産します。
10%GDP国家に日本はなる。しかし、カナダ、スイス、ドイツ、デンマークと同じレベルです。同国は堂々としています。
アメリカ合衆国、EU、中国、インドが4大国になる。日本は「世界第二の経済大国です」などと虚勢を張るのではなく、堂々としていればいい。ドイツ、スイスはひとり当たりのGDPは世界一レベルです。だが、少しも自慢しません。
12 格差社会は悪か?
私も小泉構造改革は評価していません。「小泉構造改革」は「弱肉強食を作った」とかの理由ではない。道路公団や郵政の民営化が中途半端だからです。消費者保護や外資規制、雇用規制などはまあいいとしても「やり過ぎ」ると社会主義になります。日本では、第3のビールや軽自動車や餃子やハンバーガーや牛丼など安いものしか売れなくなっています。日本には「貧困」もあり、「格差」もあります。学者さんはよく「格差はない」とか「貧困はない」という。では、ホームレスや派遣切りや生活保護者はどうすればいいというのか?
だが、日本にはずば抜けて金持ちもいない。ホリエモンや小室哲哉や村上世彰のような何百億円も持っているのは極一部です。アメリカ合衆国では千億円やビルゲイツは5兆円など桁外れな金持ちがゴロゴロします(当然アメリカ人の1%ですけどね)。日本では1600兆円もの大金がありながら少しも消費に向かわないでしょう?それは「将来に不安感があるから」です。なんとか消費に廻す為に相続税贈与税の廃止、景気回復させるのが是非とも必要である。










