氷室京介 WOWOW SPECIAL『PROLOGUE OF LAST GIGS』を観た。
4月から始まった一連のスペシャル放送の流れの中で、今回3番組目に当るプログラム。
前回、前々回と、特に語るまでもなかった完全既出のぶった切り映像で構成された番組は、
或いは、我々濃い連中を裏切ったかも知れないだろう。
しかし一般論で言うならば、アーチスト等のファンというモノは常に流動してるもので、
ましてや氷室の場合、ライヴ活動無期限休止宣言をしても尚、
新規のファンも多いという流れもあるわけだから、
まあ、古参連中の為だけにあるプログラムではないのも、その通りと言えるかも知れない。
しかし、5月に放送した、
『氷室京介 WOWOW SPECIAL
-25TH ANNIVERSARY PROGRAM RE-EDITED VERSION-』では、
マニア目線最大の見所でもある、
『あーそうですか』のシーンを、しっかりとO.A.して、
何十回とリピートしている俺でさえも頷くほどに、
まさに、"あーそうですか" だけでは済まされない、
つくづく人間氷室京介に迫った場面であることを再確認出来た。(チャプター29内)
そのシーンをカットしなかったこと、
そしてその編集を、前置きである三井氏との談笑からガッツリ流したこと、、
そう、
あの談笑というイントロがあってこそのギャップが見所なわけだから、
それらの流れをノーカットで編集したWOWOWスタッフ氏のセンスに、
改めて敬意を表したいだろう。
今回の放送、
『氷室京介 WOWOW SPECIAL -PROLOGUE OF LAST GIGS』は、
次回、6月26日放送の、
『氷室京介 WOWOW SPECIAL -DOCUMENT OF LAST GIGS-』と、
更にその次の回の、7月23日放送にあたる、
『氷室京介 WOWOW SPECIAL -LAST GIGS AT TOKYO DOME-』の予告編とも言える、
30分という短い時間で編集されたダイジェスト版だった。
注目すべき場面も多々映されてはいたが、、しかし、
シリアスな感想は次回本放送(完全版)後に綴るとして、
今回は番外編と銘打ち、
氷室のマネージャーの※一人、K氏にフィーチャーしたいと思います。
※もう一人は、「ゾンビS氏」
つづく■
【近日公開番外編記事予告】
■エピソード1
その日はメガネをかけていなかったのに、緊張のあまりメガネを上げる仕草をする御白痴様を気取るK氏(8:15)
■エピソード2
インタビュー中のカメラに割って入って邪魔をする御白痴様K氏と舌打ちをするキャメラマン(9:15)
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