「秋田わか杉国体」 熱戦開催中!
9月29日、開会式の秋田わか杉国体が始まった。
第62回国民体育大会「秋田わか杉国体」(秋田国体)
ただいま熱戦展開中!
詳しくは↓を参照してください。
競技ニュースや、秋田の話題がいっぱいです。
炬火走者の大役、半世紀経て再び 「ランナー冥利に尽きる」
ちょっとおもしろい言葉を見つけました。
オリンピックでは「聖火」で、国体は「炬火」と言うらしい。
炬火とは、たいまつとかかがり火とかいう意味です。
いまどき「かがり火」かと、思うのは私だけではないらしい。
「飛んで火に入る夏の虫」ではないだろうが、
火に集まるのか祭りに群がる本能かと思った。
全国から、参加の選手及び役員の皆様、
日ごろの練習の成果を発揮され、良い成績を残し、
秋田の観光や県人のやさしさなど、
ふれてもらえればと思っております。
関係各位の皆様、成功をお祈り申し上げます。
なんて白々しい事 言ってまう程 盛り上がりに欠けるね・・・。
国体そのものの魅力が無くなったのかな?
かってのバブル前なら、それいけやれいけどんどんドン、
なんだけど、
身近の大会なのだけど、応援するのは出場する家族のような気がします。
大会の種目を知らないのも一因かもしれない。
東京の石原知事は国体は終了してもと言ってる。
たぶん、野球でもサッカーでも国際映像がリアルタイムで飛び込んでくる。
これも原因のひとつでしょう。
甲子園もそうだけど、アマとプロの境界がぼやけて来ているように思う、
そーれがんばれ、紅白戦、皆で東西に分かれて戦う、やればできる精神論、などは今までで
今&これからは、ファイテングスピリットじゃなく、合理的練習
、メンタルトレーニング、可能性をシビアにみつめて、プレーヤーもファンも。
アマと言っても、メーカーが応援している。
スキーでも、野球でも高校生から用具の支給がある。
たとえば君の知ってるスキーの選手は、
スキーは自分では買ったことが無いといってる。
また、バレーボールでも、メーカーが無料で提供している、
但し、全国のトップテンくらいでないと無理みたいだ。