氷室京介FC会報 『KING SWING No.45』 で氷室が語ったマル秘エピソード、
そう、車折神社(くるまざきじんじゃ)の話だ。
略)
「俺はあまり験(げん)を担いでとかそういうことを信用していないんだけど、
何故かこの車折神社だけは薦められることなく
自分から前向きに必ず行くようにしていますね。」
(以下、略。詳細は本文参照
~以上、KING SWING No.45より一部抜粋
昨年の12月、
京都にある車折神社というところにお参りに来た2組の氷室ファンのカップル氏達が、
たまたまそこに足を運んだ氷室夫妻と、偶然出会った話。
意気投合?した2組のカップルとそして、
氷室と氷室の奥様でもある、
「※1.笑顔の素敵なTAMA氏」との、合計6人で、
ファンクラブ・ツアーよろしく、色々盛り上がったとかなんとか。
(握手、サイン、記念写真、食事、その他等をしたかは不明)
にしても、物凄い話だろう。
その、車折神社は、
いわゆるパワースポットと言われている場所であるのと同時に、
芸能・芸術の神様としてもかなり有名で、
様々な芸能人氏、俳優氏、著名人氏、そしてミュージシャン氏と、
そうそうたる名前が連なった朱色の祈祷札が、
げんかつぎ・開運祈願の意味で祭ってあり、
そこに、氷室京介の名前も並んでいるということなのだ。(下記※2.リンク先画像参照)
これは推測の話になるけれど、
多分、その氷室ファンの2組のカップルは、
事前に、車折神社には、氷室札があるということを知っていて、
それを見学することも含んだイベントとして、
足を運んだのかななんてことを推察する。
そんな中、その札の名の本人である、
氷室京介と、偶然に遭遇したということならば、
そりゃもう、その可能性が疑われる、
ものまね番組御本人登場の、
数千倍のありえなさが、
両カップルを襲ったであろうと推測出来るのは、
氷室ファンならずとも、
誰でも容易に想像できるのではないだろうか。
まさに、
"地球は自分たちの為に存在しているのか?"
"ここはマトリックスの世界なのか?"
"現実とはなんなのか?認識なのか?夢なのか?"
"ならば認識出来ぬものは仮想空間なのか?"
「神は俺を試しているのか?!」
そんな独り善がりにも似た感情をさらけ出したとしても、
そのパニックにも似た精神状態をどうやって保てばいいのか、
何をどう表現すればいいのか、
全ての思考が絡み合い、
終いには直立不動で立つことしか出来なくなるような、
そんな意識にまで追い込まれたとしても、
誰もそのカップル達を責めることは出来ないだろう。
まあ、もし俺がその神社で氷室に逢ったらなんて妄想で、
こんな記事を書いてはみたものの、
なかなかどうして、
今回ばかりは、俺の考えに同調する人も少なくないのではないだろうか。
尚、その偶然が引き合せたモノがなんであるのかは分からないけれど、
この神社に関しての記事は、
今からちょうど1年前の今日、2011年7月12日に、
※2. このブログで綴っていたということを、
最後に付け加えておこう。
※1. 昔、入り待ちで見かけた時の"運転手TAMA氏"の笑顔は最高だった。
そんな笑顔を魅せた俺の前で、
なんとなくアクセルを緩めてくれたように感じたのは気のせいだろうか。
助手席の氷室はステージの時と違い、なにか「セレブ・オーラ」のような、
"物凄い本物の余裕"を感じ、マジでかっこよくてやばかった。
一言で言えば、人間の次元が違っていた。
神社で逢ったカップル氏には敵わないけれど、
そのエピソードは俺の中で最高の思い出である。
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