昨年末に、日本武道館で開催されたライヴ、
『KYOSUKE HIMURO SPECIAL GIGS THE BORDERLESS FROM BOØWY TO HIMURO』
のBlu-ray Disc映像が、
本日、2012年12月25日にWEB限定でリリースされると、
昨日、なんの前触れもなく急遽発表された。
https://twitter.com/HIMURO_COM/status/283073621419765760
発売日の前日まで、一切の情報をふせたという、
まさに、"完全シークレット緊急リリース極秘情報" という、
“1224” に届けられた最高のサプライズだっただろう。
WEB限定発売Blu-ray(DVD)と言えば、2008.09.02ライヴDVD以来のそれになるわけだが、
問題は、年末ライヴの会場売りもあるという話に関してのこと。
そう、会場で購入すれば、
B3サイズ(36.4 × 51.5cm)のポスターが付くという話と、、そして、そのデザインの話。
一部の熱狂的なグルーピー連中にとっては、
氷室のポスターならば何でも欲しいと思うだろうけれど、
俺はそういう次元で氷室に触れてはいない。
ポスターというものは、やはり「感じる何か」が無ければ駄目なわけで、
そういう意味じゃ、今回貰えるというポスターは、
「感じる何かを感じる」というポスターでもある。
これは、イヤモニを装着している姿だろうか。
氷室の指にしてはやや細いようにも見えるし、爪の形も女性っぽい。
ならば、「女性にイヤモニを装着してもらっている氷室京介」だろうか。
これから戦闘態勢に入るその面持ちは、
正面を見つめながら、氷室独特の形状をした色気のある唇を半開きにし、
まるで、鏡越しに見るその女に合図を送るかのような、そんな表情にも見える。
そして、昨年は、そのアートワークセンスをあまり評価出来なかったけれど、
ここへ来て、ようやくそのマテリアルを生かしたという風にも見える、ロゴマーク。
まるで、その宿命の烙印を押されたかのような、
頬に “キメた”、その“GIGS”という文字は、
その人の天命さえも形たる物に示すかのような、
そんな、威風堂々たるアートワークにも感じたのではないだろうか。
寒空の冬空の下、並びに参加するには覚悟が必要だろう。
並ぶべきか、並ばざるべきか…。
どうかスタッフ氏の方々。
ポスター特典付きBlu-ray Discは、
完全シークレット緊急販売極秘情報として、
会場内売りの御検討の程を お願いいたします。
HIMURO.COM SHOP
http://www.e-fanclub.com/himuroshop/webshop/
amazon.co.jp