MID NIGHT-XXX

~眠れない夜のために~

存在意義

2013-10-02 00:00:00 | Weblog


先日、氷室と久しぶりに語ったと、

Twitterで呟いていたDAITA氏

"語った" という、その言い方は、

決めようとすることや、決まっていること、

或いは、恒例の御約束事といった話とはまた別の次元にある、

そんな、"格別のシリアス" を感じる。



2010-11年に行われたライヴツアー、

「KYOSUKE HIMURO LIVE TOUR

 TOUR 2010-11 BORDERLESS“50x50 ROCK'N'ROLL SUICIDE”」

で演奏された『MISSING PIECE』で、

DAITA氏が奏でた見事なアウトロは、

あのライヴの魅せ場の一つと言っても過言ではない、

そんなプレイだったと言えるだろう。

『MISSING PIECE』特有のグルーヴ感でもある、

粘りのある、、それでいて、刹那の時をなぞるように、

ほんのわずかだけ溜めて奏でるその音色は、

スクリーンに映し出される映像と相まって、

俺達に心地良い時を与えてくれた。


Blu-ray映像等でも確認出来る、

ツアーファイナルの横浜アリーナ
では、

その演奏の最後に、

DAITA氏に向け何度も拍手を送った氷室だったが、

そのようなリスペクトが、語りという形に変わり、

二人の間で交えられたのかな、、なんてことを想うと、

両者のファンとしては胸熱になる、そんな呟きだったと言えるだろう。


それとも、、、

いつぞやの尖閣諸島チャイナ漁船衝突事件の時のように、

消費税率引き上げの話に関して、

意見が談義されたのかな、、とも思う、

その密話が気になった、十月の夜ではないだろうか。











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