MID NIGHT-XXX

~眠れない夜のために~

氷室京介二十五周年宴、大宮ソニックシティ

2014-05-29 00:00:00 | Weblog


いよいよ本日29日より、

KYOSUKE HIMURO 25th Anniversary TOUR

 GREATEST ANTHOLOGY -NAKED-
』の33本目、

大宮ソニックシティ2DAYSが始まる。

4月のさいたま市文化センターライヴ以来になる俺は、

その両日と、

東京国際フォーラム2DAYSの2日目にあたる、4日と、

そして、先日追加された会場の、

横浜スタジアム・ファイナル2DAYSの参加が決まっている。



気が付けば今回のツアーは、

2010年のツアーで、そのスケジュールがあまりにも過酷な為、

氷室自ら "スーサイド・ミッション" と言い放った、

『TOUR2010-11 BORDERLESS 50×50 ROCK'N'ROLL SUICIDE』と

同等のハード・スケジュールになるという、驚異の50本に積み上げられた。

そして、そんなツアーの終盤に差し掛かろうとする中で迎えた、大宮ソニック。

大宮前の空白の時は、

今ツアーで最長のタイムラグをみせた、中四日という、

何かを予感させる余白を誇示していたが、

そんな中、先日、チケットボードから届いた『神の席(ゴッド・シート)』は、

やはり、"当るべき人に当るように出来ている" という、

宿命が生むシステムを再認識させるかの如く、

俺達に、その祝福を知らしめてくれた。

予感というものは、そこにある期待が大きければ大きいほど、

或いは盲目的にも膨らむものかも知れないだろう。

しかし大宮ソニックに限って言うのならば、

そんなエゴイズムの一切をも必要とはしない因縁があるのだ。

そう、

時が当るべき人に当るという宿命を授けたように、

そこには、

成るべくして成就するといった御役を果たす、

"鬼神" が居定めているのだから。



大宮ソニックシティに参戦する、全ての事達へ。

覚悟なんていう上等なモノはいらない。


そう、

構わずにやっちまえよ。


氷室京介の心術を、

撃ち抜け。









           
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