MID NIGHT-XXX

~眠れない夜のために~

必死の刻

2014-01-22 00:00:00 | Weblog


今週の土曜日、1月25日より一般発売が開始される、

氷室京介ライヴ『KYOSUKE HIMURO 25th Anniversary TOUR

  "GREATEST ANTHOLOGY -NAKED-" 』のチケット。

(一般発売日程は会場によって異なります)


狙うのは、そう、

初日の市原市市民会館だ。

KING SWING会員先行から始まったその争奪戦に、

幾度となくのトライはしてみたものの、

全てが叶わぬままに終わったという現状の中での、ラスト・チャンスとなる。

チャンスとは言うけれど、数秒で売り切れてしまうのは必至なわけで、

そもそもが、チケットサイトにアクセス出来ない、、、

アクセス出来た時には売り切れになっているという、

そんなセンセーショナルな御約束を魅せつけられるだけにすぎないイベント、、

と言ったところでもあるだろう。

正直焦りはある。

何故なら、初日の市原を逃したら、

今回のライヴツアーでの俺にとっての初日とは、

3月15日市原市市民会館から1ヵ月以上経過した、

4月23日「さいたま市文化センター」となってしまうからだ。

空白となるその時は、

まるで自分だけが取り残されてしまったような、

そんな疎外感に支配されてしまうことは必至だけれど、

問題なのは、その余白の時をどう過ごすのかということ。

これは俺だけに限らず、同じような立場に在る人ならば、

そこをどう乗り切るべきなのかと頭を悩ませるところではないだろうか。

そう、

ライヴのセットリストを知るべきかどうか。


出来ることならば、知識を抱えないままで参加した方がいい。

そして、そこで繰り広げられる全ての初見に一喜一憂して、

氷室京介ソロ25周年記念のライヴを味わう、、それが理想ではある。

しかし一方で、タイムリーさの中で語りたいリアルもあるわけで、

たとえ参戦できなくても、

氷室京介完全専門ブログを貫く当方としては、

「俺に氷室京介を語らせろっ!!!」

と息巻く欲求があることも必至だと言えるのだ。


初日のチケット発売に何かの間違いは存在しない。

それでも幾ばくたるの望みを以て、

コンピューター・スクリーンの前で身構える、、一月二十五日の午前十時前・・・

そんな定め事に翻弄されるのもまた、必至だといえるだろう。












      
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