お茶会めぐり  ~ 日々旅好日 ~

着物とお茶会の日記です あ、最近は旅行の日記です(笑) たびねすで旅行ナビゲーターやってます♪

兵庫のお城と史跡を巡る旅 ④舞子砲台

2013-10-14 15:35:49 | 兵庫・ブロガー100人 戦国トリップ
兵庫県産業労働部国際局観光振興課が主催する「たびたび城たびin兵庫」の「兵庫・ブロガー100人 戦国トリップ」に「神戸・阪神エリア」として参加中!

シーサイドホテル舞子ビラ神戸に宿泊しております!



天気予報は終日雨ということでしたが、朝起きたら路面が濡れている


夜の間に降って、もう降らなさそう


ホテルの大浴場で朝風呂をいただいてから、近くの舞子砲台へ


明石藩舞子台場跡

もちろん大砲はレプリカで、もしかしたらベンチのつもりかも
ただし、座るには少々小さい

近くには案内が立っていてます

国史跡 明石藩舞子台跡(舞子砲台跡)

 幕末に外国船の侵攻に備えて、文永3年(1863)に幕府の命を受けて、勝麟太郎(海舟)の指揮のもと、明石藩が築造した砲台場です。対岸にある淡路島にある徳島藩松帆台場(まつほだいば)(国史跡)と協力して、明石海峡を通過する外国船をはさみ撃ちにしたと考えられます。
 発掘調査の結果、海岸護岸の石垣が当時のものであり、台場の石垣全体が埋まっていることもわかりました。
 台場の型式は稜堡式(りゅうほしき)と呼ばれ、石垣の平面がW字形となる西洋の要塞を参考にして設計されています。すべて石で積まれた例は国内では他になく、大変貴重なものです。
 大きさは東西幅約70mで、現在残っている石垣は下層部分にあたり、高さは約6mです。明治初めの写真資料から、もともとの高さは海岸から約10mであったと推測できます。
 こうした発掘調査で明らかとなった遺跡の重要性から、平成19年2月に国史跡として指定されました。これまでは舞子砲台跡として親しまれてきましたが、今後は「明石藩舞子台場跡」が正式な名称となります。







明石海峡大橋の下を通ってアジュール舞子を東へ散策
アジュール舞子は、釣場があって、バーベキューもできて、夏場は海水浴も楽しめるという、素敵な海岸

釣場は、早朝から大賑わい
アクセスもいいし、こんな場所が近くにあったらいいだろうなぁ…と思える場所
そのかわり魚の臭いもすごいですが

あとはジョギングや犬のお散歩の人々
明石海峡大橋を眺めながら早朝からのお散歩…
気持ち良さそうです




ふと山手を見ると、不思議な形をした山が二つ


なんだかとっても怪しい形なので、あの山を調査しに行ってきます!







たびたび城たびin兵庫
http://www.hyogo-tourism.jp/shirotabi/

ひめじ官兵衛プロジェクト
http://himeji-kanbee.jp/




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