時の旅人 ver.02

旅のこと、食のこと、そして我らがユーミンのことなどなど。日々思うことをつらつらと綴っていきます。

図書館の宇宙

2017-06-16 21:21:02 | ユーミン
しばらく放置状態でした。
発信していなかったわけではなく、
Twitterでちょぼちょぼ呟いていました。

久しぶりに、ユーミンのことを書こうと思います。

ユーミンは今、自身最大80本のライブツアー「宇宙図書館」真っ最中。
折り返し地点を過ぎ、残り約三分の一となりました。

僕は昨年12月の新潟公演を皮切りに、今日は地元仙台での公演。
半年前からさらに進化した宇宙図書館を目の当たりにして、感慨に耽っているところです。

このツアー、集大成のように思えてなりません。

ユーミンがこれまで紡いできた数々の言葉、メロディ、世界観が、この宇宙図書館という場を借りて一人一人の記憶を呼び起こし、永遠の世界へ誘ってくれる。

それは、ユーミン自身がかねてから願っていたこと、そうありたいと思っていたことではなかったか、と思うからです。


僕は叔母の影響でユーミンを聴き始めました。
最初は叔母が聴いているのをただなんとなく耳にしていた程度で、自分で初めてCDを買ったのは1990年。それなりに歴史があります。
不思議なんですが、CDを自分で聴いてきた時よりも、叔母のカセットデッキから流れてくるのを聴いていた小学生の頃の、その「感じ」が蘇ってくる。なぜでしょうか。

1985年発表の曲「BABYLON」。
かすかに脳に残っているのに気付き、ほろほろしました。
そうかと思えば、2016年発表の新曲「残火」。
新しい曲なのに、脳のどこかに、昔からあったような感覚。

そんな旅をしてしまった。
…というか、ついに本を開いてしまった。
宇宙図書館で。

「人生は儚いね」。
ぽろっとユーミンは呟きました。

ものごとには、いつか必ず終わりが来る。
ユーミンのライブツアーが今作で最後だとしても、曲を聴くたびにまた、宇宙図書館に飛ぶことができる。

宇宙ステーションから無限の星たちを眺めるように、記憶の旅に出掛けられる。

心からそう思います。

ユーミン、ありがとう。






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