世の中には「一目惚れ」というものが存在する。
蒼かった時代の恋心然り。
エロい体つきの女に出会った時然り。
そして、
「KYOSUKE HIMURO AROMA CANDLE SHADE」然り。
箱に貼られた取り扱い注意という赤色の警告ステッカー
その警告ステッカーが嘘ではなかったことを思わせる「エアバッグ」に守られた品物
箱の中から出した注文した商品。左から「スカルキャンドル」「スカルキャンドルシェード」
「キャンドルシェードに付属されている専用キャンドル(曇りガラスケース付き)」
箱のこだわりも半端ない。まるでアーミーボックスを思わせるような物々しい木箱。
「氷室はこの木箱にピストルの弾を入れているのかも・・」なんてことを想像をしてしまう。
焼き印で書かれた文字に拘りを感じるのではないだろうか。
箱の裏には氷室のサインも焼印されている。
そんな拘りの木箱の材質は、ドイツ製の精密機器ボックスとしても多く用いられている
「マホガニー材」という高級木材を無塗装で仕上げているとか。
長く使い込む程に深い色合いと味のある風合いが楽しめるという拘りに拘った木箱。
木箱に貼られた封印ステッカーを時間をかけてゆっくりと丁寧に剥がす。
「THIS ITEM WAS SPECIALLY DESIGNED FOR KYOSUKE HIMURO
AS A QUINTESSENTIAL REPRESENTATION OF HIS FEELINGS.
IT WAS PRODUCED WITH KYOSUKE HIMURO'S ONGOING
APPROVAL AND SUPPORT THROUGHOUT THE PROCESS. 」
その蓋は「スライド式」。
凹凸が最高の噛み合いを見せているからこそ、ここまでスムーズに開閉出来るのだろう。
この木箱に「物作りの原点」を見たような気がした、クリスマスの夜。
!!!
ついにその姿を見せたスカルキャンドルシェード!!
丁寧に刻まれた唐草模様のような彫刻が目に飛び込む。
その凹凸を親指でなぞる度に、まるで麻雀の盲牌を試してるかのような感覚を覚える。
正面から見た絵。良い面構えだ。
丸みを帯びたスカルのシルエットと、その中で渦巻く唐草模様とのアールがリンクする。
脳天のクロスから覗くKYOSUKE HIMUROのオリジナルロゴ
スカルキャンドル。色はブラックを選択。本当は3色欲しかったところだが・・・><
左の箱はKING SWING 会員特典ホワイトデープレゼントで貰ったモノ。
箱の大きさを比べて見れば右のキャンドルのプレミアム感が伝わるのではないだろうか。
そう、「大は小を兼ねる」のである。
キャンドル・シェード同様、スカル・キャンドルの彫刻にも拘りを感じる。
ホワイトデーで貰ったキャンドルとは違った香りを放つスカル。何か甘い香りの香水と
いった感じだろうか。 もし精神が崩壊したのならば、このキャンドルを齧ることだろう。
http://www.e-fanclub.com/himuroshop/webshop/2011scheduler/information_2.html
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