「ロックンロール=ファッション」
布袋氏は自身のブログにて、この名言を言い放った。
ファッション。
主に服装などを中心とした、
流行りやそのセンスなどに用いる場合が多いだろう。
そんなファションという言葉をロックンロールと結びつけた布袋氏。
時代時代に合ったロックンロールがある半面、
いつの時も変わらぬそれもある。
そんな感性を表現しつづける、、
まさに、それは「ファッション」そのものではないだろうか。
カッコ良ければ理屈はいらない、、それがファッションなのである。
いつの時代も、そこにファッションがあるように、
ロックンロールもまた、無くてはならない存在なのである。
そしてファッション同様、
常に、いかしたロックンロールを求め続けるのである。
つまり、時代というものが変化したとしても、
その時々で魅せるロックーンロールがカッコイイことには変わりがない、、
そう、
いつの時も、ロックンロールはかっこよくあり続ける・・・
布袋氏は、そんなことを言いたかったのではないだろうか。
布袋氏がどう思ってその言葉を発したのか、
その真意は分からないが、
少なくとも、俺にはそう解釈出来た。
そして俺もまた、
ロックンロールが最高のファッションであるからこそ、、
そこに、最高のロックンロールがあるからこそ、
このブログを書きつづけるのである。
そう、
「ロックンロール=スタイル」でありつづける人がそこにいる限り。