緑川鷲羽(改名、上杉(長尾)景虎) 上杉奇兵隊日記「草莽崛起」<上杉松下村塾>

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【2018年度NHK大河ドラマ『西郷(せご)どん』】第一話から上々の展開!今後に期待

2018年01月09日 13時17分28秒 | 日記


















































今年のNHK大河ドラマ『西郷どん』の第1話が2018年1月7日、放送された。
舞台は1840年の薩摩藩で、第1話では西郷隆盛の少年時代が描かれた。



 小吉(のちの西郷)は仲間たちと“お菓子”を盗むために薩摩藩主の別邸に忍び込む。が、見つかってしまい逃走中、すすまみれになって砲撃を開発中の天狗のような出で立ちの男(渡辺謙)に出会い、「お前は一番幼い仲間を見捨てて逃げた。弱い者の身になれん奴は、弱い者以下のクズだ。そういう奴のことを、薩摩では“やっせんぼ”って言うのだ」と叱責される。その晩、自宅で小吉は家族を前にして「おいは、自分より弱か者を守りとうございます。そんために、もっと強くなりたか」と宣言する。
 そして後日、妙円寺詣りで小吉たちの郷中が一番となり褒美の餅を頬張っていると、薩摩藩主・島津成興(鹿賀丈史)の子、島津久光(青木崇高)が馬に乗って現れ、一同が地面に正座し頭を下げる。そして、なんと久光の後ろには先日出会った“天狗男”が甲をかぶり立っており、その男が藩主の“お世継ぎ様”島津斉彬であることを小吉は知る。
 斉彬の魅力に引かれた小吉は、将来斉彬の“お側に仕える”ことを決心し、ますます剣術の稽古に精を出していたが、道中で襲ってきた相手と格闘中に真剣で肩に大きな傷を負い、武士であるにもかかわらず一生刀を振れない体となってしまう。
 絶望して林の中で泣いていると、狩りをしていた斉彬に再び遭遇。小吉は「おいは、いつか斉彬様のお側で忠義を尽くしとうございます。じゃっと、こん右手で二度と刀を持てなくなりました」と訴える。すると斉彬は、「死んではならん。侍が重い刀を2本も差してふんぞり返る時代は終わるんだ。これからは弱き者の声を聞き、民のために尽くせる者のみが真の強い侍となる。お前はそういう侍となればよい」と言い残し、去っていく。そして小吉はますます将来斉彬に仕える決心を強くするところまでが放送された。


 第1話を見た感想としては、ほぼ全編にわたり小吉の少年時代が描かれていたが、川で子ども同士がケンカをしたり、藩主の別邸に忍び込んだりと、「まあ、歴代の大河ドラマの初回ではありがちな第一話」と感じた。
 主人公の少年時代を大河『おんな城主直虎』みたいに一ヶ月間もみせられるのは勘弁してほしいが、そうではないらしい。島津斉彬を神のようにみせるのは大河ドラマ『天地人』の上杉謙信(阿部寛)と同じパターン。また、西郷隆盛の三番目の妻・糸・イト・が最初に上野の西郷像を、「違う。うちの旦那さんはこげなひとじゃなかとよ。こげなひとじゃなか」というところからはじまるのは30年前の日テレ歴史ドラマ『田原坂』(杉山義法脚本)のいいところどり。また原作小説は、大河ドラマ『翔ぶが如く』や原作小説や他者著作本からの盗作が散見されたりした。
 これは脚本家の中園ミホ先生というより林真理子(原作者)先生の盗作のせいだろう。
 薩摩言葉が難しくて「何を言っているか分らない」という声もSNSなどでみられた。
 字幕でもつければいい。その程度の瑕疵である。わたしは全部わかったが、勉強不足の人間にはわからないんだろう。
なら大河ドラマ『龍馬伝』の土佐言葉にも字幕をいれるの?みたいな話だ。
 ナレーションの西田敏行(大河ドラマ『翔ぶが如く』へのオマージュ)も気持ちがはいっていていい。
 鹿賀丈史の演技もいい。何より主人公の西郷吉之助役の鈴木亮平さんが役作りで体重を大幅に増大させたのはいい。
あの演技上手の鈴木亮平さんなら大河でも充分やっていける。
あとは脚本家の腕のみせどころだ。大河ドラマだからと特殊に描く必要はないが、うまく西郷の内面も描くこと。
男にも女にももてただのだけではない、女性目線での西郷隆盛を描いて欲しい。
ひな型は大河『翔ぶが如く』があるのだから失敗はないだろう。輝くような西郷隆盛を描ききれ!!!!




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