布袋氏のツイッターが騒がしい。
ツイッターの在り方、
果てはインターネットの在り方などに関して、
様々な意見があるとは思うが、
はっきり言って、それは、
個々の価値感の問題であり、答えなんてあってないような物。
今回の布袋氏ツイッター休止騒動を見て、
誰が悪くて、どの意見が正解なんてのは無い。
インターネットなんてその程度のモノ、、
くらいの話で収めればいいだけの話だろう。
そもそもが、倫理観の欠落してる場所に自ら足を突っ込んで、
自らその「正義」を求めるなんてのは矛盾した話。
たっぷりの宝飾品を身にまとってスラム街に出向き、
身ぐるみを全部剥がされて文句を言っても誰が耳を傾けてくれるだろうか。
とは言っても、それだって俺個人の主観であり、
決して万人に通用する考えではないのだ。
ただ一つだけ、、、ただひとつだけ、
誰もが認めることの出来る事実としてあるのは、
「 "ツイッターの在り方に対し物議を醸し出すギタリストがいる" 」
その一点のみだろう。
そして、その動かぬ事実を見て、
「かっこいいか、かっこわるいか」
万人が下せるジャッジとして存在するのは、
その２つだけなのだ。
さあ、ゲームの再開です。
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LIAR GAME ～布袋氏特集（2011/1/29）
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