緑には、東京しかない

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

1月の竹芝:ニューピア竹芝と東京港竹芝埠頭周辺 PART2

2017年04月05日 06時01分00秒 | 城南・港区全域


東京港竹芝ふ頭の中央部のOバース前から、隅田川の河口部を挟んで北東側に広がっている中央区の勝どき・月島地区の埋め立て地を見渡して撮影しました。ここ10年ほどの間に、勝どきや月島地区内では高層タワーマンションが何棟も建設されています。




勝どき地区の高層タワーマンション群を撮影しました。左側が2017年1月に完成したばかりの「勝どき・ザ・タワー」、右側の高層ツインタワーがザ・トーキョータワーズの高層タワーマンション群です。




南東側から、ニューピア竹芝の敷地内に建っている「ニューピア竹芝サウスタワー」の高層オフィスビルを見上げて撮影しました。




前方に、ニューピア竹芝の敷地中央部に整備されている「東京都立竹芝ふ頭公園」の緑地帯が見えて来ました。




北東側から「ホテルインターコンチネンタル東京ベイ」の建物を見上げて撮影しました。地上24階・地下3階建の規模のシティホテルの建物となっています。




竹芝ふ頭内にある3つのバースのうち、中央部にある「Oバース」の入り口の全景を撮影しました。待合所の建物から岸壁に接岸した大型客船までつなぐためのブリッジが整備されています。




Oバース前から、南東側を見渡して撮影しました。お台場などの埋め立て地や、首都高速11号台場線のレインボーブリッジの道路橋梁などが広がっています。




南東側から、ニューピア竹芝の中央部に整備されている「竹芝ふ頭公園」の緑地帯の全景を撮影しました。ゆりかもめの車窓からこの公園を見下ろすことは多かったですが、実際に散策するのは初めてです。




同じ場所から、ニューピア竹芝の北側地区の高層オフィスビル群などを見渡して撮影しました。




第3セクターの竹芝地域開発株式会社ですが、バブル崩壊などの影響で経営は安定していなかったそうです。2006年5月に株式会社東京テレポートセンターに吸収合併されています。




Oバースの待合所前から、南側一帯を見渡して撮影しました。このペデストリアンデッキなどもバブル期に設計されたためか、かなり維持費がかかるように見えますね。




同じ場所から振り返って、ニューピア竹芝の北側に伸びているペデストリアンデッキの全景を撮影しました。




東京港竹芝埠頭からは東海汽船の神津島・八丈島行きや小笠原海運の父島行き、東京湾納涼船や東京ヴァンテアンクルーズなどの遊覧船が出航しています。




隅田川の河口部や、勝どき・月島地区の高層タワーマンション群を見渡して撮影しました。この日は雲一つない快晴の青空だったのですが、西側から小さな雲が流れて来ました。




竹芝ふ頭の敷地北端部の「Pバース」と岸壁を見渡して撮影しました。



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1月の竹芝:ニューピア竹芝と東京港竹芝埠頭周辺 PART1

2017年04月05日 06時00分00秒 | 城南・港区全域


東京港竹芝ふ頭の南岸部に整備されている「竹芝小型船発着所」の桟橋前に整備されている広場を見渡して撮影しました。真冬日だったので、人の気配は全くありませんでした。




竹芝小型船発着所の桟橋前の広場から、竹芝ふ頭方面へ上がることができる階段を上っていきます。バブル期に計画された施設のためか、細かいところまで豪華な造りとなっています。




ホテルインターコンチネンタル東京ベイの建物の敷地南側に整備されている通路を歩いていきます。通路の両側には、クロマツの木々が植えられていました。




竹芝ふ頭の岸壁そばに整備されているペデストリアンデッキにやってきました。ペデストリアンデッキ内からは、竹芝ふ頭の岸壁や広大な東京港の風景を見渡すことができます。




高さ20メートルほどの場所に整備されているペデストリアンデッキからは、東京港内を見渡すことができます。西側に広がっている晴海埠頭や豊海水産埠頭などの埋め立て地を見渡して撮影しました。




晴海埠頭の埋め立て地の南端部に建っている、東京港の「晴海客船ターミナル」の建物をズームで撮影しました。晴海地区内では、3年後のオリンピックの選手村の整備工事が既に始まっています。




現在の竹芝ふ頭ですが、再開発によってホテルやオフィスビル、都立竹芝ふ頭公園を併設した竹芝客船ターミナルが設けられています。一番南側の「Nバース」の入り口脇を通り抜けていきます。




東京都によって1985年(昭和60年)の9月に策定された「竹芝ふ頭開発事業の基本計画」に基づいて東京都が出資する第3セクター会社が設立し、再開発工事が始まることになります。ちょうどバブル経済が始まる直前のタイミングだったのですね。




南端部の「Nバース」前から、竹芝ふ頭の岸壁を見下ろして撮影しました。竹芝ふ頭には3つのバースが設置されていますが、それぞれのバースは総トン数が5000トン級に対応しています。




再開発事業の事業主体は、竹芝地域開発株式会社・東京都職員共済組合・東京都港湾局となっています。元々竹芝ふ頭がある場所は、1990年代まで東京都の施設が多く集まっている場所でした。




南端部のNバース前から、対岸に広がっている中央区の「晴海地区」や「豊海地区」の埋め立て地を見渡して撮影しました。空気が非常に乾いていてきれいだったので、はるか遠くの豊洲新市場がある埋め立て地まで見渡すことができました。




北西側から、Nバースの岸壁を見下ろして撮影しました。大型客船が主に発着する竹芝ふ頭なので、埠頭には船が来ない日の方が多いですね。




正面に広がっている、中央区の「豊海地区」の埋め立て地を見渡して撮影しました。築地市場にも程近い場所にある豊海地区ですが、企業が運営している大型冷蔵庫や冷凍庫などの大規模倉庫群が集まっています。




豊海地区の埋め立て地の南岸に整備されている「東京港・豊海水産埠頭」の岸壁をズームで撮影しました。正面に建っている巨大な煙突は、晴海地区の中央地区清掃工場内の煙突となっています。




隅田川の河口部を見渡して撮影しました。河口部には、環状第2号線の「築地大橋」の道路橋梁が架橋されています。本来は2016年12月中に暫定開通の予定だったのですが、現在も凍結されています。



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