15日より始まった氷室京介25周年ライヴツアー、
『KYOSUKE HIMURO 25th Anniversary TOUR GREATEST ANTHOLOGY -NAKED-』。
時代は変わり、ネット上には、それらライヴの詳細を知る上で、
様々な情報源の選択肢が用意されている。
現代でのその代表格とも言えるツイッターでは、
記念すべき初日の、、
その熱かった市原での感想をツイートした、
お馴染みのアカウント、「HIMURO.COM TWITTER」が、
偶然にも、「2222ツイートというゾロ目」で、それを呟き、
まさに初日という記念日を飾るに相応しい符合を魅せることができた。
そんなツイッターは、独特のシステムであるフォロワー・システム等から、
一つのテーマに関連する、様々な繋がり等を見ることが出来るわけだが、
そんな中、氷室ライヴの舞台の裏方氏と思われる人物のアカウントを発見することができた。
※「@yobunbrothers1」
そこに並ぶのは、ライヴ終演後のステージから見下ろす客席の写真。
終演後の写真と言えば、様々な有名人ライヴを渡り歩く、
御存じマニュピレーター、テッセイ氏こと、
「中野哲靖氏」の専売特許でもあったけれど、
或いは、それを引き継ぐ形ともなれば、
その「社長」と呼ばれる方の正体とは、
そう、氷室ライヴではお馴染みの有名舞台監督、
「星野氏」であるかも知れないと言えるだろう。
未だ氷室京介25周年のツアーに参加出来ていない俺は、
今回のライヴでの舞台が、どんなモノであるのかは知ることができない。
セットリストは、文字だけで解ることが出来るけれど、
それぞれの感性により受け方の異なる、舞台の雰囲気や、スクリーンでの映像等は、
文字での書き表しだけでは、大まかな輪郭を想像できるだけでしかないのだから。
そう、
まだまだ先の4月23日に改めて、、
俺はその言葉の意味を解ることだろう。
「百聞は一見にしかず」
その教えこそが、今の俺と、ツアーとを結び合せる、
"唯一のテキスト" であると言えるのだ。
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