TAKUROからラジオで報告があったと思いますが、
氷室さんの２０周年記念のお祝いを自分達なりの
感謝の気持ちを込めて出来ないものか？と考えた時に、
氷室さんのスタッフの方々にも協力して戴き、
自分達の出身である北海道で、
またステージを共にする事が出来るようになりましたので、
札幌に行って来ます。
上記の文章はGLAYのボーカル「TERU氏」のブログで、
9月21日(日) 北海道立総合体育センターきたえーるで開催される氷室京介LIVEに、
GLAYがゲスト出演することに関してTERU氏本人が書いた一文。
俺も馬鹿じゃないからGLAYの立場になって考えれば、
どういうわけでそういう考えに行き着いたのか大体は想像できる。
ヒムロックの２０周年に華を添えたいと思った時に、
自分達に何が出来るのかと考えて歌を選んだのだろう。
華やかなステージを演出することが自分達に出来ること・・・
つまり、それが「華を添えること」・・・と。
普通に考えれば、
他のアーチストがゲストで飛び入り参加するなんてことは良くあること。
どうってことはない。
しかし、そこで問題になるのは、
その飛び入りゲストが好きか嫌いかによって、
その飛び入りゲストライブの評価が別れてしまうと言うことなのではないだろうか。
今回の北海道きたえーるでのゲスト、GLAYを批判してる人達だって、
自分の好きなアーチストならば喜んで歓迎するだろう。
そこを考えた時に、
GLAYは自分達の置かれてる立場を客観的に見るべきなのではないだろうか。
彼等だって一部の氷室ファンにどう思われてるのかもある程度は知ってるだろうし。
CDは買わないと言う選択肢があるけれど、
ライブチケットはすでに買ってしまってる人が殆ど。
ライブとは歌い手とオーディエンスとで作るもの。
果たしてその重要性を彼等は知ってるのだろうか・・・
ただ・・・
そんな中でも北海道を選んだってのは空気が読めてると思う。
これが武道館とかならありえない話だが。
「彼等なりに出したバランス感」が、
「GLAYの地元 北海道公演での出演」だったのだろう。
偉そうなことを書いたが俺はGLAYに関して然程悪い印象はない。
せっかくゲスト出演するのだから、
素晴らしいパフォーマンスを見せてくれることを期待する。
goo l コメント（69 ）l Trackback （ 0 ） Weblog / 2008-09-20 00:33:33
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HAPPY BIRTHDAY
安室ちゃん
