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昨日も触れた氷室京介の言葉。
DAIGO氏に言った「いちいちカッコイイよね」にしてもそうだが、
氷室の言葉、、何気ないMCというのは、
「いちいち興味をそそる」。
以て生まれたセンスなんだろうけれど、
そのセンスを語る上で重要なことの一つとして「間(ま)」という物が存在する。
例えば、先日WEB限定で発売されたDVD、
『20th ANNIVERSARY TOUR 2008
JUST MOVIN'ON -MORAL~ PRESENT-
Special Live at the BUDOKAN』
の、「クライム・オブ・ラブ」の解説で言っていたあの言葉。
「何を笑ってるのかな、あれは。
全然覚えてないんだけど、何が可笑しいのか。
不謹慎だよ。
こんな真面目な歌で。」
この一連の解説の間と言葉が凄く好き。
たたみ掛ける言葉の並びとその言葉同士の間が光る。
氷室らしい言葉、
畳み込むかのような言葉の順序、
そして言葉と言葉の絶妙な間。
さらには、氷室京介にこのような言い方を出来るのは、
紛れもなく氷室京介だけという事実が、
その言葉をより一層氷室の物にしている。
別に意識してそういう言い方をしているわけでも、
そういう間を取っているわけでもないだろう。
つまり、そこにあるのは、
「沁みついたセンス」
だということではないだろうか。
絶妙でもあり貴重でもあるクライム・オブ・ラブの解説だった。
これからの氷室は、果たしてどんな言葉を発してくれるのだろうか。
「いちいち気になってしまう」のは俺だけ、、いや、
俺達ファンだけではないはず。
昨日も触れた氷室京介の言葉。
DAIGO氏に言った「いちいちカッコイイよね」にしてもそうだが、
氷室の言葉、、何気ないMCというのは、
「いちいち興味をそそる」。
以て生まれたセンスなんだろうけれど、
そのセンスを語る上で重要なことの一つとして「間(ま)」という物が存在する。
例えば、先日WEB限定で発売されたDVD、
『20th ANNIVERSARY TOUR 2008
JUST MOVIN'ON -MORAL~ PRESENT-
Special Live at the BUDOKAN』
の、「クライム・オブ・ラブ」の解説で言っていたあの言葉。
「何を笑ってるのかな、あれは。
全然覚えてないんだけど、何が可笑しいのか。
不謹慎だよ。
こんな真面目な歌で。」
この一連の解説の間と言葉が凄く好き。
たたみ掛ける言葉の並びとその言葉同士の間が光る。
氷室らしい言葉、
畳み込むかのような言葉の順序、
そして言葉と言葉の絶妙な間。
さらには、氷室京介にこのような言い方を出来るのは、
紛れもなく氷室京介だけという事実が、
その言葉をより一層氷室の物にしている。
別に意識してそういう言い方をしているわけでも、
そういう間を取っているわけでもないだろう。
つまり、そこにあるのは、
「沁みついたセンス」
だということではないだろうか。
絶妙でもあり貴重でもあるクライム・オブ・ラブの解説だった。
これからの氷室は、果たしてどんな言葉を発してくれるのだろうか。
「いちいち気になってしまう」のは俺だけ、、いや、
俺達ファンだけではないはず。