「ミッドナイト詩人、クレージーなエッセイをさわやかに綴る」

詩人、俳人、時遊人が、居眠りしながら真剣に書き綴る。
世の中の奇人・変人に警告する「直ちに悔いを改めよ!」

早口言葉。

2007-05-30 22:42:12 | Weblog

「手術中に出張命令がきて小腸の腫瘍の摘出手術中止になった」と言える?

「言えないけど手術はできる」手術中でも、中止はできない私は外科医だ。

                   偶然とはいえ失礼しました。


「政治とカネ」の渦中の死

2007-05-29 22:42:48 | ニュースから

衝撃的というか、やりきれないというか。あまりに突然の出来事に言葉を失った人が

多いのではないか。松岡利勝農相がきのう、都内の議員宿舎で首つり自殺した

「政治とカネ」の問題の、まさに渦中にいる現役閣僚の死である。人を食ったような

表情で「ナントカ還元水」などと胸を張ってみせる。そんな態度からすれば一見、

自ら命を絶つ行為とは最も縁遠い人だと思うのだが。

内面は意外にもろかったのかもしれない。外見とは裏腹のひ弱さがあったのだろう。

ムネオ日記から抜粋です。(2007年5月28日)

24日夜、私は松岡大臣に「明日決算行政監視委員会で私が質問するから、

国民に心からのお詫びをしたらどうか。法律にのっとっている、法律に基

づいてきちんとやっていますと説明しても、国民は理解していない。ここは

国民に土下座し、説明責任が果たされていませんでしたと率直に謝った方が

いい」と進言した。

「鈴木先生、有難いお話ですが今は黙っていた方がいいと国対からの、

上からの指示なのです。それに従うしかないんです」と。私はなお、

「これからも何かにつけこの話は続くので、早く国民に正直に説明した方が

良いと思うよ」

「そこまで言ってくれるのは鈴木先生だけです」と、にっこり微笑んで

くれた事を想い出す。

 

私の感想です。「ナントカ還元水」以来、世間の目は厳しかった。

その頃大臣を辞めていれば自殺まで追い込まれることはなかった。

だがその前に、安陪政権で二人が辞任している。内閣としては任命権者の

責任を問われる、松岡大臣の他に柳沢大臣も同じような境遇にいた。

4人もの辞任が出たら内閣として大変な痛手だろう、だからどうしても

避けたかった。しかし、追い討ちをかけるように、緑資源機構の談合事件が

起きた。

 自分でも「政治とカネ」の問題が再燃する、参議院選挙にも影響を与える。

覚悟を決めたのだろう。これ以上は書くことはできない、奥様はじめ、

ご家族にご冥福を祈りたい。


モチベーションが上がらない、三シリーズ?

2007-05-28 23:16:50 | 駄文

 

建築現場の3Kは?

1、            きつい。      昔からそうだ。

2、            金にならない。   緊縮予算で四苦八苦。

3、            可愛い娘がいない。 確かにそれは言える。

 

         感想:現場監督

 

ゴミ処理の3Rは?

1、            リデュース。  ゴミの節減    

2、            リサイクル。  ゴミの再利用

3、            リサイタル。  演歌ファン

 

             氷川きよしいいねぇ。

 三位一体の改革は?

1、            嫌味。   口が悪い。

2、            妬み。   心が腐ってる。

3、            恨み。   いつまでも根に持ってる。

 

        確かに、これの改革は難しい。

 


私に終わりはない。

2007-05-26 23:56:23 | 駄文

私に終わりはない。

葉っぱの裏の小さな虫の卵が孵る。
その小さな虫が葉っぱを食べる。
今度はその虫を昆虫が狙っている。
その昆虫を空から小鳥が狙っている。
小鳥が鴉に狙われる、鴉が鷲に狙われる。

だからなんだ、たいした意味はない。
ただ、終わりはないと言いたい。
日記帳だと思えばいくらでも続く。
元々はネット上での日記なのだ。


ブログの寿命

2007-05-25 22:40:35 | Weblog
ブログの命
新たな出発?終結?
始まりがあれば、終わりがある。
ネタがあるときは続き、尽きると立ち止まる。
コメント陣が励まし、また揚げ足取りをする場合がある。
形あるもの、いつか崩れる。それはネット界にとっても当たり前なのだ。


ネタがあるときは勢いがあり、ネタ帳が空になれば自然と止まる。
blogなんてそんなものだ。そう思っても間違いではあるまい。
だから、ドラマのように「終わり」という形はない。
ワンクール12回と決まっているわけでもないし、
ハッピーエンドは間違ってもある訳がない。
ネタには限界があり、ネタ帳が空になったときが問題だ。
そこから空白が続くだけで、自然消滅するだけである。

私がなぜやめたのかたいした理由はない、三年間でいったん閉じると決めていた
ただそれだけである。決して美しくつくる必要もなく、自分で納得いく文を掲載
しただけである。ただ誰も真似できないいや真似しないだけかも知れないが、
カテゴリーに「ハッピーバースディ」がある、これは自分でも納得している。

ブログにはルールや定義もない。コメントはこうでなくてはならないだとか、
これを書いてはならないだとか、トラックバックはこうしなければならないだとか、
そんなものは無いに等しい。あるのは、他人を中傷してならない、またハンドル
ネームであることをいいことに攻撃しない。過去の2回ばかり見たことがある、
攻撃を仕掛けたのは秋田県のブロガーです。仕掛けられた方は全国的に有名は
ブロガーでした。仕掛けた方はどこまでも答えを求め、仕掛けられた方は最初は
丁寧に答えていたが無視続けた。そのうち時間がたって終結したと思った。

私はネタ帳が空になった訳ではない、こうして別のブログを立ち上げている。
まっ、暇つぶしの素がないと困るのである。と言うわけでこうしてでたらめな
記事を書き続けているのである。

立てこもり事件に思う。

2007-05-21 22:05:04 | Weblog
銃を使った凶悪事件がまた起きた。

なんとも馬鹿馬鹿しい事件だ、事件の結果はみなさんご存知の通り簡単に説明する。
愛知県長久手町で、元暴力団組員の男が元妻を人質にとって自宅に立てこもり、
自分の子ども二人と警察官を撃った。

愛知県警特殊部隊(SAT)隊員の巡査部長が銃弾を浴びて死亡したほか、子どもと
警察官の計三人が重傷を負った。

私はこの事件には、解決まで時間がかかり過ぎたと思う。
現場に駆けつけ、銃撃されて重傷を負った警察官を救出するのに五時間以上かかった。
その活動中、二十三歳のSAT隊員を、むざむざと死なせた。防弾チョッキを着用していながら、
なぜ最悪の事態を防げなかったのか。そのとき盾を連ねて仲間を援護しながら救出できなかった。
また、威嚇射撃で相手を足止めできなかったか、また人質とっていたのは前カミさんである。
強引な方法で前カミさんを見殺しにしてもいいと言うのではないが、愛知県警のとった方法
は考えものだ。

男が銃を持ち、人質を盾にしたことを、警察は言い訳にはならないと思う。
県警は十八日夜、説得に応じて投降したと言っているが、人質に逃げられたらとんでもない
気の弱い男だ、命乞いをしてきたのである。
暴力団による発砲事件はむしろ減り、銃の押収量も少なくなっている。だが、それは実態を
反映したものではない。要は摘発逃れに、鳴りを潜めているにすぎない。
政府、警察庁は今こそ、銃犯罪の撲滅に知恵を絞るべきだ。

追記
馬鹿な元ヤクザが、ペットボトルとゴミ袋をぶら下げ投降して、なんともこっけいな姿である。
投降した犯人の拳銃発砲により、3人の負傷者と警官1人の死亡という大事件にしては、
「ハトが豆鉄砲を食らった」と思うようなお粗末さである。こんな程度の低い事件で……、
若いSATの隊員が死亡するなんて、お前は死刑だ。

言葉のゲーム

2007-05-14 23:26:00 | 駄文
ジェットコースターから君に贈る言葉は、何の意味もありません。
言葉を並べて遊んでみただけです。
似た言葉を並べて、タイトル、一句、詠み人の関係を遊んだだけです。